慣れること、モチベーション

(今日のコトバ)

 

無理したところが、金になる。

 

 

 

 

簡単にお金は、もらえない。

楽な仕事は、一つもない等々。

社会に出ると、いつの間にか気づかされてしまう。

会社によって、仕事によって、

千差万別であるが、

自由気ままに、好き勝手に生きるだけでは、

仕事にならない、お金にならないことが多い。

まれに、自由気ままで、楽しく仕事をしている

という人もいるけれど、

本心はわからないし、自由になるために

どれだけ努力をしているかもわからない。

金は、頑張らないと稼げない。

ただ、その頑張ることを普通化することはできる。

そこに慣れてしまって、あたりまえと思える状況にする。

また、その仕事をやることに、

高いモチベーションを持てれば、

無理もきくし、頑張ることもできる。

つまり、慣れることとモチベーションで、

仕事をのりきる。

無理が無理ではなくなる自分になる。

いい方を変えると、自分が進化するともいえる。

そこを目指して生きる。

生きるために必要な考え方だと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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楽しい推敲

(今日のコトバ)

 

下書きに発想を。清書に推敲を。

 

 

 

アイデアを最初に出す時に、

規制をかけては、つまらないものになる。

才能があって、常におもしろいものを

発想する人もいるが、

普通の人は、規制をかけてしまうと、

アイデアの幅が縮まってしまう。

発想は自由に考えて、

まわりの人がどう思うかなど考えず幅を広げる。

こんなのないだろう?と思っているぐらいの

アイデアが、実は、ツボを得ていることもある。

発想は、広げるだけ広げていい。

そして、いろいろ考えた末に、

推敲というチェックを科す。

アイデアを提案した後、

人の意見だの、分析だのを加味して推敲する。

推敲が何もつまらなくすることではなく、

アイデアをより現実に近づける、

もっとおもしろくする作業だと思えば、

推敲もまた楽しい。

一度出したアイデアを、あれこれいわれるのは、

ちょっと嫌だと考えている人は、

考え方を変えてみるといい。

このアイデアをもっと良くするのだと。

そう考えれば、秀でたアイデアを提案することも

可能になるはずだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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実力通りの自分のために

(今日のコトバ)

 

 

できないことを意識すると、

できることが委縮する。

 

 

 

 

できないことを要求されると、

頭が真っ白になったり、

不安になったりして、

とんでもない状況に陥ることがある。

できないことが、できないのはしかたない。

だが、できることまで、テンパってしまって、

満足にできなくなることがある。

元も子もなくなってしまうとは、こういうことだ。

実力通りではなく、実力以下になってしまう。

そうならないために、

できないこととできることの線引きを、

はっきりさせておくことが大切だ。

はじめにできることを理解させておく。

いつも理解させておくことは難しいかもしれない。

できるだけでいい。理解させておく。

そこで自分の立ち位置をしっかりキープする。

心の余裕をもってチャレンジできる状況をつくる。

とにかく、自分を落ち着かせる。

心が定位置につけば、

自分の実力は発揮できる。

実力通りの自分を出すだめに、

心を定位置に置くのだ。

 

 

 

 

 

 

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引きずることもウエルカム

(今日のコトバ)

 

負けたことを引きずれ。

引きずって、引きずって生きれば、

生きる脚力がつく。

 

 

 

 

 

引きずらない生き方がある。

スパっと割り切って、

次に向かう。

負けたこと、痛いこと、苦しいこと、

全部忘れて、前向きに生きる。

そうできれば、楽だ。

ただ、人はそれほど強くない。

引きずってしまうことがたくさんある。

ある程度は、切り捨てることができても、

すべてを捨てることはできない。

だとしたら、引きずっているものは、

引きずって生きる。

覚悟して引きずる。

引きずるウエルカムぐらいの気持ちになる。

加減の問題だ。

それだけになってはいけないが、

ある程度の引きずることははおりこみ済みで、

どうするか。

できれば、引きずる気持ちをエンジンにする。

引きずった結果、何を得たか。

何を考えたか。何を失ったか。

そこを整理して、次に活かす。

引きずるという経験をプラスに働かせる。

少し考え方を変えてみる価値はある。

 

 

 

 

 

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相手の目が微笑むまで

(今日のコトバ)

 

人の目を気にする前に、

自分の目の色を変えろ。

 

 

 

 

自信のない時は、特に人の目が気になる。

新人の時、出来ない時、ごまかしている時、、、、。

人の目が気になる。

どう見ているんだろう。

どう考えているんだろう。

自分の能力を披露する前に、

相手の目を意識しすぎてしまう。

しかたないといってしまえば、

しかたないこともある。

誰だって、まず、いい印象を持たせて、

物事を進めたい。

その目を味方にしてスタートしたい。

わかっている。

では、どうその目を味方にするか。

とにもかくにも自分の実力を見せるしかない。

実力があるなら、能力を発揮すればいい。

実力が足りない場合でも、一生懸命やる。

ごまかしている場合は、難しいが、、、、。

自分の気持ちを集中させ、

没頭するような状況をつくる。

そこで、相手の目が微笑むのを待つ。

人は目を気にする生き物。

まず、目が発する威圧を消す。

そのために集中して自分の力を発揮する。

目の色が変わるほど、全力を尽くそう。

そこに集中するのだ。

 

 

 

 

 

 

 

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今を有効に

(今日のコトバ)

 

 

今がもったいないよ、ちゃんと生きないと。

 

 

 

