モチベーション高くチャレンジする

 

(今日のコトバ)

 

世界は、

勝者より、敗者より、

挑戦者を求めている。

 

 

広く世間を見渡して見る。

どこで自分が役立つか

考えてみる。

答えは出ない。

やりたいことが

ないこともある。

やりたいが

チャンスがないこともある。

需要と供給のバランスが

良かったり良くなかったりでも

変わってしまう。

ただ、世間が求める基本条件は、

モチベーションの高い人。

貪欲に頑張ってくれる、

チャレンジしてくれる人は、

欲しい人材になる。

もちろん、才能がなければ

どうにもならないこともある。

だが、一般的な環境には

モチベーション高く

チャレンジしてくれる人が

求められる。

そのことを理解して生きていこう。

努力の輝き

 

(今日のコトバ)

 

努力は見世物ではないが、

光輝く努力は誰もが

目にしてしまう。

 

 

「見えない努力の賜物だ」

などいわれることがある。

「努力は人に見せるものではない」

などといわれることもある。

どちらも正しい。

努力は披露することが

目的ではなく、あくまでも

本人が研鑽するためにある。

だが、どうだろう。

自分のまわりいる人で

努力している人は、

みんながっていないか。

「あの人は努力の人だ」と

知ってはいないだろうか。

隠す人もいるし、

目の前で努力する姿を

見せる人もいるが、

努力の人は、

結局、みんなが気づいていく。

それは、なぜか?

一つは努力して結果を出すため。

確実に成長し成果を出すと、

いやがおうでも努力していると思う。

だが、それだけではない。

決して、結果がついてこなくても、

一生懸命がんばっている人は、

行動に輝きがある。

知らず知らずのうちに、

目に入ってしまうのだ。

努力はする価値がある。

そう思えるのだ。

努力は、

すればするほど人として輝く。

人の輝きは、

必ずまわりの人に

伝わっていく。

その人は評価され、

努力の先にある

素晴らしいことを

手にできる。

「努力」

古くからある言葉だが、

その輝きは、

いまの時代も変わらない。

努力する人の輝きは

変わらないのだ。

 

小心でいい、臆病でいい

 

(今日のコトバ)

 

寄らば大樹の陰に隠れ、

長い物に巻かれながら様子を見、

虎の威を借りて吠える生きものが

集まる場所を世の中という。

 

 

 

小心とか。臆病とか。

人はどこかに自分の弱さを

持って生きている。

何もそれがワルいことではなく、

弱さを持っているから、

生き馬の目を抜く世の中で、

痛い目を回避して

生きていけている。

もっというと、サバイバルに

成功しているといってもいい。

ドラマの世界では

筋を通したヒーローが、

最後に勝つ。生き抜く。

だが、現実では、

危険回避ができる人が

生き残っていく。

だからこそ、

理想論だけではない

現実論の生き方を

懐に忍ばせて生きるべきだ。

人生の時間を

長くしたいなら、

命知らずでは難しい。

小心でも、臆病でもいい。

危機と距離を置いて

生きることを考える。

身を守るために大切なことだ。