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(今日のコトバ)
未来なんて
何もわからなかったのに、
いま、あの時の未来に立っている。
人間は、未来をつくる天才なんだ。
希望にあふれたり、
漠然としていたり、
不安になったり、、。
未来は予想ができても、
確実なものはなにもない。
一瞬先の未来は本当に
何が起こるかわからない。
だが、生まれてからこの方、
未来に見捨てられたことはない。
生きていれば必ず未来がやってくる。
そして、どうにか未来を現実にして、
生き抜いている。
もちろん、いいこと、ワルいことはある。
それでも、誰もが未来にたどり着き、
その瞬間から過去にしてきた。
あの時描いていた未来に、
みんな立っているのだ。
そう考えると、
人間は生きる天才であり、
未来をつくる天才なのだ。
未来。
この何も描かれていない白紙。
そこにどんな絵でも描いていける。
その幸せを感じて、
明日へ向かって一歩踏み出そう。
(今日のコトバ)
あの人の言葉で
あなたが救われたように、
あなたの言葉で
わたしが救われている。
人は人に支えられて生きている。
人という文字ではないが、
人はやっぱり一人では
生きていけない。
人が人を支えるためには、
いろいろな支え方がある。
中でも言葉で支えてもらうことは、
もっとも大切なことの一つ。
誰かの言葉であなたは救われて、
あなたの言葉で誰かを救っている。
もっというと、あなたの言葉で
わたしが救われることもある。
人間は弱い生きもの。
支えあわなくては生きていけない。
支えるために
言葉が大きく役立つっている。
支えあうことを
大切にして生きていこう。
(今日のコトバ)
「やる」が「できる」という
可能性を連れてきて、
「やらない」が「できない」という
限界を連れてくる。
ここぞという時、
気持ちの問題であることが多い。
いつも思うことだが、
「やる」と思った時に
可能性が広がり、結果が良いことも多い。
反対に、「やらない」「やりたくない」と
思った時は、
そこが限界になってしまう。
初動の気持ちがすべてを決してしまう。
そう考えると、
なるべく未来を
素晴らしいものにするためには、
「やる」「やりたい」という初動でいく。
すべてが良い結果になるとはいえない。
だが、「やらない」「やりたくない」と
思った時よりは新しい可能性は広がる。
人は気持ちの動物。
初期設定さえ前向きにできれば、
前進してく力は
圧倒的に違うものになるはずだ。
(今日のコトバ)
準備ができたら、
お金ができたら、
組織ができたら、
できたら待ちをしていたら、
チャンスは遠くへ去ってしまった。
準備は永遠に未完成かもしれない。
やればやるほど、
足りない要素が生まれてくる。
完成は難しい。
その完成を待ってから始めるとしたら、
いつまでも始まらないことにも
なりかねない。
では、どうするべきか?
それはチャンスがきたら、
迷わずトライしてみることが大切。
成功しようが、
失敗しようがかまわない。
とにかくチャンスを捉える。
捉えた後で足りないものを足してもいい。
準備の続きをしてもいい。
チャンスによっては、いきなり本番。
未熟で無残に失敗することもある。
だが、それも経験。
もっといえば、この先のチャンスを
成功に導くための準備になる。
そう思えば、
「待つより捉える」
チャンスを前にしたら、
そんな気持ちで取り組みたい。
(今日のコトバ)
その人が嫌いなら、
触れられない場所へ行け。
聞こえない場所へ行け。
そして、見えない場所へ行け。
どうしても好きになれない人がいる。
努力してみても好きになれない。
それ以上に不快になってしまう。
人生の中で一人や二人、誰でもいたはずだ。
そんな人が自分の人生にかかわってくると、
どうしよもなく辛くなる。
その時は、思い切って距離をとる。
かなり近い関係の人なら、
じょじょにでいい。
会わなくてすむ人なら、
会わなくしていく。
オンラインの時代だから、
その環境を上手く利用するのもいい。
人との付き合いで頭を悩ませると、
人生がしんどくなる。
なぜなら、人との付き合いの問題は、
時間に関係がなく襲ってくる。
土日の休みもない。
朝昼晩の境もない。
二時から三時というわけにもいかない。
さらには、いつ終わるかもわからない。
だからこそ、まずは距離をとる。
相手のことを忘れる時間をつくる。
相手にも自分のことを
忘れる時間をつくらせる。
少しずつでいい、
相手との時間を減らしていく。
人は、誰でも愛せるわけではない。
どうしても愛せないこともある。
その時は距離をおいてみる。
そして、時間を共有しないで
生きることを考えてみる。
人生を有意義に生きるために
必要なことだと思う。
(今日のコトバ)
可能性とは、
人間性から生まれる勇気のことである。
可能性を活かすためには、
勇気と結びついている。
「できる」と思っていても、
