人生は最高にできる

 

(今日のコトバ)

 

夢見た頂ではなかったけれど、

この頂上も夢のように

素晴らしい。

 

 

自分が夢見た人生ではない。

そこに夢とは別な人生を

つくった。

夢と違うけれど、

この人生も最高の

状況をつくってくれた。

そんなことを思う。

きっと、

そう思った人も多いと思う。

子供の頃の夢とイコールの

人生になっている方が稀だ。

だが、誰もが自分の幸せを

見出して、人生を充実させている。

そして、その充実した人生が

人生の彩りを美しくする。

だからこそ、

いまの状況が自分の夢見た

人生でなくても、

そこでがんばっていれば、

人生は最高になるかもしれない。

もっというと、

いまの人生を

人生最高の人生にするように生きる。

充実した人生にするためには

大切なことだ。

何度も0からはじめられる

 

(今日のコトバ)

 

作り直すとか、

振り出しに戻るとか、

また、0から平気ではじめられる人が

成功する人。

 

 

人にはいろいろな才能がある。

誰もが気づき尊敬される

才能もある。

だが、誰もが持っているが

継続できたり、

忍耐力があることで、

人より秀でる才能もある。

例えば、何度でも

平気でやり直すことができる

能力を持つ人も、

立派な才能だ。

「もう一度、やり直し」

「0から考え直せ」

そういわれても、

何事もなかったように、

もう一度できてしまう。

まれに出会う人なのだが、

そんな人は、

才能があるなしにかかわらず、

成果を出すことが多い。

もちろん、一日にして結果を

出せるわけではないが、

愚直に前進し、結果、

途轍もない結果を出す。

だからこそ、

自分の才能を見極める時、

何ども

何度も0からはじめられる

愚直さがあるかも

チェックすべき。

喰いついたら離れない力で

思わぬ才能を

見い出せることもあるはずだ。

好きな人がついている

 

(今日のコトバ)

 

嫌いな人で人生の風景を

描いてはいけない。

好きな人で人生の風景を

描いていこう。

 

 

世の中には、

好きな人、嫌いな人、

いっぱいいる。

日常では、

どちらの人とも

コミュニケーションを

とらなければならない。

生きるために

あたりまえのことだ。

この時、好きな人を中心に

状況を考えられればいいのだが、

嫌いな人で状況を

考えてしまうこともある。

嫌いな人が

出来事のキーパーソンだと、

どうしてもその人から

イメージしてしまう。

そんな日は、

どうしても不愉快な日になる。

一日がブルーになる。

だとすれば、

強引にでも好きな人を

イメージして状況をつくる。

できるなら、

その場に好きな人を同席させる。

それが無理なら、

嫌いな人と会った後に

好きな人に会う。

あるいは、いつも好きな人が

自分を守ってくれると考える。

自分には

好きな人がついている。

そう思って生きるだけで、

嫌いな人と会う不愉快な日も

少し気持ちが楽になって

過ごせると思う。

 

信じて、行動する

 

(今日のコトバ)

 

信じろ。

信じて向き合えば力になる。

信じない者では

到底持つことのできない力を持つ。

 

 

信じて、挑む。

半信半疑で、挑む。

疑って、挑む。

同じ挑む気持ちになっても、

まったく違う挑み方になる。

生きていれば、

どの挑み方の経験もあっただろう。

ただ、

どの挑むが良い結果を

導いたかというと、

圧倒的に、「信じて、挑む」

だったはずだ。

半信半疑や疑っていたら、

気持ちにすき間ができて、

集中できなくなって、

期待した結果には

至らなかったはずだ。

だから、

何かに挑む時は、

信じて行動することが大切。

一点に集中して、信じて、

行動する。

そこができれば、

結果はいい方向へ動いてくる。

ベストな状況での挑み方は、

信じて行動していくこと。

そのことを忘れてはいけない。

 

 

出会いと別れ

 

(今日のコトバ)

 

人と出会うたびに

自分の可能性が広がる。

人と別れるたびに

自分の不器用さを知る。

 

 

生きているだけで

出会いはある。

意図して出会う人と、

そうではない人がいるが

出会いはある。

ただ、この出会いは、

自分の可能性を

大きく広げている。

仕事などで文字通り

大きく広げている場合もあるが、

なにげない出会いでも、

その後の人生の大きな財産に

なることもある。

もちろん、負の遺産になることも

あるのだが。

反対に、出会った人と

別れなければならない時がある。

どうしても別れたいなら

仕方ないが、

別れたくない人と

別れることもある。

その時は、自分の不器用さ、

能力の低さを思い知る。

だが、出会いと別れは、

人生において、

ただの出来事ではない。

出会いは、

それこそ奇跡の領域だし、

別れは、避けきれない

悲しみだったりする。

そのことを考えると、

出会いと別れは人生にとって

尊いものだと思う。

だからこそ、

その一つ一つを大切にしよう。

一歩踏み出す人生であれ

 

