実力を蓄える

 

(今日のコトバ)

 

「キミには無理」を

「キミに任せる」に変えたら、

最高の復讐劇になる。

 

 

実力が無いと、

「お前には無理」と門前払いのように

吐き捨てられることがある。

悔しい思いもするが、

実力が無いだけに「仕方ない」と

思うこともある。

ただ、「このままでは終わりたくない。

必ず見返したい」と思う気持ちもある。

そんな気持ちの時は、

不貞腐れたり、切れたりするのではなく、

じっと実力を蓄える。

多少、時間がかかってもいい。

門前払いされたら、

門の遠くへ行っていい。

そこで実力を蓄えて、

自信が持てるまで切磋琢磨して、

自分の実力を磨く。

そして、自分の中で実力がついたら、

堂々と門をたたく。

そして、その時、こういわせたら勝ち。

「キミに任せよう」と。

相手にされなかった人間が、

相手にされて大事なことを任せられる。

それこそが、人生の醍醐味。

最高の復讐劇になるのだ。