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(今日のコトバ)
今日できることを、
今日やることが、
今日を大切にすることです。
「明日やろうは、バカ野郎!」
そんな言葉もあった。
真意をついていると思う。
「今日できることは、今日やる」
あたりまえのようで、
人はなかなかできないことが多い。
だからこそ、
自分への戒めとして、
「今日できることは、
今日やる」
それが今日を
大切にすることになると
決める。
その意識があれば、
一日一日の価値を感じて
生きられる。
今日という一日が
奇跡の積み重ねで、
できているとも感じられる。
今日一日を大切にする。
そのために、
今できることは、
今やってしまおう。
(今日のコトバ)
人に歴史あり。
そして、その歴史には諸説あり。
誰にでも歴史はある。
自分が記憶する歴史もあれば、
どこかで自分の想像の歴史が
まじってしまうこともある。
わるくいえば捏造。
または、諸説とでもいおうか。
偉大な人になれば、
有名な人になれば、
捏造改ざんや諸説も増えてくる。
どうしても、
かっこわるい自分を
見せたくなくて、
捏造や良すぎる
自分史をつくってしまう。
だからこそ、
人の歴史は
ただの記録としてだけ
把握すればいい。
つきあうのは
本人の人柄。
歴史ではなく、人柄。
そのスタンスで生きていければ、
人間関係で悩むことが
減っていく。
そして、人生に大切な人が
増えていくはずだ。
(今日のコトバ)
仕事は、
人生最高の
エンターティンメントです。
なんだかんだいっても、
自分の誇れるものは
仕事だったりする。
人生であまりにも
長い時間を付き合うのが仕事。
誇りが仕事であることは
ある意味正しい。
ただ、
アスリートとかではない限り、
仕事を声高に誇りとはいわない。
照れくさいのもあるだろう。
少しかっこのワルさが
あるのかもしれない。
だとしたら、考え方を変えて、
仕事はエンターティンメントだと
定義したらどうだろう。
テーマパークで楽しむように、
仕事も楽しむ。
もちろん、
仕事は楽しいだけではなく、
辛いこと、苦しいこともある。
それでも、
仕事の目標をクリアするたびの
達成感は他の何とも代え難い。
人生で一番有意義に
時間を使えるものには違いない。
だから、
仕事はエンターティンメントと
決めてしまう。
それだけで少し生きることが
楽しくなる。
今日の仕事のモチベーションも
上昇するはずだ。
(今日のコトバ)
野球だって
3割打てば強打者。
運だって
3割つかめば幸せ者。
何事も欲張り過ぎるのは
よくない。
特に、幸運がたくさん
舞い込むことばかり
考えることはかっこワルい。
身の丈に合った、
努力に見合った幸運が
舞い込めば上出来だと思う。
仮に、
想像以上に幸運になっても、
後の人生が怖い。
宝くじの一等を
当ててしまった人が、
あまり幸せでないように
運にも自分の人生に
ちょうどいい数がある。
そう考えて生きると、
それほど道を踏み外さないで
歩いていける気がする。
幸運は、身の丈に合った、
努力に見合った数だけ
手に入る。
肝に銘じて生きていこうと思う。
(今日のコトバ)
どんな古い本でも、
あなたが初めて読んだ本は
新作だ。
何事にも初体験がある。
他の誰かが体験していても
自分が体験していなければ、
それは初体験といっていい。
その初体験にいくつトライするか。
もっというと、
年齢を重ねても
初体験になるものがあるか。
初体験が
いくつになってもあるのも、
人生を愉しむ一つの方法だ。
「もうわかっている」
「わかりきっている」
「昔、体験して知っている」
「体に染みついている」
そんなことばかりだと、
人生はだんだんつまらなくなる。
だからこそ、
年齢を重ねれば重ねるほど、
初体験にチャレンジする。
もちろん、体力・精神力の問題で
難しいものもあるだろう。
ただ、出来る限り、
自分が愉しめる限りでいいから、
初体験を増やす。
人生をイキイキ暮らす秘訣だ。
(今日のコトバ)
目標は、
いつも人生の味方です。
人は目標を持つ。