一歩踏み出せなければ、
可能性は活きてこない。
そこで終わってしまう。
「できる」という気持ちに
賛同する勇気があってこそ
可能性は生きる。
ただ、その時、もう一つ大切なものがある。
それは、人間性。
「できる」の方向性がワルい方へ
向かう人もいる。
正解はないが、
ないからこそ、
本人の人間性が問われる。
極端にいえば、
犯罪の可能性もあるし、
他人を不幸にする可能性もある。
そうではなくて、
人々のためになる可能性は、
人間性が問われるのだ。
「できる」と思う人間の可能性は、
人間性と勇気が必要。
そのことを忘れてはいけない。
(今日のコトバ)
お金は、
一日も休まず人間性をテストする。
毎日、お金を使う。
この頃は、現金ではなく、
カード類が多くなったといっても、
お金を使わない日はない。
「お金はなくてはならないもの」と
いう人がいれば、
「人生はお金ではない」という人もいる。
ただ思うのは、
お金は一日も休まず、
本人の人間性とかかわっている。
例えば、あるお金を最小限に使って、
いつでもお金を貯蓄している人がいる。
反対に、あればあるだけ使ってしまう。
借金もできる限りしてしまう人もいる。
投資に命を懸ける人もいれば、
多額の寄付をする人もいる。
そして、そのお金の使い方は、
使う本人の人間性を現わしている。
もっというと、一日一日のお金の使い方は、
人間性とイコールともいえる。
だからこそ、
誰かの人間性を知りたい時、
お金の使い方をみてみる。
人間性を知るには、
いい方法だと思う。
(今日のコトバ)
あらゆる才能の中で一番の才能は、
幸せに生きていけるということ。
人には才能がある。
いろいろな分野で発揮する才能を
みな持っている。
その中で「一番の才能は何?」と問われた時、
人は何と答えるだろう。
自分の持っている才能を答えるか。
自分が欲しい才能を答えるか。
人によってまちまちだと思う。
ただ、絶対持っていたい才能があるはずだ。
それは、幸せになれる才能。
どんな人生でも、
不幸や不運の連続はきつい。
誰でも幸せで
楽しい人生にしたいと思っているはずだ。
その気持ちに応える才能を持っている、
つまり、幸せになれる才能を持っている人が、
一番の才能の持ち主になる。
まわりを見渡すと必ずいるはずだ。
何か武器という才能ではなく、
幸せで楽しい人生を送っている人。
日々充実していて、
その明るさがあふれている人。
そんな人を目指して生きる。
目標は幸せになること。
そのために何をしていくか。
仕事だったり、
趣味だったり、
家族だったりを活かしながら、
結果、人生を幸せにしていく。
才能というと
違和感があるかもしれないが、
幸せに確実になれるとしたら、
これほど才能といっていいことはない。
「私の才能は、幸せになれること」
そんな人生にできたら最高だと思う。
(今日のコトバ)
守りたい人ができて強くなる。
ただし、その前に、
守ってくれる人がいるから、
強がれることを忘れてはいけない。
「誰かを守りたい」
そう思うと、
不思議と力が湧いてくる。
そんなに強くなくても、
自分のMAXの力を出そうとする。
人間が成長するための
一因になることもある。
ただ、忘れていけないことは、
自分も誰かに守られているということ。
誰も守ってくれる人がいなくては、
強がることもできない。
人は支えられて生きている。
強くなるのも大切。
強がるのも大切。
そして、
その前に、
守ってくれる人がいることを
忘すれずに生きていこう。
(今日のコトバ)
陰口は、
決断のできない者の言い訳である。
いうまいと思っても、
いってしまう陰口。
では、なぜ、
陰口をいってしまうのか。
それは、ジェラシーだったり、
やっかみだったり、
自分と比較して、
幸せな人をターゲットにしたワル口。
また、自分と比較して、
不幸な人をターゲットにするワル口もある。
いずれにしても、
自分と比較して、
面と向かっていえないから、
陰口をたたいているのだ。
「面と向かっていえない」
つまり、はっきりと本人に伝えられない。
明解な答えをいえない、
決断した気持ちを伝えられないのだ。
その陰口をどう考えるか。
陰口は仕方ないと思っていては、
あまりいい生き方とはいえない。
できれば、陰口をなくしたい。
陰口なら意識すれば、
いわないこともできるはず。
また、陰口は、
必ず自分に返ってくる。
それこそ、陰で「アイツは陰口ばかりいう」と
陰口をたたかれる。
だからこそ、
陰口はしないよう心掛ける。
自分が同じことをされたら、
どんな気分になるかわかるはず。
伝えたいことは、
伝え方を考えながら、
本人に伝える。
それができない時は、
何もいわない。
留意点はそれだけだ。
それだけ意識して、
陰口を排除できれば
ワルいコミュニケーションが
減っていく。
少しだけ意識しよう。
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