集中力で最高の自分へ

(今日のコトバ)

 

頭を意志の貸し切りにすることを集中という。

 

 

 

 

集中すると思わぬ力が発揮できる。

野球でバッターボックスに立った時、

勉強で暗記をしようとしている時、

プレゼンで発表しようとする時、、、、、。

集中しているかしないかでは、

結果がまったく違うこともある。

その集中力が、アベレージとして高い人はいるが、

いつも100%発揮できる人はいない。

その時の気持ち次第で、

集中力があるといわれている人が、気持ちが

散漫になって能力を発揮できないこともある。

人によって、個人差はある。

ただ、ある程度の集中できる状態をつくることはできる。

気持ちが落ち着くように、

不安材料をなくす。悪いイメージをなくす。

時間をつくる。そして、時間を区切る。

それ以外にも、方法はあるだろう。

ただ、集中できるかできないかで、

自分の能力の差が出てくる。

最上級の自分の力を発揮するために、

集中力が必要な場合は環境を整えるのだ。

環境を整えて、自分の意志を高め、

モチベーションが上がれば、

現状、自分の最上級の力は発揮できる。

その力を人生の力にする。

集中力は、自分にとって最上級の武器になるはずだ。

 

 

 

 

 

 

 

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人生は経験の百科事典である

(今日のコトバ)

 

昨日を復習できないと、今日に復讐される。

 

 

 

 

復習というと勉強のようだが、

過去の経験値を人生の実績として役立てているか。

学ばないで、何度も同じミスを繰り返す。

忘れてしまって、経験になっていない等の

もったいないことを自分でしていないか。

人生で培ったまさに自然の恵みのような経験を

無駄にしてしまって上手くいかないことが誰にでもある。

ちょっと立ち止まって、考えてみればいい。

このちょっとという部分が抜けて、

同じことを繰り返していることはないか。

人生は経験の百科事典。

失敗の事例がたくさん載っている。

もちろん、成功の事例もあるだろう。

ただ、長く生きていく上では、

失敗の事例こそ人生を救う。

ちょっと自分の人生という事典を引く時間を持つ。

それだけで、かなり同じミスをしないですむはずだ。

例えば、癖のようなもので、

わかっているけど同じミスをしてしまうものもある。

だが、人生はわかっている。

一度解いた問題の答えを知っている。

その事典を使わない手はない。

面倒くさいこともあるだろう。

ただ、ちょっとした手間なのだ。

行動を起こす時、調べてみればいい。

いい失敗例がある。

いい成功例がある。

人生をどう舵をきればいいか教えてくれる。

経験という人生の事典。

いつも心に携帯しておくのだ。

 

 

 

 

 

 

 

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意識で自分を前向きにする

(今日のコトバ)

 

前向きになるのは、前に目指すものがあるから。

後向きになるのは、後にすがりつきたいものがあるから。

 

 

 

もっと前へという気持ちになれない時がある。

やっていることが上手くいかない時、

体調が悪い時、嫌なことが続く時、、、、、。

イライラしたり、投げやりになったり、

怒ったり、落ちこんだりすることもある。

その時、自分はどの方向を見つめているのだろう。

間違いなく前へは向いていないはずだ。

その前へ向けない時間が長く続くと、

いろいろなものに破たんする。

いつも自分でも、イキイキした自分でもなくなる。

悪くなると、振り向くことばかり考えるようになる。

そうならないためにも、

前へ向く状況をつくらなければならない。

何かポジティブになれるものを意識する。

嫌な事を忘れるよう努力する。

まずは意識からでいい。

そのうち意識が前向きな自分を見つける。

見つけたら、その延長線上を走ればいい。

走るために、目指すものがいる。

その目指すものを見つけるのも意識から始まる。

ほんの少しだけのことだ。

意識して前向きになろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

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迷うことは未来へのステップ

(今日のコトバ)

 

迷ってる。どうしようもなく迷ってる。

そして、迷っている間に人は進化してる。

 

 

 

 

