大きいことをいうのは、伸びしろがあるということ

 

(今日のコトバ)

 

大きいことをいうのは、

嘘つきになりいわけじゃない。

自分の伸びしろを信じたいのだ。

 

 

若いころ、

自分も含めて大きいことを

語る人がたくさんいた。

自分より大きく。

自分の夢を大きく。

自分の能力を大きく、、。

とにかく大きく見られたい。

あまりにも破天荒だと、

嘘つき呼ばわりする人もいる。

だが、そうだろうかと

思うこともある。

振り返っても、

何も人をダマそうなどと

思ってはいなかった。

人と比較して、

小さく見られるのが嫌だった。

もっというと、

自分の力はこんなもんじゃないと、

自分自身にも伝えるために

いっていたともいえる。

そう考えると、

大きなことをいう時は、

自分の伸びしろを

信じている時。

まだまだ成長期に

あるといっていい。

だから、

もし自分が大きいことを

いっているものがあったら、

伸びしろがあると思っていい。

いま、自分の中で

大きいことをいっているものを

探してみよう。