湧き上がる情熱で浮上せよ

(今日のコトバ)

 

情熱は、人を上昇させるためのエンジンだ。

 

 

 

 

何かの出来事に対して、

途轍もないエネルギーを費やして

取り組むことがある。

人から指示されたのではない。

自分の心の底にある何かにつき動かされて

懸命にやり抜く。

心の底にある熱のようなものが、

前進することをやめない。

言葉にすると情熱になるかもしれない。

その情熱に動かされている時、

人は間違いなく進化している。

自分の新しい扉を開けている。

反対に、指示されてやったもの、

やりたくないものをやっている時ほど、

時間を無駄にしていると感じることはない。

お金のため、という時が多いかもしれない。

とすると、お金のために生きていることになる。

やっていることにモチベーションが上がらないなら、

お金のためだけになる。

お金は大切だ。なくなれば生きていけない。

ただ、だからといって自分のやっていることが、

100%お金のためだけになってはダメだ。

自分がやりたいこと、自分が進化したいことに

取り組んで、結果、お金がついてくるという状況を

つくらないと、お金がついてこなかった時、

なにもない自分になってしまう。

だから、心の底から湧き上がる熱、

つまり情熱があるものを選択して生きていくべきだ。

情熱を傾けられるものがある人は、その方向へ。

いま見つからない人は探しても見つけて生きる。

お金だけにってしまうと、すべてがつまらなくなる。

もっといえば寂しくなる。

情熱のあるものにはお金と別のレールがある。

そのレールの上を走れりながら生きるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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自分が咲く場所がある

(今日のコトバ)

 

 

咲く場所がちがうと、大きな花にならない。

 

 

 

気候によって適している花と、

適していない花がある。

場所が違うと種をまいても、

美しい花にならずに終わってしまうこともある。

人もどこで生きるかで、

能力を発揮できる場所とできない場所がある。

「部署を変えたら水を得た魚だね」

「あそこを行ったら彼の実力が生きた」

等々と聞くことがある。

つまりは、適材適所。

どこにハマるか。どこが得意か。

どこがやる気が出るか。

考えて答えを出して行動できると、

漠然と流されているより結果はついてくる。

結果もそうだが、環境を与えられた本人が

いちばんイキイキしてくる。

だから、自分の生きる場所を知って生きていこう。

「誰かに決められたから」では、いい訳にならない。

もちろん、会社等でどうしても希望と違う場所で

仕事をしなくてはならない時もあるだろう。

ただ、その場所に選ばれるには意味がある。

そこを考えるべきだ。

まわりも動きをみて決めている。

新人のように、とりあえずという場合もある。

その時も、自分の動きでやりたい方向を示す。

このままでいいのか。もっと、技術を学びたいのか。

営業に出たいのか。管理をしたいのか。

意思を明確に表して行動する。

それが、毎日続けば、きっと、

自分の能力の発揮できる場所で生きていける。

やる気の出る場所とそうでない場所では、

人生がまったく違うものになっしまうことを

意識して行動しよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

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チャンスに好かれるために

(今日のコトバ)

 

神様だって、可能性を見せる人でないと未来を渡さない。

 

 

 

運、不運もあるし、ツキもある。

まぐれもあり、タイミングがいいということもある。

ただ、やっぱり目標に向かって

たゆまぬ努力をしている人間が一番チャンスをつかむ。

あたりまえかもしれないが、

着実に努力する者にチャンスは微笑む。

確率論でいっても努力している者に

チャンスが訪れる回数は多い。

なにかを成し遂げようとすれば、

成し遂げるためのチャンスが多ければ多いほどいい。

一番簡単で、一番大変なことだけど、

努力がチャンスを生む。確率も高いのだ。

もし、いま、成し遂げたい目標があるなら、

一番確率の高いものの選択として努力をしよう。

まっしぐらに、地道に努力をしよう。

その過程でチャンスは訪れる。

一度二度失敗しても、努力は次のチャンスを連れてくる。

少ししんどいけれど、確率は約束される。

チャンスに好かれる人生になるはずだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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勢いは自分のリズムから

(今日のコトバ)

 

弾丸という名の自分になれる時を持て。

 

 

 