何かに挑戦すれば人は迷う。

真剣になればなるほど、あれこれ迷う。

あまりにも長い時間迷っていると、

自分の中で停滞意識が芽生える。

このままでいいのだろうか。

これは間違いではないだろうか。

どうしたらいいのだろうか。

?マークがいくつも頭に浮かぶ。

イライラしたり、押し黙ったり、

人は暗いトンネルを抜けきれない状態に陥る。

それをスランプだったり、

ネガティブな状態だと判断することもある。

ただ、ほんとうにそうだろうか。

迷っている時は、

つねに解決策を考えている状態。

前進しようと、好転させようと、

現状を打破しようとしている状態。

夜明け前は暗い、というのと同じで、

具体的な発想が思いつく前の状態なのだ。

その迷いが次の発想への最高の財産になっていく。

乗り越えれば、また進化できると思えば、

迷うことも悪いことではない。

人生で出会う迷い、人生で出会う悩みを、

もう一度考えてみよう。

迷うことの先に何があるか。

必ず、未来の扉を開けているはず。

新しい何かをつかんでいるはずだ。

迷うことは人生に必要な滋養なのだ。

 

 

 

 

 

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進む先に未知数がある

(今日のコトバ)

 

 

未知数は、前進する者に永遠に味方する。

 

 

 

人の潜在能力はどのぐらいあるかわからない。

石油のようにいつか枯渇するといわれながら、

永遠のように掘り出せるもののような気もする。

能力の場合は、石油とは違うが、

先天的に持っているものの他に、

多分に気持ちの問題がある。

「やりたい、やるんだ」というモチベーションがあれば、

能力はともかく、ある程度までできるようになる。

もちろん、そのある程度にも個人差はある。

ただ、それでもかっこぐらいつくようになる。

それが、本物の自分の武器になるかというと、

ここで大きく差がでてしまう。

才能という先天的なものある。

その上に、あきらめないという粘りという要因が

大きく左右する。

才能と粘りがあると、

その分野において、

途轍もないモンスターを生み出す場合もある。

それは最上級の話だが、

そこまででなくても、

前進しようとする者には、

可能性は味方してくれる。

そのことを信じていれば、

走り出すことがラクになる。

何も力まなくていい。

前へ進むことだけ考えて挑戦すればいい。

未来は挑戦する者の味方なのだ。

 

 

 

 

 

 

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ほんとうのホームをつくる

(今日のコトバ)

 

 

ここに待ってくれる人がいるから、

どこまでも戦いに行けるんだ。

 

 

 

ホームがある。

だから、旅立つことができる。

帰る場所がなければ、

どこかへ行くことなんてできない。

あたりまえのことだけど、

忘れてはいけないことだ。

ホームに戻れる。

ホームに待ってくれる人がいる。

ホームで自分を開放できる。

安心できるホームがあるから、

最高の自分になって、

また、新しい日に挑んでいける。

もし、このホームがなかったらと考えたら、

ものすごく厳しい生き方になるのは間違いない。

場所があるだけの問題ではない。

ほんとうに安らげる場所があるかないかで人生は変わる。

心から安らげるホームを持てる。

そこが大切。

自分がほんとうのホームを持っているか。

ほんとうのホームでないと思ったら、

いまからでもいい。

ほんとうのホームをつくるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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人生の領域を拡大せよ

(今日のコトバ)

 

 

人生領域拡大のため、夢と希望を募集中。

 

 

 

生きることは、

目的がないとハリがなくなる。

普通に生きていくのも大変だが、

その普通の中にも、

小さな目的があって、

それを日々クリアして生きている。

もし、自分の人生をもっと大きく動かしたい、

もっと別の領域で勝負したいと思ったら、

自分が目的をみつけて、

ダイナミックに動かなければならない。

日産のCMで「口より先に動いてる」という

セリフがあるが、

ほんとうにそうで、

目的を持っている人は、

口でいうより先に動いてる。

自分で目的に向かって突き進んでいる。

大事なのは、

自分で目的を見つけるということ。

誰かにとか、みんながとかではない。

自分で見つけるれば真剣になる。

粘り強く走り続けられる。

そのためにも、自分がほんとうに納得する

夢と希望がある目的が必要。

目指すべき目的を探すのだ。

 

