(今日のコトバ)
寂しさを知って人間味。
悲しさに震えて人間性。
苦しさに耐えて人間力。
人間は、いろいろな経験をして
人間になっていく。
時に寂しさ、
時に悲しさ、
時に苦しさを経験して、
人間になっていく。
自分の行くべき方向に
自分が進んでいく。
その過程で、
いろいろなものを
身に着ける。
それは、
人間が必要とする能力。
寂しさを感じて
人間として味が出る。
悲しさを背負うことによって
人間の幅が広がる。
苦しみを乗り越えれば
人間としての能力もつく。
人間の一生は
修行でもある。
だからこそ、
人生のすべての難題は、
自分が人間として
成長するための糧になる。
そう信じて生きると
器も大きくなる。
もっと大きな気持ちで
生きていくことができるはずだ。