ブレない夢

(今日のコトバ)

 

 

 

いちばん初めに見た夢を、

いつまでも追いかけられる人を成功者とよぶ。

 

 

成功者。

一度きりではなく、

ずっーと結果を出し続けた者。

松下幸之助、稲盛和夫、本田宗一郎等、

経営者には多い。

その人たちのことを考えてみると、

最初に掲げた夢が何もブレずに邁進した人ともいえる。

もちろん、会社では日々想定外の出来事が起こって、

苦しむこともあったはずだ。

ただ、自分がやろとうする事業が軸足を動かさない。

一度見た夢から離れない。

そこが成功のひとつの秘訣だと思う。

普通に生きていると夢や目標も、

簡単に変わってしまう人が多い。

流される人、それほど夢を持たない人、

口だけの人等、ブレる人はたくさんいる。

ひとつの夢からブレないことは、

それ自体大変なことなのかもしれない。

ただ、ブレない夢を持てるとしたら、

僕らも少し成功者に近づけるのではないか。

何年も、何十年も、追い続けられる夢。

持っていたい夢だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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両輪備わって

(今日のコトバ)

 

 

理想は、悲観の上に想像するもの。

 

 

 

最初は楽観的に理想を掲げる。

理想を実現するために猪突猛進する。

いろいろな困難がある。

実現のためには一筋縄ではいかない。

そこでは、慎重にことを運ぶ。

ネガティブな要素もかみしながら、

理想を叶える。

楽観と悲観とでもいおうか。

つまり、走り出す時は無謀でも、無茶でもいい。

ただし、つめの段階になったら、

冷静に、慎重に、組み立てていく。

両輪が備わって、

ものごとはうまくいく。

一方だけではどこかで頓挫することを

忘れてはいけない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ちょっと先にチャレンジ

(今日のコトバ)

 

コンプレックスは燃料になる。

積んでいると疾走できる。

 

 

 

劣等感。

人に負けている気持ち。

悔しさ。

それら気持ちは、

動き出すための燃料になる。

人は、負けを負けのまま終わらせない

性質を持っている。

もちろん、負けのまま終わらせることもあるが、

その差がひらいていなければいないほど、

もう一度、チャレンジして相手を越えようとする。

その簡単な原理が大げさにいえば、

人類を進化させてきた。

自分の人生もこの原理を応用すればいい。

チャレンジしようとする時、

ライバルを見つける。

ちょっとだけ先いくライバルを見つける。

その人を目標にする。

自分が進化するために

一番努力できる状態をつくる。

自然に全力を出せる状況をつくるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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基礎に時間を

(今日のコトバ)

 

 

基本なき者に翼なし。

 

 

時間をかけるには、基礎がいい。

少しぐらい遅れても、

基礎にかける時間を長くとる。

それが、その後を大きく左右する。

基礎編は簡単だから、、、、。

基礎は誰でもできるから、、、、。

基礎はおいておいて、、、、、。

と、安易に考えがちだが、

基礎を自分のものにしている人と、

そうでない人の差は、その後出てくる。

応用は、基礎あっての応用だ。

いま、基礎を甘く考えている人は、

改めた方がいい。

基礎に時間をかける。

じっくり取り組む。

その後の人生の武器にするには、

大切なことだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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生きていくための懐

(今日のコトバ)

 

 

手を焼いたものほど、心に焼きついて離れない。

 

 

 

出来の悪い子は面倒だが、

記憶に残る。

「手を焼かせて、まったく」

といわれながら、

年をとっても話題の中心になる。

反対に、手のかからなかった子は、

意外に存在さえも薄れていくことが多い。

どちらがいい悪いではない。

ただ、記憶に残すなら、

少々、やんちゃでもいい。

そして、それぐらいの子の方が伸びる。

後々、実力を発揮してくるのは、

だいたい出来が悪かったりする。

だからこそ、人に手を焼かすぐらいの生き方でいい。

迷惑や罪にならない程度、

笑い話の範疇なら、良し。

そこに人間が成長する環境がある。

生きていくための懐を感じることができるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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準備せよ

(今日のコトバ)

 

 

勇気を持って前進しろ、不幸の弾丸はよけていく。

 

 

 

信念を持って前進する人は、

なぜか災難がさけてよけていく。

自信がなくオロオロしている人に、

良くないことが起きる気もする。

一概には言えないが、

データはとれないかもしれないが、

自分のまわりで起こっていることは、

そんな気がする。

だとすると、まず、信念を持って物事に取り組めるか。

自信がなければ信念はもてない。

そのために準備する。徹底的に準備する。

災難がよけるということは準備するということ。

生きるために準備を怠らない。

それが災難から自分をさける方法だ。

 

 

 

 

 

 

 

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魂込めて

(今日のコトバ)

 

 

こころがないから、

チャンスがここに着地できないんだ。

 

 

 

ただ何となくが一番結果に結びつかない。

目的に対してアクションを起こす。

そこに、魂を込めることが大切。

いつもいつも魂を込めていると大変だけれど、

ここ一番には魂を込める。

チャンスは気のある方向へ向かってくる。

魂のある者とそうでない者との差出てしまう。

勝負に出る時は特に魂が大きく左右する。

ここ一番には魂を。

そして、人生のチャンスと捉えるのだ。

 

 

 

 

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明日の軽さで「いま」を越えろ

(今日のコトバ)

 

 

今日という日はあまりにも重すぎる。

明日という日はあまりにも軽すぎる。

 

 

 

 

今日、父が亡くなった。

突然の死ではない。覚悟は出来ていた。

だが、悲しみは止まらない。

昨日とは明らかに違う今日の重みを感じている。

時間は、常に「いま」しか捉えられない。

人生の課題があるとすれば、

昨日という時間は使えないし、

明日という未来も現実感がない。

人生が重いと感じるのは、

いつも「いま」なのだ。

反対に言えば、「いま」以外は

案外軽い。というか、シリアスにならないですむ時間。

「いま」がもし重い時間なら、

「いま」以外の時間、特に、明日の持つ軽さを

意識しながら生きてみよう。

明日はまだ何も起こっていない。

明日はまだ何も背負っていない。

そう思えば、人生それほどくたびれることもない。

肩の力を抜いて生きていけるのだ。

 

 

 

 

 

 

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冷静と沈着

(今日のコトバ)

 

 

怒った球では、ストライクは入らない。

 

 

 

 

冷静にならないと正確な判断はできない。

怒りモードだったり、悲観論にさいなまれたり、

心の波が大きすぎると、

できることもできなくなる。

とにかく冷静に。沈着に。

熱くなったら負け。

そう意識して動け。

そこに勝利の方程式がある。

実力通りの自分が表現できるのだ。

 

 

 

 

 

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足らないで、生きる

(今日のコトバ)

 

 

足らず者であれ。

 

 

 

 

いつも満足しない。

何かに飢えている。

その状況における人は、強い。

目標設定が常にある。

上昇志向が止まらない。

足らない何かを満たすために人生を賭ける。

そんな人生なら面白い。

いま、空気が読めない時代だ。

どうしていいかわからない時代でもある。

そんな時、ハングリーな気持ちになる。

そこに目標見出すヒントがあるはずだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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