(今日のコトバ)

 

一歩踏み出さなければ、

どこまで行けるかわからない。

そして、一歩踏み出せば、

どこまでも行ける気がする。

 

 

やるか、やらないか、

なかなか一歩踏み出せない。

あれこれ考えて、

頭が判断を遅らせる。

決断に迷ってしまう。

そんなことが

誰にもあると思う。

ただ、結論からいうと、

一歩踏み出さなければ、

何かもはじまらない。

一歩踏み出すことで、

やることが明解になってくる。

道筋が見えてくる。

下手をすれば、

考え過ぎて、

やらないという結論に

なってしまうこともある。

反対に、

一歩踏み出せば、

何とかなると思うこともある。

勢いや意欲も出てくる。

人生は一度切り。

やりたいことを

やった数が人生を

充実させてくる。

だからこそ、

一歩踏み出す人生を

意識していくべきだ。

できる限り真意を探る

 

(今日のコトバ)

 

言葉だって、

表で優しくても、

裏で刺してくることがある。

 

 

人の言葉の意味が

一つでない時がある。

表の言葉として理解しても、

本音としての裏の言葉があって、

まったく意味が違って

理解することもある。

「そんなつもりでいったんじゃない」

間違えてしまうこともあるし、

「そんな意味だったの?」と

後々、理解することもある。

だからこそ、

言葉とは丁寧に付き合いたい。

その言葉の意味は正しいか?

その言葉を真に受けていいか?

できる限り理解するようにする。

人の言葉の使い方も、

正しいとは限らないから、

できる限りでいい。

言葉の真意を理解して、

コミュニケーションをとる。

それが人と人との関係を

円滑するマナーだ。

 

未来を前売り

 

(今日のコトバ)

 

過去の安売りより、

未来の前売り。

 

 

昔話、自慢話を

ダラダラ話す人は

好きになれない。

どうしても切れない

関係でなければ、

時間と共に距離をとる。

反対に、夢や企画を

プレゼンする人は、

なんとなく側にいて、

一緒に何かしたくなる。

過去の話しより、

未来の話し。

終わってしまったことより、

これからはじまること。

そう思って生きていくと、

明日がくることが楽しくなる。

一度きりの人生たなら、

毎日、ワクワクして生きていたい。

そのために、

未来の話しをたくさんできる

人生にしよう。

 

命は、幸せの味方

 

(今日のコトバ)

 

いのちは、

いつも生きる道を

探している。

 

 

充実した時間を

過ごせば過ごすほど、

命の鼓動を感じる。

「生きているから、

素晴らしい時間を

過ごせる」と思う。

その素晴らしい時間を

導いてくれるのは、命。

命は、

常に最良の選択を

考えて動いている。

命の持つ意志は、

自分という人間を

幸せになるために

ナビをしてくれるとも

いえるのだ。

だからこそ、

歌にもあるように、

命の命ずるままに

生きていく。

どんな時代、

どんな環境であっても、

命は自分の味方でいてくれる。

命を大切に、

命ずるままに

生きていこう。

 

贅沢は大切な幸せ

 

(今日のコトバ)

 

贅沢ばかりしていると、

何が幸せかわからなくなって、

幸せを放り出してしまう。

 

 

順調に人生が進んでいる。

贅沢しても生きるペースを

変えなくてすむ。

生活にも満足しいる。

いい人生だと思う。

ただ、何か違うと思う。

それは何か?

贅沢過ぎる生活をすると、

贅沢が特別なものでなくなって

しまう。

ちょっとした贅沢なら、

簡単に手放してしまう。

贅沢を安易に扱ってしまう。

それは仕方のないことかもしれないが、

贅沢を手放してしまうということは、

ある意味、

幸せを手放してしまうことでもある。

贅沢という貴重で愛しいものを、

大切にできなくなるのだから、

幸せを手放してしまった

といっても過言ではない。

贅沢は幸せと思ったら、

簡単には手放せないはずだ。

だからこそ、

贅沢を自分の手から放さない。

大切な幸せであることを

忘れない。

そんな気持ちをもって

生きることで、

人生はより幸せに包まれる。

贅沢を大切にして

生きていくのだ。