未来を楽しくする

(今日のコトバ)

 

 

時計は、昨日に進めない。

 

 

 

あたりまえだけど時計の針は、前にしか進まない。

時は戻らないように出来ている。

だけど人は、過去に、想い出にセンチメンタルになる。

場合によっては、昔に戻りたいと思う。

人生の場面場面で振り返るのは必要だ。

ただ、過去がいいからと過去ばかり追いかけても、

そこには行けない。

だとしたら、何かを振り切っても、

前むへ進む。辛くても前へ進む。

未来を、過去よりも、もっといいものにする。

そういった意識で生きなければ、

人生はおもしろくならない。

生きるということは、日々目的があること。

さらに、日々が楽しければなおいい。

楽しく生きるために、

前向きに生きるのだ。

 

 

 

 

 

 

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イレギュラーライフ

(今日のコトバ)

 

 

レギュラーになれなかったら、

イレギュラーに強い人間になればいいんだ。

 

 

 

 

補欠にしかなれない人生もある。

レギュラーになれなくて、先発メンバーに選ばれなくて、

ベンチをあたためている。

それも人生。ただ、それが悪いことばかりでもない。

レギュラーになれなかったから、

試合に出られない人間の気持ちもわかる。

勝てない時の気持ちもわかる。

ジェラシーもわかる。

もちろん、レギュラーの気持ちがわかることも大切だ。

だが、人生が厳しい状況になった時、

レギュラーでなかった、イレギュラーで生きた経験がものをいう。

子供のころのスーパースターが大人でもスーパースターでないように、

人生は様々な状況をつくる。

困難な状況になった時、何がものをいうか。

それは、イレギュラーな状況に強いこと。

乗り越えられること。

だとすれば、補欠を経験した人生は必ず役に立ってくる。

要は、人生でその経験をどう生かすかなのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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一日を使い果たす

(今日のコトバ)

 

 

一日の力は、一日で使い果たそう。

 

 

 

 

 

一日一日を大切に。

そう思って生きている。

刺激的であれ、平凡であれ、大切にしたいとは思っている。

ただ、毎日毎日が過ぎていく中で、

一日の価値をつい忘れがちになってしまう。

もっとできたかなと思っても、

ま、いいかと流してしまう。

もったいないことこの上ない。

一日のもったいないことを毎日積み上げれば、

途轍もなく大きな財産になる。

一日の力は大きいのだ。

いま、目的もなく惰性で生きていると思っている人は、

一日を使い果たすことから考えはじめよう。

一日が充実すれば、人生が前進する。

人生が前進すれば、好機に出会う確率も上がる。

一日をしっかり使うのだ。

 

 

 

 

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愛される喜び

(今日のコトバ)

 

 

地上最大の喜びは、愛されているということ。

 

 

 

いろいろな喜びがある。

勝利の喜び。成果の喜び。自由な喜び、、、、、、、。

それら喜びの中でいちばん長続きするものはなんだろう。

人によっても違う。欲しているものによっても違う。

だが、長さでいえば愛されている喜びではないだろうか。

人生の場面場面で、人は愛を探す。

例えば、会社に入社したばかりで仕事を覚えなくてはいけないのに、

ちゃんとかわいい子に心ときめいたりする。

学校でもしかり。

また、家族には家族愛がある。ベタベタしない愛でも長く続く。

恋愛でもしかり。

継続は力なり。

長い喜びが人生には大切。

その一番手は、愛される喜びなのだ。

 

 

 

 

 

 

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いずれは、いらない

(今日のコトバ)

 

 

「いずれ」は、永遠にやってこない。

 

 

 

そのうちなんとかね、とか。

いつかやるからさ、とか。

予定を適当にしていると、

いつまで経ってもやろうとしない。

やる気のない証ともいえる。

「いずれ」は、やってこない。

極論すれば永遠にやってこない。

目標を決めたら、スケジュールを決めて実行する。

「いずれ」という言葉は、実行する過程で消す。

目標達成するには、必要のない考えなのだ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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生きる先へ

(今日のコトバ)

 

 

すべてを失ったと思っても、

生きていれば何も失っていないに等しい。

 