勢いがすべてを凌駕する時がある。

実力とか、技術ではなく、

気持ちがのった勢いが、

強い者、大きい者を越えてしまう。

運とも違う、まぐれとも違う。

試合、仕事で自分のリズムでできた時、

同時に勢いも発生する。

人生における台風のような時間。

ある時から突破的に力が発揮できる。

自分の能力の最高点もしくは、

最高点を超えた力が発揮できる。

その時がいつもいつも来れば無敵になれる。

ただ、勢いはいつも発生するものではない。

発生させたくてもできないこともある。

ひとついえるのは、自分のリズムになった時に

発生する場合が多い。

だとすれば、自分のリズムをつくる努力をする。

自分のベストのペースを意識する。

簡単ではない。訓練も必要だろう。

だが、意識するとしないとはではまったく違う。

自分のリズムを常に意識する。

そこから、勢いが生まれる。

そこに、最高の自分になれる機が生まれるのだ。

 

 

 

 

 

 

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今までの財産にプラス

(今日のコトバ)

 

歩き続けたら、新しい空に出会いました。

 

 

 

視界が悪くて前が見えなかったり、

前をさえぎるものがあったり、

曇っていて上空が見えなかったり、、、、。

人生の行く先がよく見えない時がある。

そこで、立ち止まってしまう。もう、やめてしまう。

振り向いてしまう。戻り始めてしまう等。

人はいろいろな気持ちになる。

その時、いちばんいい解決方法を考えると、

前へ進み続けることのような気がする。

あきらめてしまうことは、

今までの財産を捨ててしまうことに相当する。

あきらめるというより、もったいないことが多すぎる。

賭けた時間、賭けた情熱、賭けた能力、

賭けた体力、そして、懸けた人生。

それらすべてが無駄になることもある。

だから、もう少しでいいから、その道を歩いてみる。

あきらめたくなったら、

今までの財産が無駄になることを思い出す。

あきらめることをあきらめるのだ。

また、歩き続ければ、新しい何かが見つかる。

今までの財産に新しい何かがプラスされる。

ワンランクアップした自分と出会える。

そう信じるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ブレない優れた眼

(今日のコトバ)

 

いいものを、いいものとわかる、

あなたこそいいものを持ってる。

 

 

 

「いいもの」といっても、とても抽象的で、

考え始めると難しいことかもしれない。

この場合、いいものとわりとみんなが認めるもの。

そう設定するとわかるかもしれない。

「いいもの」といっているのにわからない。

「いいもの」ではないものでもいいといってしまう。

「いいもの」でないものをいいといってしまう等。

価値観が違う。感覚が違う。目的が違うなど

様々な見方があるだろう。

ただ、ちゃんと「いいもの」をわかる人は、

基準がしっかりしているように思う。

ブレないものがある気がする。

もちろん、「いいもの」が個人によって違うのは

わかっている。

だが、「いいもの」を「いいもの」とわかる人は、

基準があってブレていない。

それが、いい悪いではない。

生きていると、どうしても見る眼を問われることがある。

その時、「いいもの」をわかる人は

優れた眼を持っている。

ブレない基準で生きるという優れた眼を持っている。

きっと、人生の経験に裏打ちされた眼なのだ。

できることなら、優れた眼をもって

生きていきたい。

それには、経験を積むことが必要なのだ。

 

 

 

 

 

 

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球がよく飛んでくるポジション

(今日のコトバ)

 

人生のドラマがオンエアーされない。

つまり、まだ自分の役づくりが終わっていないんだ。

 

 

 

人生にドラマチックなことが起こらない。

平凡な日が続くばかり。

もっと感動したり、もっと興奮した時間を過ごしたい。

そう思っている人もいるだろう。

基本は誰もが少しは思っているものかもしれない。

ただ、現実はそれほど劇的でもなく、

つまらないことも多々ある。

だが、どうしても人生をドラマチックにしたいと

思っている人がいるなら、

その人はドラマを自分でつくっていないといえる。

まず、出来事の当事者になっていない。

当事者になると、あれやこれや刺激的なことは起こるし、

想定外のことも起こる。

いいコト、悪いコトあるけど、

日常が活き活きしてくることは間違いない。

ドラマは当事者に宿る。

または、当事者でなくても、

出来事で自分のポジションを決める。

できるだけ大きなポジション。

肩書きではなく、守備範囲を広くする。

つまり、球がよく飛んでくるポジションにいること。

そこには確実にドラマは生まれる。

つまらないと呟く暇はなくなる。

ドラマチックな人生。

求めてない人もいるだろう。

だが、もし人生にドラマがないと嘆いているなら、

球がよく飛んでくるポジションにつこう。

そこに、ドラマは飛んでくる。

刺激的な人生がはじまるはずだ。

 

