分けあって幸せになる

(今日のコトバ)

 

 

一匹狼という百獣の王であれ。

 

 

もし自分に特出している能力があるのなら、

その才を磨きに磨いて、

誰も太刀打ちできない領域に達するべきだ。

人生を大きく切り開ける。

そして、極みにポジショニングできたと思ったら、

その才をどう使うかを考えろ。

様々な人が利用できて幸せになれるなら、

それは提供する価値がある。

人は、独り占めすると間違った方向へ進み始める。

もちろん、自分が元祖であれば、

それは主張すべき。ただ、誰にも知られなければ

無いに等しいし、独りだけでは幸せになれない。

分けあって幸せになる。

忘れてはいけないことだ。

 

 

 

 

 

 

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場数とはキャリア

(今日のコトバ)

 

 

場数を踏んだから、地に足がつきました。

 

 

 

よく場数を踏むという。

まさに、経験値を積むということ。

何度も同じことをして、

技術が身につける。

何度も同じことをして、

場馴れする等、、、、。

場数とは、キャリアという意味にも置き換えられる。

地に足がつくということは、

その道で一人前になることでもある。

その言葉通りに生きる。

そうすれば、なんとかカタチになっていく。

場数とは、人間が進歩する上で大切なものだ。

 

 

 

 

 

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人は、光

(今日のコトバ)

 

 

こうして生きられるのも、

あなたという光があったからです。

 

 

 

結局、人なんだ。

誰かに会えるから今日の物語が始まる。

会社で、学校で、ネットで、Lineで、、、、。

自分の向こう側に人がいる。

その人の力があって、

自分が支えられている。

人が夢であり、人が希望であり、

人が゜光なんだ。

その人と生きていければ、

自分も前進できる。

人は、光なんだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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意識して手放なさない

(今日のコトバ)

 

 

意地とは、意識が心に着地したもの。

 

 

 

「最後は、意地の勝負だ」

そういう戦いがある。

圧倒的に力の差がない限り、

どんぐりの背比べ状態の場合、

どれだけ踏ん張れるか、

どれだけ意地をはれるかが勝負の分岐点になる。

では、意地とは何か。

それは、意識したものを心に放り込んで、

心と同化したもの。

心から頑張れるもののような気がする。

意識していて、どうしても手放したくないものこそ、

意地になる。

どうしても手放したくないものが出来たら、

それが意地。

自分の人生にどれだけ意地がはれるかは、

その気持ちにかかっている。

 

 

 

 

 

 

 

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自分を導いてくれる手

(今日のコトバ)

 

 

手に負えないものをつかむために、

手を差し伸べてもらうことが必要でした。

 

 

 

 

一人の力ではどうにもならない時がある。

その時、手を差し伸べてくれる人がいなければ、

結果を出すことができないことになる。

ただ、手を差し伸べてもらえるということは、

自分がそれだけの存在になっていなければならない。

たいした付き合いもないのに、

手を差し伸べてくれる人は数少ない。

とすれば、ここぞという時に力をくれる人がいる状況をつくるのは、

日頃の行いが大切ということになる。

いざ、ここぞ、ここ一番、勝負の時、、、、、、。

自分では足りないものを補うために、

他力を利用する。

そして、自分以上の自分になって勝負する。

時に、そういう手も必要なのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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ほめ言葉は魔法

(今日のコトバ)

 

魔法の言葉とは、ほめ言葉のことだ。

 

 

 

人が高いモチベーションになる。

それは、誰かにほめられた時に多く起こる。

もちろん、自発的にモチベーションを上げる場合もある。

だが、やはり一瞬でモチベーションをあげられるのは、

人からのほめ言葉だ。

それも、自分が尊敬している人、自分が信頼している人から

ほめられるとモチベーションは大きくあがる。

「ブタもおだてりゃ木に登る」ではないが、

言葉ひとつで人生さえも左右する。

言葉より安いものはない。

言葉より高いものはないということもわかっているが、

それでも言葉はただで提供できるもの。

ほめ言葉をもらう生き方をするべきだし、

ほめ言葉をあげる立場にもなるべき。

ほめ言葉は、人のモチベーションをあげる魔法なのだ。

 

 

 

 

 

 

 

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日々、達成を目指して

(今日のコトバ)

 

未完成でもいい。ただし、未達成で終わらせるな。

 

 

 

 

人間は、いつまでも未完成。

きっと、死ぬまで完成はしないかもしれない。

ただ、自分が目指した目標に対して、

達成できないでいると人生は中途半端なものになる。

目標と達成。この繰り返しが人間を進化させる。

そらには、達成することによって、

感動や喜びも感じられる。

文章ではないが、人生にも句読点が必要。

その句読点の役目が達成といえる。

日々の暮らしの中で小さなことでいい。

目標をつくり達成を繰り返す。

人生の最大の醍醐味といっていいと思う。

 

 

 

 

 

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ブレない自分のために

(今日のコトバ)

 

信じることを忘れた翼は、約束の地までたどり着けない。

 

 

 

目的を達成しようとする時、

何かを信じ切らなければ達成できない。

それが白いものが黒であっても、

それが不可能な数値であっても、

それが領域外の作業であっても。

成せば成るの精神を持って、

自分で何かを信じなければゴールまでたどり着かない。

単なる精神論のようだが、否、精神論のど真ん中なのだが、

ひとつのことを信じてバカにならなければいけない時がある。

どうしも達成不可能の目的が自分の前に立ちふさがったら、

まず、信じて突き進むべきものを見つける。

自分がブレないで生きられるものをつくる。

そこから最高を更新する自分が生まれる。

そこから人生に奇跡が起こるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

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お小遣いこそ幸せの正体

(今日のコトバ)

 

 

お小遣いだけ使えば、人は貧乏になりません。

 

 

 

お小遣い。

いい言葉だ。財布に入る少額のお金。

一日分だったり、一週間分だったり、一日分だったり、

使える範囲のお金。

このお金で暮らしていれば、

人は無駄遣いしない。

借金をすることもない。

普通の生活をしていける、否、していける範囲のお金。

けしてゆとりはないものの、

自由がないわけでもない。

このお小遣いで生きることこそ、

幸せの原点なのではないだろうか。

テレビの街頭インタビューでも、

「○○円のお小遣いで暮らしています」

といいながらニコニコ笑っているサラリーマンのシーンを見かける。

そのニコニコは実は幸せの証なのではないだろうか。

お小遣いこそ幸せの正体なのだ。

 

 

 

 

 

 

 

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前進するための記憶

(今日のコトバ)

 

 

卒業は、

記録を記憶にして前進せよというホイッスルなのだ。

 

 

 

そろそろ卒業シーズンも終わる。

卒業は、大人になった人になら誰にでも記憶にある

出来事だ。どんな歌を歌った。どんな日だった。

誰が泣いていた。校長の祝辞。体育館の匂い。

最後に門を出で行く寂しさ。

すべては記憶になっていく。それも、ほとんど美しい記憶として。

人は、卒業を繰り返し進化する。

何かを卒業したということは、そのレベルをクリアしたということ。

だとしたら、卒業の数だけ進化がある。

そして美しい記憶の数だけ、たくましくなった自分がいる。

卒業。人生が前進するための記憶だ。

 

 

 

 

 

 

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