 

 

人生の途中で何度も挫折する。

失望、時に絶望を感じることもある。

ただ、それでも僕らは生きてきた。

生きる先で、また、笑った。

また、幸せをつかんだ。

生きているから、いいことがある。

失ったものは、元に戻らないけれど、

変わりに新しいものをたくさん手に入れた。

つまり、生きていれば、

また、幸せな出来事に出会える。

失ったものを埋めることができる時間が待っている。

だから、生きることは素晴らしいのだ。

いま、辛くて、苦しくて、

逃げ出したいことがある人がいるだろう。

失望ばかりでぐったりしている人もいるだろう。

ただ、もう少し先まで生きてみる。

そこには、予定通りではなく、

想像通りではない人生がある。

そう思うと生きていく価値はあると思うのだ。

 

 

 

 

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泣く人は強い

(今日のコトバ)

 

涙は世界でいちばん弱い不幸だ。

流れてしまえば消えてなくなる。

 

 

 

泣いた後、スッとする。

心が洗われたというべきか、

何かが流れた気がする。

この流れたもの正体、

涙の中の成分って何だろう。

もしかすると、それは不幸かもしれない。

もちろん、嬉し涙もあるから、

必ずしも不幸とはいえない。

だが、悲しい時に流す涙は、

間違いなく不幸が入っている。

まわりの人を見渡すとよくわかる。

よく泣く人をみればよくわかる。

泣く人は弱いのではなく、強い。

泣く人はストレス体質では、ない。

泣く人は後を引きずることが、ない。

すぐ泣くことができる人は、

リセットも簡単に行える。

つまり、泣くことによって不幸を、

いとも簡単に流してしまう。復活してしまう。

すべての人がそうだとは思わない。

ただ、泣く人の多くは、強い。

だとすれば、悲しい時に泣いてしまうことも

強さを手に入れることのひとつかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

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もがくのだ!

(今日のコトバ)

 

もがいているのをカッコ悪いと思っているのは、

地球上でただ一人、あなただけだ。

 

 

 

 

 

なんとかしようとして、もがいている。

苦しんでいたり、焦っていたり、あわてふためいていたり、、、、。

自分ではカッコ悪いと思っている。

だが、ほんとうはそうでもない。

まず、どんなもがき方にせよ、

前進している者をカッコ悪いと誰が思うだろう。

また、壁にぶつかって苦しんでいても、

他人はそれほど気にしない。

もがいていることは、ほとんどが心理の状態でしかない。

だとしたら、堂々ともがいてやろう。

思いっきりもがいてやろう。

もがくことが成長の過程。

もがいた手が、もがいた足が、

どんどん筋肉質になる。

どんどん強靭になる。

もがくのだ、進化のために。

もがくのだ、未来のために。

もがくのだ、幸せのために。

人生は、もがくことと成長の繰り返しなのだ。

 

 

 

 

 

 

 

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近くで好機を

(今日のコトバ)

 

近くにいる。これほどの好機はない。

 

 

 

 

何が幸運かといって、

その人、その場所の近くにいることほどの好機はない。

まず、チャンスの情報がすぐにわかる。

場合によっては自分の手にできる。

手にする努力ができる。無駄な努力を極力しなくてすむ。

ある意味、いいことずくめだ。

「球のある場所から目を離すな」

これは人生を上昇させるための鉄則。

捉えるチャンスを劇的に増やすため知恵なのだ。

 

 

 

 

 

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魂の著作権

(今日のコトバ)

 

 

プライドとは、魂の著作権を守ることである。

 

 

 

プライドって、何だろう。

自分の歴史の積み上げたものを自信にして誇るものだろうか。

人によっていろいろな要素があり、

具体的にすればするほど意味が違ってくるかもしれないが、

自分の人生観からくるのは間違いないだろう。

人生と自分を代弁する一言。例えば、魂。

ゆずらない魂をプライドと定義すると、

ほぼ意味があうのではないか。

だとすれば、プライドとは魂の著作権ともいえる。

想像したものの著作権を守るように、

自分の魂の著作権を守る。

それを言葉にすると、プライドになるのだ。

 

 

 

 

 

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