希望に導かれ

(今日のコトバ)

 

 

希望ってさ、現状に満足しない人が持つ星なんだ。

 

 

 

現状、今日、この一瞬に満足していない人は多い。

その時、気持ちで現状を打破するために、

希望を持つ。そして、希望を叶えるなめに行動する。

この行動するか、しないかが分岐点になる。

何か目標に向かって動ければ、

そこから新しい展開が生まれる。

もっと新しい世界、もっと違った世界へいける。

動かなければ、現状は変わらない。

一歩踏み出すか。踏み出さないか。

踏み出せば、一歩というだけでなく、

気持ちが前のめりになる。

それこそが人生のターニングポイント。

希望の力に導かれ、

人生の新しい扉を開いてもいいのではないか。

 

 

 

 

 

 

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世間で評価

(今日のコトバ)

 

 

出ていけよ。

そこから外へ出なければ、

お前がどれだけのものかわからないじゃないか。

 

 

 

 

評価とは、世間での結果によるものが大きい。

外で発表したものが評価だ。

個人的に出来る、あるいは出来るかもしれないものは評価しにくい。

まず、外で評価を問う。

そのために日々能力を磨く。

自分が評価されるということは、そういうことだ。

人間、個々人には凄い能力の埋蔵量がある。

その埋蔵されたものを、しっかり社会に提案する。

そのことが大事なのだ。

 

 

 

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幸せの基盤

(今日のコトバ)

 

 

いつもの、ふつうの平凡な時間が愛しくて、

体から離れなくなる。

 

 

 

健康でない状態になるとわかる。

普通の暮らしがいかに素晴らしいものか、と。

病気、ケガ、心の問題等をかかえると気づくのだ。

だからこそ、普通のなんでもない日々、

なんでもない時間を大切にしよう。

感謝してもいい。NHKの朝の番組「おはよう日本」の

エンディングで「今日も一日、お元気で」とアナウンサーがいう。

毎日同じ言葉をいう。なんでもないことだけど、

本当だ、今日一日、元気であれば、それに越したことはない。

普通の一日。なんでもない一日。

それが人生の基盤をつくっといる。

つまり、幸せの基盤をつくっているのだ。

 

 

 

 

 

 

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愛が埋めていく

(今日のコトバ)

 

 

人は、足らないものを

愛というファンタジーで埋めているんだ。

 

 

 

 

物質的に満たされないもの。精神的に満たされないもの。

人には満たされないものたくさんある。

そこを何で埋めるか。

夢とか、希望とかで埋めることができる。

ただ、一番満たされるのは、

愛かもしれない。

片思いでも愛がある生活とない生活はまるで違う。

双方向で愛し合えれば、気持ちは100%満たされることもある。

目に見えないけれど、心を満たすもの。

それが、愛。

もし今、心が満たない状態だったら、

愛で埋める方法もある。

もちろん、それ以外もある。

たが、愛は人生にとって途轍もなく大きいことを忘れてはいけない。

 

 

 

 

 

 

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止められないもの

(今日のコトバ)

 

 

愛をもって、計算は不能になる。

 

 

 

 

なんだかわからないけど、人を愛すると計算できなくなる。

本来の自分の意志、自分のスタンスと違った動きになる。

コントロール不能になる。不思議なものだ。

人と人との間に起こるマジックといっていい。

肩書き、名誉、誇り、信念、すべて崩れて、

心の動きを止められなくなる。

人には、そういった目には見えない、

どうしようもない感情という生き物が住みついている。

そのことを理解すると、一方的な考えにも納得できて

相手を理解できる時がある。

愛って、凄いんだ。

 

 

 

 

 

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目的を提示

(今日のコトバ)

 

 

神様は、幸せを配ろうと目を凝らしている。

だが、視界不良の人には幸せを配れない。

 

 

 