 

 

 

 

 

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無理をしてくれる人への信頼

(今日のコトバ)

 

 

無理をしなくなった人のどこを愛せというのだろう。

 

 

 

淡々と要件をこなす。

だが、それ以上のことはしない。

減点はないが、得点もない。

平均的に何でもこなせる。

能力的には悪くない。

そういう人に期待はしにくい。

やれることをやってくれればいい。

減点さえなければいいという気持ちになる。

ここ一番に必要となる人、

心から愛せる人は、

どこかで無理をしてくれる。

できそうもないからといってひるまない。

道なき道を走っていくように、

何かの使命感をもって戦ってくれる。

そういう人に依頼するし、期待するし、

愛する人になる。

人の生き方だから、

火の粉をさけて通る、

積極的にならないで生きる、

自分の領域だけを決めて生きることも、

選択の一つではある。

ただ、自分が依頼する時にどんな人に依頼するか。

そう考えてみると、一緒に戦ってくれる人を

選択するのではないか。

だとすると、自分も誰かのために無理しても

行動を起こせる人になっているか。

なっていなければ、

それほど信頼されていないかもしれない。

何か行動を起こす時、

相手のこと、自分のことを両方を考えてみて、

生きることも大切なことだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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正しいことは万能ではない

(今日のコトバ)

 

正しいことは、時々、無理してる。

 

 

 

いつも思うことがある。

正しいことだけで、突き詰めると、

様々な場面が破たんしてしまうということ。

例えば、正しいことをそのまま伝えると、

みんなががっかりする。

モチベーションを下げてしまうことがあるだろう。

いわなればよかったと後で反省したりする。

あるいは、ルールのように、

きっちり決められてしまうと、

そのルールを超えた発想ができなくなって

しまうことがある。

つまり、正しいことは、

「それ以上、やるな」というガイドラインに

なってしまう可能性がある。

また、正しいことの基準が高いところにあると、

無理してやって、だんだん、疲れてしまうこともある。

もっというと、正しいことを、正しく伝えても、

正しく理解されないこともある。

正しいことは万能ではないのだ。

だから、正しいことは正しいことと理解する。

ただ、その横のレールには、

もっとアバウトで、自分が目指すべきものがあることを

忘れてはいけない。

人間はそれほど強くない。

正しいことでがんじがらめになると息苦しくなる。

そのことも理解して生きていくのだ。

 

 

 

 

 

 

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かけがえのないもの

(今日のコトバ)

 

かけがえのないものは、

失ってもなおも輝きを増す。

 

 

 

もしかすると、

失わなければわからないのかもしれない。

かけがえのないもの。

たぶん、金庫の中に隠した貴重品のではなく、

普段、身近にあって、

心に、優しい光を常に放つもののような気がする。

時間が失った心の傷を少しずつ癒すけれど、

思い出すと、突然、輝くように光を放つ。

そんな心の財産のひとつやふたつ、

みんな持っているはずだ。

そのかけがえのないものに、

かけがえのないような扱いを自分はしているだろうか。

いつもあるから、そばにあるから、

かけがえのないという価値を忘れてはいないだろうか。

自分のことを考えると、

やっぱり失ってから、

かけがえのないものの価値を

はっきり認識することが多い。

年を重ねて、やっと、

それではいけないと気づいてきた。

いま、かけがえのないものという基準で、

身のまわりにあるものを考えていない人は、

一度、ゆっくり考えてみるといい。

自分のかけがえないものは何か。

そして、かけがえのないものを

大切にしているか。

していなければ、いまからでもいいから大切にしよう。

失っても、自分が理解できるように。

完全にはできなくても、

少しはかけがえのないものを

かけがえのないものとして大切にしたことで

気が休まるように。

かけがえのないものは人生の宝なのだ。

 

 

 

 

 

 

 

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