(今日のコトバ)
自分を嫌いなまま人を見ると、
人の嫌なところが目につく。
自分を好きになって人を見ると、
人の良いところが目につく。
人の好き嫌いとは、
実は、
自分の好き嫌いだと思う時がある。
簡単にいってしまえば、
自分が好きな時には、
ほとんどの人が好きになれる。
いい過ぎだとすれば、
ほとんどの
人の良いところが見える。
反対に、自分が嫌いな時には、
ほとんどの人を嫌いになる。
いい過ぎだとすれば、
ほとんどの
人の嫌なところが見える。
もう少し説明すると、
自分が好きな時とは、
自分がイケている時。
自分が嫌いな時とは、
自分がイケてない時。
自分がイケていれば、
心がおおらかになり、
人の良いところを素直に見れる。
自分がイケていなければ、
心が荒れて、
人の粗を探すようになる。
その基準で自分の状況を
判断してもいい。
自分のイケている
イケていないを、
人を見る眼で決める。
一つの
自分の状態の基準になると思う。