 

 

 

 

 

 

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ミス後のリカバリーが信用を

(今日のコトバ)

 

ミスとは、その後の行動で信頼を生むこと。

 

 

 

 

ミスは人に迷惑をかける。

ミスは人から怒られる。

ミスは予定を変更しなくてはならない。

ミスはお詫びの義務が発生する。

ミスは仕事をもう一度見直す。

ミスは計画に無理がなかったかを反省する。

ミスは、、、、、。

一つミスをおかしてしまうと、

スムーズにできた時に比べて、

人生が何倍にもやっかいになる。

仕事も何倍にも増えてしまう。

ということは、人と話す機会も何倍も増えるということ。

いやがおうでもコミュニケーションの機会が

何倍にもなる。

つまり、最初はほめられたものではないが、

結果、自分が迷惑をかけた相手に

プレゼンテーションの場が広がるということ。

実は、ここに最大のチャンスがある。

怒られるのが怖かったり、頭を下げるのが苦だったり、

緊張したりもするだろう。

ただ、ここで万全の対応をすれば、

自分という人間を理解してもらえる。

ちゃんと仕事をする人だけど、

たまたまミスをしたと思ってもらえれば、

相手はミス以前より自分を信用してくれる。

もっといえば、これだけ対応してくれるのだから、

「あの人は、仕事ができる」と評価されることもある。

ミス後のリカバリーは、

信用度を向上させるチャンス。

つまりは仕事のチャンスにもなるのだ。

もちろん、仕事でミスをしないことが

いいに決まっている。

だが、もしミスしてもリカバリー次第では、

もっと信用される。仕事のチャンスが生まれることを

どこかで意識しておこう。

ミスをしない人間はいない。

ミスした時、どう考えるか。どう対処するか。

人生の大きなポイントになるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

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いい波のために、いい準備

(今日のコトバ)

 

 

必ず来る自分の日に遅れないように。

 

 

 

 

いい波が来る時がある。

努力したり、がんばっている時に、

いい波が来る時は自分も意識しているからいい。

だが、なぜだかわからないがいい波が来ている。

もしくは、なんとなくいい波が来ている

と感じる時がある。

わかっているのだが、そのいい波を捉えられない。

なぜなら準備不足だから、ジタバタするばかり。

指をくわえて眺めるばかり。

これぞ、ザ・後悔というべき状況に陥る。

もったいないことこの上ない。

だとすれば、準備をしておけばいい。

なんでもかんでもではなく、

自分がどうしても実現したい夢、目標のために

準備をしておく。

ここぞという時に、最高準備で最高の自分が挑む。

いい波は、気まぐれなところもある。

いつ来るという約束はない。

いちばん来てほしい時にこないこともある。

だから、準備をする。

日々、計画的にコツコツやればいい。

いつか来るその時のために、

今日、今、準備をする。

大切なことだ。

 

 

 

 

 

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やさしさには怖さがある

(今日のコトバ)

 

悪いことは、やさしい顔して近づいてくる。

 

 

 

オレオレ詐欺とか、マルチ商法だとか、

人を騙すことで金を手に入れる人は、

心の隙間にスッと入ってくる。

一番は困っている状況を打破するために

必要だと洗脳する。

「家族の○○が困ってるから金を振り込んで」

「金儲けがしたいのでしょう、簡単の方法があります」

等、とにかく心の隙間に忍び込んでくる。

例として金にまつわる話をしたが、

たいがい、金を巻き上げよう、

悪いことの片棒を担がせようとする場合、

口あたりのいい、やさしい言葉で近づいてくる。

人生も長くやっているとわかることだが、

意味もなく、あまりにもやさしく近づいてくる人は、

騙してやろうという悪の意識がある。

考えれば、何の付き合いもない人がなぜやさしくするか、

すぐにわかることだけど、

自分が苦しかったり、辛かったりすると、

すがりついてしまいたくなる。

人間は弱い生き物だから、

やさしい人になびいてしまう。

ただ、ここで肝に銘じなければいけないことがある。

何の付き合いもないのに、

やさしい顔をして近づいてくる人は、

必ず、とんでもない打算を懐に隠していることを。

場合によっては、騙してやろうと思っていることを。

老人ばかりの問題ではない。

若くても騙された話等山ほどある。

やさしさには怖さがある。

特に、関係性のない人のやさしさは要注意。

後々、酷い目にあう可能性があることを

忘れてはいけない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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