失敗という名の過程

(今日のコトバ)

 

 

失敗の山の上に、堂々と立ち上がる者を成功者とよぶ。

 

 

 

 

結果が出なかったものが、

すべてダメなのではない。

成功の芽が散らばっているかもしれない。

もう一歩まで築きあげてきているかもしれない。

つまりは、失敗したものをどれだけ肥やしにできたか。

反面教師にできたか。

失敗という名の過程をどうその後に活かすのかにかかっている。

成功者。いろいろなタイプの人がいる。

ただ、そのすべての人が失敗している。

敗北している。そして、その失敗、その敗北をプラスにしている。

もし、成功を目指すなら、

今までの失敗の過程をどう活かすか。

そこにかかっているのだ。

 

 

 

 

 

 

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扉を開けた後

(今日のコトバ)

 

開かない扉はない。ただし、扉は閉まるものでもある。

 

 

 

 

扉を開けるという。

ただ家の扉を開けることもあるが、

心の扉を開けるということもある。

何か突破口を開こうと思ったら、

ノックとても、ぶち破っても、どうぞどうぞと開けさせても、

まずは開かすことからはじまる。

開いてもらうことで、出来事が起こる。

ただ、開けてからといってほっておくと、

扉は閉められるものでもある。

だから、時間をおかずに扉を開けた瞬間から、

次のアクションを起こす必要がある。

そうしないと何もできずに扉はまた、閉められてしまう。

扉。ただ開けるだの作業が人生を大きく変える。

開ける知恵と共に開けた後のシュミレーションもしっかりとしておこう。

 

 

 

 

 

 

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心があたたまる

(今日のコトバ)

 

 

人にあたりにおいでよ、寒かったら。

 

 

寒さは火にあたれば解決する。

心の寒さは人にあたれば解決する。

心が寒い時は、孤立していることが多い。

誰かがいれば、仲間がいれば、

何とかなることがほとんどだ。

人にあたる。

その言葉が適切かどうかわからないが、

人がいれば、頼れる人さえいれば、

寒さから解放される。

もし、いま、心にすきま風が吹いているなら、

人に接する機会を増やそう。

そこからあたたまることができる。

気持ちがやすらぐ状態になれる。

心があたたかいことが、

まず、生きるための基本なのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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価値が武器

(今日のコトバ)

 

価値に信頼は宿る。

 

 

 

人は、何をもって人を信頼するか。

その人の人柄、その人の能力、その人の財力、、、、。

いろいろあるだろう。

だが、そのどれもが自分からみて価値があるものを

提供できる人ではないだろうか。

何かをしてくれる、そう思うから信頼する。

何もしてくれない人を信頼はできない。

とすれば、信頼されるためには、

自分も価値あるものを持つ必要がある。

価値。それは、人の優れた力を評価するもの。

いま、自分に何があるかを考える。

そして、価値があると思ったものを磨く。

そこに信頼を得るヒントが隠れている。

自分自身を点検してみよう。

 

 

 

 

 

 

 

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言葉は最大の投資

(今日のコトバ)

 

 

言葉は、ローリスク・ハイリターンの投資である。

 

 

思いを伝える方法はいろいろある。

ただ、一番はじめに伝えようと思ったら言葉を使うはずだ。

その言葉も安易に使えば何も残らないものになるし、

大切に使えば人の人生を変えるほどの力にもなる。

人の好き嫌いを判断する時、

その人がどんな言葉を使うかが判断材料になるだろう。

だからこそ、丁寧に、大切に使うべきだ。

言葉がどう伝わるかで、

自分の人生、相手の人生も変わってくる。

言葉には、それぐらいの力がある。

コストもかけず、時間もいらない力。

効果は絶大。ただし、絶大なだけに使い方を間違えると、

逆効果にもなる。

この言葉を効果的に使うことが、

生きるための最高の武器になる。

言葉は大切に使うこと。

あたりまえだけど、人生の切り札になる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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忘れることも優れた機能

