イケてないアラートが鳴っている

 

(今日のコトバ)

 

人の庭を荒らす前に、

自分の畑を耕せ。

 

 

人のことが気になる。

悪口をいう。陰口をいう。

手を出さないまでも、

足を引っ張る。

誰もが経験があること

かもしれない。

そんな時は、

必ず自分がイケてない時。

イケてないから、

まわりにいる人も、

足を引っ張ってしまえと思う。

だが、この足を引っ張る行動には

見失っている問題がある。

それは、人の足を引っ張っている間、

自分の足も動いていないこと。

自分が前進したり、

自分が成長したりもしていない。

人の庭を荒らしているから、

自分の畑の手入れができないのだ。

だからこそ、

人の足を引っ張ろうとする時は、

自分にイケてないアラートが

鳴っていると肝に銘じよう。

自分がイケている時、

誰かの足を引っ張ろう等と考えない。

自信を持って、堂々としていられる。

だから、

人の足を引っ張ろうとする時は要注意。

一度立ち止まって、

自分がイケてなくはないかと

見つめ直してみよう。