弱き者に手を

 

(今日のコトバ)

 

勝ち馬に乗って

人を見下すより、

負け犬でも

人を救える人でいたい。

 

 

「虎の威を借る、、、」

「寄らば大樹の、、」

「腰巾着、」

権力者の力を借りて、

自分も偉そうな態度をとる人。

世の中、どこを見渡して

必ずいる人といっていい。

困ってしまうのは、

他人の力を借りているのに、

自分の力と勘違いしているところ。

その力で権力を行使されると

たまったものではない。

そんな人にも絶対なりたくない。

もし、出会ってしまったら、

反面教師として自分を戒めたい。

反対に、「弱きを助け、、」

弱い人を助ける。

自分の力がどうあれ、

救いの手を差しのべる。

人は一人では生きていけない。

弱い者はより支えが必要になる。

その支えになれるなら、

自分が力がないとしても、

支える努力をする。

少し強がっているが、

そっち方がかっこよく

生きていけると思う。