初心者はカタチを持ってプロになる

 

(今日のコトバ)

 

引かれたレールを走りながら、

そのレールを自分の道に

変えていくことが人生なんだ。

 

 

誰でも仕事を始める時は、

初心者。

指導されたり、

マニュアルを学習したり

しながら、

初心者は訓練されて、

プロへと進化する。

時間のかかる人もいる。

そうでない人もいる。

そもそも専門的でプロになるまで、

時間のかかる仕事もある。

自分が決めた仕事の

キャリアを積むことで、

プロになっていく。

ただ、忘れていけないのは、

最初みな初心者だったということ。

何もできないところから

始めたということ。

でも、何年、何十年経つと、

なんとかカタチになっている。

もちろん、

何もカタチにならない人もいる。

何もカタチにならないこともある。

だが、一般的には修練して

カタチになる。

そのカタチになったものは、

自分の武器になる。

世の中を渡っていく強い味方になる。

運とめぐりあえば、

大きな金字塔を

立てることができるかもしれない。

そう思うと、

初心者として始めたものを

大切にして生きていきたい。

できれば、

簡単にあきらめるようなものでなく、

長く追求していけるものを選択する。

人生を有意義なものにするためには、

最初が肝心。

選択には時間をかけてもいいから、

自分のカタチでプロになれるものを

探していこう。