何が欲しいんだ。何を求めているんだ。

明快にしなければ、手を貸すこともできない。

神様だって、幸運だって、何だって、

どうしていいかわからなければ、降臨しようもない。

誰でもわかるように、目的をはっきりさせる。

誰もが視界良好で、サポートできる状況をつくる。

そこが重要。

そこがポイント。

誰もが理解できる目的を提示する。

スタートはそこだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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顔を読まれるな

(今日のコトバ)

 

 

顔は、黙らない。

 

 

 

人間には、喜怒哀楽がある。

言葉にしなくても、行動に起こさなくても、

雰囲気でわかってしまうことがある。

一番は、顔だ。

その状況を如実に現わす。

自分ではたいして顔に出ていないと思っても、

他人にわわかる。顔だ。

だから、顔に出したい場合は別として、

気持ちを隠したい時は意識して冷静を保つ。

気持ちを覚られないように意識する。

勝負の場だったり、会議の場だったり、

表情が読み取られと負けてしまう時は要注意。

読み取れないためにも意識が大切なのだ。

 

 

 

 

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自分の眼

(今日のコトバ)

 

 

汚い手を使って勝っても、

あの眼だけは許さない。

自分の眼だけは許さない。

 

 

「悪いことをした」ことを

一番わかっているのは誰だ。

それは自分だ。自分の良心だ。

そんなことは誰でもわかっている。

だが、人生の様々な出来事の中で、

「悪いことをしてしまう」ことを自分で許す。

これぐらいならいいだろうという尺度を自分で持つ。

人によっては、制限なく悪を許してしまう人もいる。

その悪を許すの自分のガイドラインしかない。

社会には法律、会社にはコンプライアンスがあるが、

自分の行動は自分でしかコントロールできない。

それを理性という。すべてが理性だらけで、

ものわかりばかり良くてもしかたないのはわかっている。

ただ、自分が生きる世界で、自分が受け入れらないのが、

自分の悪(せい)なら、

自分の眼が正さなければならない。

どんな時も自分の眼は自分の行動を監視できるのだから。

 

 

 

 

 

 

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ちゃんとしたものを提供する

(今日のコトバ)

 

ネジがゆるんだまま出荷したら、

店頭に並ぶ前に返品されてしまう。

 

 

 

 

できると確信が持てるものでなければ、

世に出すととんでもないことになる。

製品であれば返品されてしまうし、

売ってしまったらクレームの対象になる。

気持ちも生半可な気持ちは伝わらない。

むしろ、相手がしっかり受け止めてくれない可能性がある。

世に出す以上は、欠陥商品でなく、

ちゃんとしたものを提供すべきだ。

何も好き好んで中途半端なものを提供するわけではないと思う。

環境、時間、人間関係、不測の事態などで、

中途半端ものを提供してしまうこともある。

その時の対応をシュミレーションしておく。

相手を考えて、自分を考えて、世の中を考えて。

よりいいものを提供する。

その意識が大切だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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裏切りの代償

(今日のコトバ)

 

 

裏切りは、イエローカード1枚で永久追放になる。

 

 

 

 

誰かに裏切られた時の喪失感は、言葉にできない。

力が抜ける。不快になる。血の気が引く。

一瞬でさまざまな気持ちが巡る。

さらには信用という大きな気持ちも木端微塵に消えていく。

そうなると、関係の維持ができなくなる。

人間として付き合えなくなる。

サッカーでいったらレッドカードだ。

場合によっては、一生付き合わなくなる追放処分になる。

だから、裏切りになる行為は意識した方がいい。

確信犯として裏切る場合は、レッドカートで追放になっても仕方ないだろう。

だが、自分の意識以上に相手が傷つく裏切りもあるだろう。

それは取り返しがつかなくなる。

自分が裏切った場合、相手は二度と信用して付き合ってくれなくなる。

裏切りは人間関係を分断する行為。

してはいけない。思った以上に相手との絆を切ってしまう。

考えて行動しなければならないのだ。

 

 

 

 

 

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