大きいか小さいか
にかかわらず、
目標を持ってる。
その目標は人間にとって、
どんな役目を
果たしているだろうか。
よくよく考えてみると、
目標は人間の味方のような
気がする。
どんな時も
常に人生には目標がある。
その目標が生きることを
鼓舞する。
「もっと頑張れ」と
背中を押してくれる。
そんな素晴らしい
ペースメーカーは
人生において二つとない。
だからこそ、
目標を大事にする。
大事にするということは、
目標設定をベストなところに
設定する。
決して高過ぎず、
決して低すぎず、
人生を上昇させていく。
その機能のために、
目標はいつだって
人生の味方なのだ。
(今日のコトバ)
喜怒哀楽とは、
あふれ出した小さなあなた。
感情表現という。
喜怒哀楽を人前で現す。
ワルいことではない。
人の気持ちが直接的にわかる基準。
感情がすべてではないが、
喜怒哀楽の強く打ち出すものは、
その人の人格と思われる。
喜んでばかりいる人は、
明るい人。
怒ってばかりいる人は、
怖い人。
哀しいんでばかりいる人は、
暗い人。
楽しんでばかりいる人は、
楽しい人、、。
感情の押し出しで
人格を判断されてしまう。
ある意味、正しいことだと思う。
ただ、人格を
あまりにネガティブに
捉えられるのであれば、
治した方がいい感情もある。
怒ってばかりの人に、
他人は避けて通るようになる。
哀しんでばかりの人に、
他人は近づかなくなる。
そんなところを意識して、
自分の治せる部分は治す。
もちろん、
前向きに自分を
表現できるものは
そのままでいい。
世間という
荒波を乗りこなすために、
コントロールすべき感情が
あると思う。
(今日のコトバ)
誰かの「できない」の声は、
チャンス到来のアナウンス!
「できる」
「ではない」
他人の声が上がる。
「できない」と
他人がいった時、
それは自分にチャンスが
やってきたことを示す。
もし、自分に自信があって
「できる」といってしまえば、
そのチャンスは
そのまま自分のものになる。
実力が足りていれば、
大きな評価につながる。
反対に自信がなくても、
「できる」といってしまえば、
チャンスは自分のもの。
期待された結果にならなくても、
経験は積めるし、
挑戦した評価を得ることもできる。
だからこそ、
誰かが「できない」と発したら、
自分が「できる」と手を挙げる。
損することはほとんどなく、
得することが多い。
つまり、チャンス到来だ!
(今日のコトバ)
笑顔にしてあげたい人が
できたら、
道をまっすぐ歩けるように
なった。
「誰かを幸せにしたい」と
思うと、
生き方が変わったりする。
まじめというか、
まっすぐというか、
間違った道に行かず、
とにかく自分がまともに
前へ進み、
誰かの幸せのために
生きようとする。
どこかに
そんな気持ちが
あるはずだ。
だとすれば、
自分の人生が
あまりいい方向に
進んでいないとしたら、
誰かの幸せのために
生きてみる。
自分だけでは
どうにもならないことが、
誰かへの気持ちが
生まれたことで、
まっすぐに進み出す。
それぐらい
誰かを思う気持ちには
力がある。
人生を矯正したい時、
誰かへの気持ちは
大切なのだ。
(今日のコトバ)
金に主導権を
握らせないために、
金を稼ぐのだ。
「金」
不思議な生きものだ。
生きものといっていいか
議論の余地はあるが、
生きもののように人生の
あらゆる場面で顔を出してくる。
顔を出してくる場面が
救いになることもあれば、
背を向けて
冷たい仕打ちをすることもある。
金は天下のまわりもの。
時は金なり。
格言でも人生と
密接につながっている
気がする。
だとしたら、
金と人生をいい関係に
しておいた方がいい。
どちらかが
大きな顔をするのではなく、
それこそギブ&テイクの状態を
大切にする。
持ちつ持たれつやっていく。
一生付き合っていくなら、
それぐらいの気持ちで付き合う。
金は一生付き合っていくもの。
そのことを忘れてはいけない。
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