愛とのいい関係

 

(今日のコトバ)

 

なくては生きていけないのに、

あると傷つけあうことが

避けられないのが愛である。

 

 

愛。

簡単にいうが、

何が愛で、

どこまでが愛かわからない。

人によって

異なるものかもしれない。

愛ばかりで

生きている人もいれば、

愛の範囲が狭い人もいる。

愛をたっぷり

注がれた人もいれば、

愛と無縁のような人もいる。

ただ、どんな人も愛は

生きるために

なくてはならない。

どうしても欲しくなるし、

ないと困る場面もある。

反対に、愛が注がれても、

その受け止め方によっては、

傷つけあうことになって

しまうこともある。

なくてはならない、

そして、あると傷つけあう。

そういうものかもしれない。

だからこそ、

愛とはいい距離でいたい。

いつも愛は感じる。

そして、傷つけることない

気持ちを維持できる。

そんな環境をつくれたら、

ほんとうに幸せを感じるはずだ。