オーラにチャンスは集まる

(今日のコトバ)

 

チャンスは、夢を持つ者のオーラを見分ける。

 

 

熱烈に情熱を持って夢を持って邁進する人に、

チャンスは集中していく。

なぜだろう。

もちろん、頑張っているから、努力しているから、

あたりまえの結果ともいえなくもない。

ただ、どうしてもそれだけでは割り切れないものがある。

同じ頑張っていても結果が出ない人もいる。

どこが違うのか。

その差はポジティブかそうでないかの差、

もっといえばオーラのようなものがあるかないかの差。

では、オーラとはなに?

答えは出ない。

ただ、ポジティブに頑張っている人が

結果を出して自信を持って

オーラを発するということはある。

つまり、すべてが合わせ技になるが、

前向きに頑張るというところから始まる。

いま、チャンスにめぐり合えないという人は、

夢に向かってポジティブに頑張ってみる。

そこからスタートする。

オーラは後から身についてくる。

そう信じて生きるのだ。

 

 

 

 

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つづくの人生

(今日のコトバ)

 

「つづく」って人生のスローガンです。

 

 

どこまでも、人生が終わるまで、

生きることはつづいていく。

何かが終わって抜け殻になっても、

人生はつづいていく。

終わったと思った出来事のつづきが、また

はじまったり、まったく違う出来事がスタートしたり、

人生はつづいていく。

つづくというのは、人生のどうしようもない約束事。

だとすれば、いい事があった人は、

その延長線上を歩けばいい。

反対に、いい事がなかった人は、

リセットして違う道がはじまることを期待すればいい。

そこが人生の長所。

四の五のいう前に、人生は前へ進んでいく。

「つづく」があるのが人生。

そして、「つづく」があるから生きることが

素晴らしくなる。

人間の人生には、その先があるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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深く沈んだ時間

(今日のコトバ)

 

途方に暮れたことがあるから、

明るい未来に敏感になる。

 

 

 

 

人生では、何度も途方に暮れることがある。

挫折して、無視されて、負けて、苦しくて、、、、、。

ただ、その経験があるからこそ、

人はもっと明るい方を目指す。もっと強くなろうとする。

途方に暮れたことが、人生にプラスに働くことがある。

あたりまえのように目標を達成する。

何の努力もなく結果を出す。

そんなことがあるかもしれないが、

それはそれで達成感がないと思う。

髙く飛ぶには深く沈まなければならない。

途方に暮れる経験も、

髙く飛ぶために深く沈んだ時間なのだ。

 

 

 

 

 

 

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記憶と上手に付き合う

(今日のコトバ)

 

記憶は、すべてをいい話に変えるサギ師です。

 

 

 

想い出になると、すべての話が美しくなる。

その当時辛かったことも、

時間が経つと風化し、痛みや苦しみもなくなる。

体感する苦痛がなくなり、

記憶だけが再現される。

人間は都合よく当時の出来事をショートカットし、

都合のいいシーンに変えてしまう。

結果、笑い話になり、美談になる。

人間が生きていく素晴らしい機能として、

記憶はNO.1。

この機能とどう付き合うかによって

人生はどこまでも楽しいものになる。

上手に付き合っていこう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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大きな理想を叶えるために

(今日のコトバ)

 

大きな話に夢中になっていると、

小さなささやきに夢を持っていかれるのだ。

 

 

 

 

大きな理想を掲げることは大切だ。

目標を高く持って、着実に近づいていく。

そう行動できれば、大きな理想も素晴らしい。

ただ、理想を掲げるだけで行動が伴わないと、

ホラでしかなくなる。

ビッグマウスだけでは人は信用しない。

行動を、コツコツ行うことこそ、

大きな理想には必要になる。

少しずつでいい。前へ向いていればいい。

ゆっくりでいい。だが、ホラだけで終わってはいけない。

大きな理想を叶えるには、

行動あるのみなのだ。

 

 

 

 

 

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救ってくれる人がいますか

(今日のコトバ)

 

苦しさを少しでも引き受けてくれる人がいたら、

この世は生きるに値するんだ。

 

 

 