過去にとらわれたり、

未来に希望を持ったり、

人は、時間を過去と未来に力をおいてしまう。

ただ、生きているのは、今だ。

今以外、自由にできるものはない。

いくら過去に思いをはせても過去は過去のままだ。

いくら未来に思いをはせても未来は何も決まらない。

今をどうするか。それがいちばん大事。

今、モチベーションが上がらないと未来も導けない。

反対に、過去がいろいろあっても、

今が上手くいけばなんとかなる。

今を使わないことほど、

もったいないことはない。

今を使うということは、

つまりは、しっかり生きるということ。

状況は様々ある。

想定通りに進んでいくばかりではない。

だが、今ほど大切な時間はない。

有効に、今という時間を使うのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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本日、Kotobazaの日記4,000日

本日、kotobazaの日記4,000日(今日のコトバ約4,500本)を達成しました。

スタートから12年。思えば長い時間が経過しました。

一人の人間の進化、人間の退化、人間の変化があるかもしれません。

これからも、まだまだ書いていこうと思います。

時間があればお付き合いください。

 

 

 

覚えれば、慣れれば、不安はなくなる

 

 

(今日のコトバ)

 

子供はまだ道を知らないから、

どこへ行くかわからない。

大人はもう道を知っているから、

ここへ帰ってくるのだ。

 

 

 

 

何事もはじめは手探り。

不安をかかえながら少しずつ進んでいく。

わからないことが多いだけに時間がかかる。

間違ってしまったり、確認しなければいけなかったり、

手間取ったり、、、、、、。

無駄も多い。

反対に、一度覚えてしまうと、不安は消えていき

わからないことがない分、時間のロスもない。

手間もかからない。

何をいいたいかというと、

人は慣れることで、

いろいろなものの無駄がなくなるということ。

覚えるということで、

不安や手間がなくなっていく。

もし、いま、新しい挑戦で不安にかられているなら、

覚えればいい。慣れればいい。

目標を決めて、努力していけば、

少しずつでも覚えていく。

そこがポイント。

不安は行動していないから大きくなる。

行動して、覚えて、慣れてしまえば、

不安はいつの間にか消える。

新入生、新入社員のみなさん、

人生、恐れるに足りず。

覚えれば、慣れれば、不安はなくなるのだ。

 

 

 

 

 

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光は、光を見つける

(今日のコトバ)

 

 

光は、光を指名する。

 

 

 

輝いている人がいる。

スターと呼んでそのまま星、光をあらわす。

語源は知らないが、

時代の寵児、ヒーロー、才能がずば抜けている人、

旬の人等、とにかく輝きのある人をスターという。

光輝く人。

当然、自らの輝きを放つ。

その輝きで自分を自分のまわりを照らす。

その時、輝く光を放つ人は、

自分と同じように光を放つ人を見つける。

輝く光を持った人と連携をとろうとする。

自分が輝くために何が必要か。

光を放つ人はわかっている。

自分がさらに輝くために、

輝きを増そうとして光を放つ人とつながっていく。

輝きは輝きと組んで、大きく光輝く。

もし、自分に光輝くものがあるのなら、

その光を放て。

そして、光に光を連携させよう。

もっと大きな光になるように。

もっと大きな輝くように。

光は光を指名する。

光は光と連携するのだ。

 

 

 

 

 

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がんばろうという気持ち

(今日のコトバ)

 

今日一日がんばると、

ごほうびに希望付きの明日がもらえるのだ。

 

 

 

晴れていて、ちょうどいい気温で過ごしやすい。

花粉症さえなければ、

最高の一日、今日の東京である。

花見も最後になりそうだが、

とても気持ちいい。

がんばろうという気持ちにもなる。

がんばろうという気持ち。

そういう気持ちになれるときは、

心と体が調子いい時であるはずだ。

今日がんばれるということは、

今日に納得できる可能性がある。

今日を納得できれば、

明日へ、未来へ、気持ちよく前進できる。

簡単なことのようで、簡単ではない。

一日という時間には、様々なことが起こる。

自分の身の上にも、世間にも、

想定外なことが起こる。

朝が良くても、夜がわるいこともある。

朝がわるくても、夜が良いこともある。

だから、がんばろうという気持ちになれることは

大切にしよう。

がんばって、納得して、

一日を終われれば、明日を気持ち良く迎えられる。

そこに明日以降への気持ちの持ち方決まる。

がんばろうという気持ちで今日を生きる。

そこに、明日を前進するポイントがあるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

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生きるための危機管理

(今日のコトバ)

 

 

弱さは神経質。強さは無神経。

 

 

 

人はウィークポイントには、

必要以上に神経質になる。

持病、ケガした箇所は、

悪くならないかと細かく分析する。

手当も早めにする。

悪くならないように、

再発しないようにあれこれ考える。

メンタル面でも苦手な分野に距離をおいたり、

避けてみたり、対処法を自分なりに持っている。

反対に、ストロングポイントは、

ノーケアになることが多い。

才能の領域ともいえる力は、

ほっておいても高いパフォーマンスを発揮できる

と思っている。

なにもかも神経質、なにもかも無神経では、

生きることが不便になる。

ただ、ウィークポイントのように

ストロングポイントをケアしたら?

ストロングポイントのように

ウィークポイントをほっておいたら?

極端ではなくとも、

意識の中で比重を考えてみると、

もう少し強い自分になれるような気がする。

弱いことに深刻にならない。

強いことに横暴にならない。

自分の能力をよく点検して、

意識をしてみる。

それが生きるための危機管理になるはずだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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