(今日のコトバ)

 

忘れ物はいっぱいしていいんだよ。

ぜんぶ持っていたら、いっぱいいっぱいになって、

歩けなくなるから。

 

 

 

年齢を重ねると忘れることが多くなる。

荷物、最近食べたもの、やるべきこと、そして、人の名前、、、、、。

あきらかに若い頃より忘れることが多くなっている。

脳の老化で忘れやすくなっているのだ。

生きていると、それが気持ち悪くもある。

だが、よくよく考えてみると、忘れやすくなっていいともいえる。

年齢の分だけ荷物だけでなく記憶も蓄積されたらどうだろう。

すべてが自分の身のまわりにある。すべて覚えている。

考えてみると重くてしかたないだろう。

物は捨てればいいが、記憶は簡単に捨てられない。

忘れるという人間の機能がなくては、

人生が重くなってたまらないだろうと思う。

だから、年齢を重ねて忘れることが多くなることは、

むしろ喜ばしいことと受入れよう。

年齢を重ねても身軽るに生きていける。

そのために忘れることが増えていく。

忘れること。それも人間の機能。

素晴らしい人生にするための人間の働きなのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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空明るく

(今日のコトバ)

 

明るい未来はどうやってつくればいいんだ?

自分から明るくなればいいじゃないか。

 

 

 

世界に明るい未来があるだろうか。

日本に明るい未来があるだろうか。

そんなことを考えることがある。

いろいろ思いを巡らせることもある。

ただ、社会が何かをやってくれることは、ほとんどない。

一番早いのは自分から明るくなってしまうこと。

もちろん、意味もなく明るくなることはできない。

ただ、できるなら自分から明るい話題を探していく。

自ら明るくなるよう行動する。

意識しても、空元気ならぬ空明るくでもいい。

とにかく、明るく生きてみる。

そこから、自分の未来が明るくなるきっかけが生まれる。

人生が少しだけ晴れてた気分になれるはずだ。

 

 

 

 

 

 

 

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ここぞの、勇気

(今日のコトバ)

 

 

なけなしの勇気をはたいてでも、

未来に打ってでろ。

 

 

 

ここぞという時に、

準備ができていなくても

飛び出さなくてはならない時がある。

その時に大切にするものは何か。

それは勇気だ。

出来る出来ない関係ない。

勢いだけでかもしれないが勝負する。

出たとこ勝負。即興。一か八か。

人生はそんな場面がある。

いや、そんな場面ばかりがあるといっていい。

その時に勇気が必要。

出る出ないではない。

勇気を出す。

そこから人生が変わる。

舞台に上がれるのだ。

 

 

 

 

 

 

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守ってくれる人がいる

(今日のコトバ)

 

 

守る者がいなければ、攻める者は育たない。

 

 

 

ちゃんとした環境があって、

人は育つ。

ちゃんとって何だろうと思うと、

それは、守ってくれる人がいることだと思う。

環境は誰かがつくるもの。

誰かがいれば安心して生きていけるが、

誰かがいなければ不安になる。

もし、いま自分が攻めて生きていけてると思ったら、

守ってくれる誰かがいる。

その誰かを大切にしないと、

まったく攻めることができなくなることもある。

攻めて生きたいと思うなら、

守ってくれる人を持て。

 

 

 

 

 

 

 

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それていきそうなら

(今日のコトバ)

 

 

素直を持って挑め。

 

 

 

世の中にさらされると、

根性が曲がったり、天邪鬼になったり、グレてみたり、、、、、。

まっすぐ歩けなくなることがある。

どうしても中心からそれてしまうことがある。

その時、どうすればいいのだろう。

それは、原点にかえることが一番いいのではないか。

意識として、とにかく素直になる。

言葉に素直に。行動に素直に。気持ちに素直に。

そこから、まっすぐな生き方が見えてくる。

人にはいろいろな出来事が起こる。

それていきそうなら、素直になる。

一番心がけたいことだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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