信じる基準

(今日のコトバ)

 

 

信じるんだ、この星に生まれた自分という星を。

 

 

 

 

何を信じて生きるか?

いろいろなことを信じて人は生きていく。

ただ、その基本に自分を信じなければ、

何を信じても成就しないと思う。

自分という基準があってはじめて、

信じる基準ができる。

他人がいいと思って他人で基準をつくったり、

ないものねだりで自分の憧れているもので基準をつくると、

信じるものがブレたりする。

だからこそ、自分を信じろ。

自分を信じれるように生きろ。

そこをしっかり持っていれば、いい基準ができる。

自分が行きたい方向へ生きていけるはずだ。

 

 

 

 

 

 

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重さは、翼

(今日のコトバ)

 

 

背負った重さの名を、翼という。

 

 

 

責任を持つと背中が重く感じることがある。

背中というよりは体全体かもしれないが、

重さを感じる。

この重さの正体は何だろうと考えると、

一つの答えにたどり着く。

それは、翼ではないのかと。

当然、目にみえることはない。

だが、この重さをクリアした時の

特別な達成感は格別なものがある。

そして、自分が進化した気持ちになれる。

まわりの人も達成した自分を評価してくれこともある。

翼、といっても過言でないような気がするのだ。

いま、自分の人生に責任という重しがある人は、

それを翼と捉えてはどうだろう。

その重さをクリアした時、

自分が大きく羽ばたいている。

爽快な気持ちで生きていけるはずだ。

 

 

 

 

 

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一人ではなく

(今日のコトバ)

 

 

一人称に最高の幸せは訪れない。

 

 

 

 

 

夢が実現した時、目標が達成した時、とても嬉しい。

ただ、これが一人だけだったらと想像してみよう。

喜んでも一人。笑っても一人。感動しても一人。

まわりは知らん顔だったとしたら、、、、。

つまらないはずだし、喜びも生まれない。

つまりは幸せとは言い難い状態でしかないのだ。

だからこそ、人は一人では生きていけない。

幸せを得るには複数の人との交流が必要。

一人称ではなく生きる。

そこに人生の幸せが生まれる。

生きる価値が生まれるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

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多面的な人

(今日のコトバ)

 

笑いながら、傷ついて。泣きながら、噛みついて。

怒りながら、納得して。喜びながら、不安になって。

人間は人間になるんだ。

 

 

 

人は矛盾している生き物だ。

笑顔をつくりながら怒っていたり、

泣きながら喜んでいたり、

表情だけではわからないことが多々ある。

ただ、人は子供から大人になる過程で、

一面ではなく多面的な気持ちを持つ。

その気持ちをダイレクトに現わすのではなく、

時と場合によって打ち出し方を変える。

悪いことではない。強いていうなら人が人になる。

大人になっていくというべきか。

そう思うと、人を一面だけで評価できない。

一面で評価するとまったく違う人物像を描いてしまう。

じっくりと、表情と、言葉を吟味しながら、

相手のことを考える。

気持ちを理解ではないということは、

人を理解できないということ。

判断はあせらなくていい。

 

 

 

 

 

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どこの時間も生きている

(今日のコトバ)

 

 

全力疾走だけが、夢と並走できる。

 

 

 

達成しようとする夢は、

簡単に手に入るものではない。

夢に追いつけ、夢に追い越せぐらいの気持ちで、

走らないと夢の背中をつかむこともできない。

人は、夢を描いた時、

途轍もない力がわいてくる。

その力を利用して、行けるところまで行く。

振り向いている時間はない。

全力疾走あるのみ。

生きていることを実感する時間をつくる

想像した時、はじめた時、築いている時、

そして、達成した時のどこの時間も生きている。

その生きた時間で夢を実現するのだ。

 

 

 

 

 

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日々感謝を伝える

(今日のコトバ)

 

 

ありがとうをもう少し届けよう。

 

 

 

日々生きていると感謝の気持ちが足りないと思う。

ありがとうと伝えているか。頭を下げているか。

メールだけに頼ってないか。感謝したい人全員に御礼をいっているか。

ありがとう、という五文字に込めた気持ちがどれだけ伝えられるか。

そこが人の力、人間力とも関連してくる。

自分が感謝が足りないと思う人は今日からでいい、感謝を伝えよう。

そこに自分が反映される。自分の姿勢が伝えられる。

感謝は一日にならず。きっちり日々伝えていくべきものなのだ。

 

 

 

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絆と生きる

(今日のコトバ)

 

 

やさしく手を握れ。そして、ずっと手を離すな。

 

 

 

つながっている絆は、つなぎ続けなければいけない。

できれば、強く。でなくても、しっかりとつなげるべき。

人と人の絆は、簡単にはつくれない。

愛情、信頼、夢などを共有し、一緒に生きていくことを決意すること。

一度、築いたものは、崩してはいけない。

未来に大きく前進するためにも、

絆は必要。

厳しい状況を乗り越えるためにも、絆。

この一文字にある言葉の意味をかみしめ人生を生きる。

そこに、一歩一歩前進する自分が生まれるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

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ソリューションを身に着ける

(今日のコトバ)

 

 

転がり続けたから丸くなった。

そして、傷つかず前へ進めるようになった。

 

 

修羅場をくぐればくぐるほど、

人は経験を積む。

経験を積めば積むほど強くなる。

もちろん、壊れてしまうほど修羅場続きでは意味がない。

だが、強く生きるためには、かすり傷、切り傷など、

多少の痛い思いは越えなければならない。

そして、その傷が癒える頃、人は成長する、強くなる。

いま、目の前に立ちふさがっているあらゆる困難に立ち向かっている人は、

その後の自分を想像しよう。

その後、自分はどれだけ強くなれるか。

どれだけのソリューションを身に着けられるか。

自分という人間がソリューションマシンになれれば、

人生は、きっと、有意義なものになる。

未来を素晴らしいものにできるはずだ。

 

 

 

 

 

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自分確立

(今日のコトバ)

 

 

魂を安売りしたら、二度と定価で売ることはできない。

 

 

 

 

どうしても自分が譲れないものは、安易に譲ってはいけない。

一度、簡単に譲ってしまうと思われると、自分の価値を勝手に他人に決められる。

「あいつはたいしたことはない」と風評が流れれば、

それが自分の評価になってしまう。

どうでもいいものなら仕方ないが、譲れないものなら、

どんな手を使っても自分を売ってはいけない。

もし、売ってしまったら、安売りできる人間としてみんなに売られてしまう。

どうしてもの時は腹を決めるのだ。

相手の問題ではない。自分の問題として、自分のプライドとしてたの魂を譲らない。

そこに自分の本気が宿る。

人生においての自分が確立されるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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必要なパーツだけ

(今日のコトバ)

 

想い出は、絶対勝利するヒーローです。

 

 

 

 

想い出とケンカしても勝てない。

時間の経過という魔法が出来事を浄化し、

辛かった、苦しかった、悲しかった部分を風化させてしまう。

「昔は良かったなぁ」は、少し引いてみないとアテにならない。

さらに、想い出は美化もしてしまう。

その時の状況を過度に演出もする。

だから、現在の状況を安易に比較してはいけない。

時間の経過が状況を変えてしまっていることを理解しなければならい。

人は、困難を乗り越えながら生きる生き物。

現状を乗り越えたい時、想い出にすがりつくのではなく、

現在必要な経験は何かを引っ張り出すことに専念しよう。

想い出と現在を比較しても、いい答えはでない。

想い出は必要なパーツを取り出すだけ。

特に困難に立ち向かう場合は意識しよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

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