(今日のコトバ)
天の声は、耳が痛い。
生きていると、
耳が痛い言葉を
突き付けられることがある。
自分の弱みや短所を鋭く言葉にされ、
自分としては嫌な気持ちになる。
ただ、耳が痛い言葉は、
弱みや短所を突くだけでなく、
自分のワルいところを
うまく突いていることが多い。
100%聞く必要もないが、
一考の価値がある。
「耳が痛い」と感じたからこそ、
自分でも
「そこに問題がある」と
思っているのだ。
だからこそ、
耳が痛いと感じた言葉は、
一度自分で考えてみる。
そこに自分の成長の芽、
伸びしろがあるかもしない。
耳の痛い言葉は、
自分にとって天の声なるのだ。