(今日のコトバ)
「それ以上」をやらないから、
「そこまでの人」といわれるのだ。
人が気持ちよくなることは、何か。
それは、想像以上のサービスをしてもらった時。
「こんなことまでやってくれる」
「こんなサプライズがあるんだ!」
そう思わせた時、
人の気持ちはいい方に動いていく。
そのサービスを提供した人は、
いいイメージを残して記憶される。
何か自分がアクションを起こす時に、
自分のパートナーになってほしいと願う時もある。
想像以上というそれ以上は、
大きな評価を生んで、
人生を大きく切り開いていく。
反対に、想定内のことばかりやっていては、
記憶に残ることも少ない。
何か自分がアクションを起こす時の選択肢に入らない。
自分のいる領域が出ることは少なくなる。
どちらを選ぶかは、自分の判断だ。
ただ、大志があるなら、
想像以上という意識を常にもって動く。
そこから人生の新しい道が開かれていくのだ。
今日のコトバのバックナンバーは、
コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。