大切なものには理由がある

(今日のコトバ)

 

 

大切なことは、大切にするってことだよ。

 

 

 

 

簡単なことだけど、

大切なものを大切にしているだろうか。

大切なものほどいい加減に扱っていないだろうか。

ほんとうに大切なものは、

いつも自分のまわりにいて、自分を助けてくれる。

自分に叱咤激励してくれる。

自分を守ってくれる。

それらがあたりまえのように身近にあるから、

適当な扱いになる。

ほんとうは、そんなものこそ大切にしなければいけない。

わかっているけど、できないものかもしれない。

だが、大切なものは大切にしなければいけない。

大切なものには理由がある。

それは自分を大切にしてくれたからに他ならない。

大切なものを大切にするのだ。

 

 

 

 

 

 

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守ってくれる人と人生を共に

(今日のコトバ)

 

 

抱きしめる人がいれば、

この冷たい世界でも、あたたかいと思って生きていける。

 

 

 

 

誰かが自分を守ってくれる。

そう思って生きれるだけで、

人生は随分と楽になる。

反対に、誰もいないとなると、

必要以上に冷たく、寒く感じられてしまう。

人が、いるかいないか。

ただ、それだけの違いだけれど、

それが大きな問題なのだ。

この世の中、人と人との関係がどんどん稀薄になっていく。

尚更、人が自分の陣営にいてくれることが必要になる。

いま、自分を守ってくれる人はいるか。

いると答えられる人は、とても幸せだと思っていい。

いないと答える人は、ちょっと頑張って守ってくれる人をつくろう。

それが、これからを生きていく力になる。

あたたかい気持ちで生きる基礎になる。

守ってくれる人と人生を共にするのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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生きるための盾

(今日のコトバ)

 

 

鋭利な魂であれ。鈍感な心であれ。

 

 

 

 

時に、ファイティングスピリットがなければ、

苦難に乗り越えられないことがある。

時に、いちいち気にしていたら、

やりきれなこともある。

魂と心。

どちらも目に見ないが、

生きていくのに必要不可欠なもの。

その時々の状況に合わせて、

主張してくる魂と心を自在に使う。

苦しくなったら、自分には魂と心がついている。

そのことを意識して生きる。

少しだけ強くなれる気がするだけでいい。

生きるための盾になってくれるのだ。

 

 

 

 

 

 

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アウェーに味方がいる

(今日のコトバ)

 

 

アウェーの荒野で一人戦っていたら、

敵陣から味方が現れたんだ。

 

 

 

一人で戦っている気がする。

まわりの者すべてが敵に見える。

やりきれない気持ちにさいなまれ、

どこに向かっていいかわからない。

そんなことが人生では何度か起こる。

ただ、その時、しっかり自分のまわりを見渡すと、

敵ばかりではない。否、敵陣にいるのに、

こちらの味方をする者が現れる。

あるいは、自分のまわりで存在感がなかった者が、

あることがきっかけで、大きな力になることがある。

だから、孤立していると思っても、

自分の状況をしっかり分析した方がいい。

案外、味方も、仲間も、ちゃんといる。

一人ではなく、組織の対応ができるかもしれない。

アウェーであっても、味方はいる。

そう信じて生きることが大切だ。

 

 

 

 

 

 

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人間は世の中の最高傑作

(今日のコトバ)

 

 

傑作なのだから、ちゃんと評価されなければならない。

人間という作品群の自分。

 

 

 

人間には、価値がある。

どんな人間も何かを持っている。

生まれて時から、生きていく間に、様々な価値が足されていく。

それが、かけがえのないという言葉に変わっていく。

その生きた軌跡が、

人間ひとりひとり違った分野の最高傑作にする。

この最高傑作である人間を大事にしないことほど、

もったいないことはない。

まずは、人間を何よりも大切にする。

そして、その人間である自分を、もっと見つめて大切にする。

過保護にするのではない。

世の中で何に役立たつか。唯一無二の存在になれているか。

そこを大事にして生きる。

人間は、世の中で最高の傑作だということを忘れずに。

 

 

 

 

 

 

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自分の分を誰かに

(今日のコトバ)

 

 

迷惑は、たまにあの人にあげなさい。

 

 

 

 

いつもいつも頑張っていければ、

それはそれはでいい。

ただ、人間はどこかで休まなければ生きていけない。

強がってばかりではいられない。

気を張ってばかりでもいられない。

休む。その休むことも一人で完結できればいいが、

ほぼ誰かに迷惑をかけることになる。

その時、誰かに迷惑をかけられる状況がつくれることが大切。

その誰かがいることも大切。

たまに、だ。たまになら、誰かに自分の分を頑張ってもらう。

それも生きていくための術。

それまでの生き方で誰かに支えてもらうこともできるのだ。

 

 

 

 

 

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心の国境線をつくるな

(今日のコトバ)

 

 

断ることは、国境をつくることだ。

 

 

 

 

たった一度断るだけで、

人と人との間には白い線が引かれてしまう。

場合によっては、一生入りこめない壁に変わってしまうこともある。

断るとは、心の扉を閉めること。

心の国境を断然することでもある。

すべてを受け入れる必要はない。

受け入れることで、負を背負うこともある。

ただ、これから未来志向で考えていかなければならない時は、

断ると痛い目にあう。

そこで関係が断たれてしまうこともある。

できるだけポジティブに取り入れて、

前向きに挑む。

生きるための考え方のひとつだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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自分改善

(今日のコトバ)

 

 

振り向く前に抱きしめろ。

 

 

 

 

人は、苦しくなると振り向く習性がある。

あの時は良かったと想い出に浸る時間が長くなる。

過去の栄光にしがみつこうとする時もある。

ただ、その時は自分が危険な状態にあると思っていい。

前が向けていない、現在進行形のものがない。

現状、うまくいっていない状態。

そんな時は、無理にでも前を向く。

一歩でいいから前進する。

そこから自分改善の道が開ける。

明るい気持ちで歩き出すことができるのだ。

 

 

 

 

 

 

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元気をつくる素

(今日のコトバ)

 

 

笑いを忘れた人は、腹を減らすことも忘れ、

愛することも忘れる。そして、悲しみばかり思い出すんだ。

 

 

 

 

とにかく笑う。

ナチュラルキラー細胞もよく働くようだ。

いいイメージ、ポジティブになるなど、

人を元気にしていくには笑うことが一番だ。

笑えば、とりあえずその場はうまくまわる。

もちろん、怒られている時に笑えば、

バカヤローと、さらに怒られてしまう。

TPOはある。

だが、やっぱりどんな状況でも笑っている方がいい。

元気をつくる素にもなる。

いま、嫌なこと、辛いことがあって、

凹んでいる人は、つくってでもいいから笑おう。

そこに元気が生まれる。

いまよりポジティブになれる気持ちが宿る。

人生をもっと前向きに捉えられるようになれるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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緻密に計画し実行

(今日のコトバ)

 

 

心の準備は、準備が終わるころに出来るものだ。

 

 

 

 

どこで心はスタンバイするのだろう。

それは徹底した準備が終わってからだろか。

準備が終わっても不安は完全に取り除けるものではない。

ただ、やるだけのことをやったという自信は、

心のどこかを安定させる。

そして心が安定していくのは、

その準備している間にじょじょにである。

一気に不安を払しょくすることは難しい。

だから、準備に時間を賭けることができれば、

心の振動は少しで済むようになる。

準備。簡単なことだけど時間と丁寧さが必要な行為。

安易に考えず、緻密に計画し実行したいものだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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