ちょうどいい距離感の人を大切に

 

(今日のコトバ)

 

やたらと干渉されるでもなく、

かといって、

ほっておかれるでもない

距離がいい。

 

 

関係性の中で

距離感が大事なことが多々ある。

ほとんどといっていいかもしれない。

親しくなったけれど、

度を越えて近づいてこられると、

うっとおしくなる。

反対に、

まったくコミュニケーションを

とってくれないと、

それも困る。

人は矛盾する生きもの。

何か一線を越えると、

途端に拒否反応がでてくる。

だからこそ、

自分にとって

ちょうどいい距離感に

いる人が大切。

おそらく、まわりにいる

たくさんの人の中でも、

そんなに都合のいい人は

あまりいない。

だからこそ、

ちょうどいい距離で

生きていける人を大切にしよう。

その人がいるだけで、

人生は

とても気持ちのいいものになる。

日々の暮らしが

心地よくなっていくはずだ。