誰かに助けられた記憶は長続きする。

人によっては情と感じ大切にする。

人によってはあたりまえだと三歩歩けば忘れてしまう。

人の気持ちはそれぞれ。

その人の生き方で助けられた記憶も違ってくる。

ただ、自分が困った時に助けてくれた人は思い出すだろう。

もっといえば、また助けてくれるかもしれないと思うこともあるだろう。

そんな心の救いになる人がいるなら、

人生は生きるに値するのではないか。

感謝もする。感動もする。感激もする。

人生の醍醐味が救われることの中に入っている。

そして、救ってくれる人に出会えるのも自分の生き方にかかわる。

いい人生、素晴らしい人生と思える生き方がしたいなら、

救ってくれる人を持つのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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常識の領域内非常識

(今日のコトバ)

 

背中を向けたら凶器で攻撃してくる悪役の名を、

世の中という。

 

 

 

世の中って、けして温かいだけのものではない。

稼がないと生きていけないし、

ルールを守らなければ法で罰せられる。

無理して生きれば病になるし、

非常識が過ぎれば無視される。

常識という名の公約数の中で生きなければ、

アウトになってしまう。

もちろん、非常識すぎて世の中をメチャクチャにする人は

困りものだ。

だが、ある程度、常識の枠を超えなければ成就できないこともある。

そこのさじ加減が難しい。

世の中と折り合いをつけて生きていく。

何も牙を抜かれたから従順になるのではなく、

常識の領域内の非常識を意識する。

人より前へ出て走る。

そこが夢を実現する力になるはずだ。

 

 

 

 

 

 

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心が落ち着ける場所

(今日のコトバ)

 

気持ちの整理をつけてしまうと、

心が寂しくなってしまうから、

気持ちは散らかっていてもいいんだ。

 

 

 

断捨離などという言葉もあるけれど、

なんでもかんでも整理すればいいというわけではない。

例えば、部屋だってきれいに片付いているのが

気持ちいいという人がいれば、あるていど

モノが散乱している方が落ち着くという人もいる。

殺風景という言葉もあって、

人の気持ちはひとつではない。

ただ、あまり極端に整理ばかりすると、

冷たく、寂しいものになる。

あるていど散らかっているぐらいで、

落ち着いたり、ほっとしたりする。

人が生きる上でちょうどいい環境ができる。

人の心も同じ。あるていど散らかっていていい。

落ち着ける状況をつけるのだ。

 

 

 

 

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ほめることはギフト

(今日のコトバ)

 

ほめることは、世界一小さいギフトです。

 

 

 

誰でもほめられることで、嫌な気分になることはない。

そのほめ言葉が自分の努力している方向に向けて

であれば格別なものだ。

もちろん、裏側に悪意があってほめていることもある。

だが、正しくほめられることは嬉しい。

さらには、ほめることにコストはかからない。

言葉ひとつで伝えられる。

人間がいちばん簡単におくれるギフトといっていい。

だとしたら、自分のまわりいる人、

協力者、スタッフ等々をほめることは、

ギフトをおくること。

むやみやたらにおくる必要はないが、

ここぞという時には、

出し惜しみせずおくっていいのではないか。

誰も損をせず、誰も不快にならない。

ほめることは、人間のもつ素晴らしい機能の

ひとつなのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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共通の敵

(今日のコトバ)

 

同じ敵をつくれば、大嫌いアイツとも共犯者になれる。

 

 

 

大嫌いな人間だけど、自分と争うライバルだけど、

目的が変わると最強の味方になることがある。

その目的とは、ズバリ共通の敵を持つこと。

倒さなければならない、勝たなければならない、

共通の敵。憎しみがわけば、尚、いい。

でかくてもいい。悪者でいい。

とにかく共通の敵であればいい。

そこにも単純明快な目的ができれば、

二人三脚で走り出せる。

もし、いま、どうしても好きになれない人間がいたら、

共通の敵を持つよう努力しよう。

そこに、今までと違う人間関係が生まれる。

嫌いというだけの近視眼的な見方がなくなる。

冷静に、良さ悪さが見れるようになるはずだ。

 

 

 

 

 

 

 

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