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(今日のコトバ)
孤独は、
想像力がある人ほど
長い旅になる。
孤独。
人生で必ず訪れるもの。
人によっては
寂しさの極みだったり、
人によっては
冷静になる期間だったり、
人によっては
自分の世界と
向き合う時間だったりする。
そして、想像力のある人は
より孤独と
長く付き合うことになる。
寂しさの深みへ
落ちていったり、
冷静になるの方法を
あれこれ考えてみたり、
自分の世界を
膨らませてみたりする。
どれもが想像力があると、
長く付き合うことになる。
孤独と想像力。
いいワルいではなく、
付き合い方を知っておくと、
孤独から解放されたい時の
処方箋がわかってくる。
孤独も人生にとって
プラスにする。
そのために、
孤独と想像力の関係を
考えておきたいものだ。
(今日のコトバ)
明日は、
あなたの明るさで出来ている。
何はともあれ、
明るい気持ちでいれると
人生は前向きになれる。
コロナ禍の期間、
自分も、まわりの人も、
見えない恐怖におびえ、
うつうつとして
世の中全体が暗い感じがした。
その時思ったのは、
人の明るさが
世の中の明るさになるということ。
人の明るさが
他の人も明るくするということ。
明るい人が一人いれば、
そこは局地的に明るくなる。
まわりにたくさん
明るい人がいれば、
全体が明るくなる。
太陽、街の明かりだけでない
人の明かり。
その明かりが
世の中を明るくする。
そのことを忘れてはいけない。
(今日のコトバ)
世の中は、幸せな人と
不幸な人をつくる。
そして、幸せな人には優しくなれ、
不幸な人には強くなれと教えてくれる。
幸福な人も不幸な人もいる。
そして、
いつも幸福な人もいなければ、
いつも不幸な人もいない。
何かの出来事によって、
幸福と不幸が入れ替わる。
ただ、幸福の時も、
不幸の時も、
生きていくための
教訓を与えてくれる。
状況によりさまざまな
教訓が与えられるが、
その中でも大切なことがある。
幸福な人は、
自分だけ幸福になるのではなく、
人に対しても
幸福を分け与える優しさを
持てと気づかせてくれること。
反対に不幸な人は、
不幸なままでいてはいけない。
不幸に負けない強さを持てと
気づかせてくれること。
この気づきを教えてくれるから、
人は世の中で生きていける。
人生をしっかり
生きていくために、
幸福・不幸の状況を
どう乗り切るか。
幸福に優しくあれ。
不幸に強くあれ。
そんな気持ちで人生を
乗り切っていこう。
(今日のコトバ)
心の扉もつねに
開けたり閉めたりしないと、
さびて動きにくくなる。
孤独とか、
寂しさとか、
喪失感とか、
心が塞ぎこむことがある。
心が動かなくなって、
自分自身の気持ちが
落ちこんでいく。
誰でもそんな時はあると思う。
仕方ないことだとも思う。
ただ、心が動かない時間が
長くなると、
心も硬直してくる。
結果、心身共に元気でなくなる。
自分にとっていい状況ではない。
できれば、
心も少しずつでも動かして、
心をほぐすことも大切だ。
では、心をほぐすには
どうすればいいか。
いちばんいいのは、
人に会うこと。
身近な人に愚痴や弱音を吐く。
あるいは、
新しい出会いを求めてみる。
懐かしい人に会いにいくでもいい。
とにかく、人に会う。
それだけで心は動いていく。
もし、
心が動いていないと思ったら、
「人に会う」。
そのことから始めてみよう。
(今日のコトバ)
失敗でつくられた骨は、
強い。
何度の失敗する。
何度も負ける。
何度も間違える。
何度も何度も繰り返す。
人間は
何度も繰り返すという
訓練方法で、
体に覚えさせていく。
この何度も繰り返す力は、
人生において大きい。
何度も繰り返すことで、
自分の武器にできる。
その武器で世の中に
打って出られる。
そう考えると、
何度も繰り返すことは、
人生においてとても大切。
素晴らしい人生にするために、
何度も繰り返す力を持つ。
強く生きていく上で
必要なことだ。
(今日のコトバ)
機嫌のいい人が
となりにいることは、
人生において
莫大な財産を持つに等しい。
一日を楽しく過ごす。
何も遊びだけではなく、
