前向きの先に、裁量がある

(今日のコトバ)

 

前向きという気持ちの明かりが、

行くべき道を照らしている。

 

 

 

とにかく前向きにとらえる。

少々、嫌なことでも、

自分が意欲的に取り組めば、

段々、楽しくなることもある。

反対に嫌々な態度で取り組めば、

その先も不快な気持ちがついてまわる。

人間は弱い生きものだから、

ついつい後向きに取り組んでしまうこともある。

ただ、どうせ取り組むなら、

前向きに取り組んだ方がいい。

前向きにやればやるほど、

仕事は自分に任せられる。

任せられれば、そこに自分の裁量が生まれる。

裁量とは、ルールの中で

やりたいようにやっていいということだ。

そこまでいくと、面白くなってくる。

自分の方法論が認められたという自信にもなる。

結果、やっていることが面白くなる。

明るい気持ちで取り組める、

明るい気持ちで生きられるようになるのだ。

いま、自分の取り組んでいることが、

不快なことが多いと思っている人は、

前向きに取り組んでいるか自問してみよう。

もし、前向きでなかったら、

少しずつでいいから前向きに、積極的に、

取り組んでみよう。

それだけで、いろいろなものが変わってくる。

少なくても生きる時間が充実してくる。

まず、前向きに気持ちをつくるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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