仕事の時も、学習の時でも、
どんな時も楽しく過ごす。
そのために何が必要か。
考えられるものは
いろいろある。
ただ、いちばん必要なのは、
楽しくしてくれる人や仲間。
もっというと、
どんな一日でもそばにいて、
機嫌のいい人。
その人に会えば、
明るくなれる。
その人に会えば、
安心できる。
そして、その人の会えば、
人生が楽しいと思える。
自分のまわりにも
一人や二人いる機嫌のいい人。
そんな人は、
人生において
かけがえのない人だと思う。
もし、必ず自分のそばに
機嫌ないい人が
いてくれるとしたら、
人生に莫大な財産を持ったことと
等しい。
否、機嫌のいい人こそ、
人生の財産なのだ。
毎日を楽しいものに
してくれる人。
その人の存在が
どれだけ人生を
素晴らしいものに
してくれているか。
感謝して生きていきたいと思う。
(今日のコトバ)
「できる」の声は、
自分へのエール。
「できない」の声は、
自分へのブーイング。
決めるのは自分の意志一つ。
何事も自分の気持ちが大事。
たいがいにおいて、
自分が「できる」と思えば、
できてしまう。
反対に、「できない」と思えば、
できないことが多い。
もちろん、
身体のコンディションなどがあって、
「できる」「できない」の
気持ちだけで
すべてが決まるものではない。
ただ、「できる」「できない」という
自分の意志は、
その後のやるべきことを
大きく左右する。
だからこそ、
成し遂げたい目標があるなら
「できる」と決めて、
がんばってみる。
結果はどうあれ、
まず、
前向きに一歩踏み出す。
それだけで、
「できる」の道が大きく開ける。
人は、意志で人生を
コントロールする生きものなのだ。
(今日のコトバ)
寂しさを知って人間味。
悲しさに震えて人間性。
苦しさに耐えて人間力。
人間は、いろいろな経験をして
人間になっていく。
時に寂しさ、
時に悲しさ、
時に苦しさを経験して、
人間になっていく。
自分の行くべき方向に
自分が進んでいく。
その過程で、
いろいろなものを
身に着ける。
それは、
人間が必要とする能力。
寂しさを感じて
人間として味が出る。
悲しさを背負うことによって
人間の幅が広がる。
苦しみを乗り越えれば
人間としての能力もつく。
人間の一生は
修行でもある。
だからこそ、
人生のすべての難題は、
自分が人間として
成長するための糧になる。
そう信じて生きると
器も大きくなる。
もっと大きな気持ちで
生きていくことができるはずだ。
(今日のコトバ)
数字は、
血も涙もないメッセージになる。
数字で語られることがある。
点数でも、時間でも、
温度でも、その他でも、、。
数字という意味では正論である。
ただ、人が生きていく上で、
数字で割り切れないことがある。
「点数が足りなくて
受験に落ちた。だが、努力は
一生の財産になった」
「サッカーの試合で1対0で負けた。
だが、試合内容では勝利に等しい
美しい敗者だった」
数字には表れない価値が
あることもある。
だとすれば、
数字は数字として
考えればいい。
ただの数字。
感情は関係ない。
血も涙も関係ない。
人間は、
数字で割り切れない
気持ちの中で生きている。
また、そう思って
生きているのが人間なのだ。
(今日のコトバ)
過去を見捨てるな。
記憶になって役に立つ。
現在を見逃すな。
好機となって現れる。
未来を見誤るな。
目標となって道になる。
過去、現在、未来。
それぞれにそれぞれの役目がある。
過去には過去。
現在には現在。
未来には未来。
人はその時間軸を
人生に取り入れて生きている。
過去は膨大な経験という
記憶の宝庫。
自分のその時点までの
実力といっていい。
フル回転で活用すべきものだ。
現在はリアルという
好機の宝庫。
いまだから
やりたいことが具現化できる。
生きる進化を感じられる時だ。
未来は叶えたい
目標の宝庫。
たくさんの目標が人生を
前へと進めていく。
ポジティブな目標さえあれば、
生きる勇気が湧いてくる。
過去、現在、未来の役目を
人生に上手に使って活かす。
生きるための大きな三つの武器だ。
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