息抜きは人それぞれ

(今日のコトバ)

 

 

遊びがないと、息の行き場がなくなってしまうよ。

 

 

 

 

根を詰めてばかりいると、生きることが苦しくなる。

たまには息抜きをして、ゆっくりとしたリズムで生きる。

わかっているけど、意識しないとできないだな、これが。

それと、休むというちょっとした勇気がわかない。

休むことが罪悪のように設定されてしまうと、

ついダラダラやってしまう。

そういう人は、ほんとうに勇気を振り絞るべきだ。

ただ、こういう人もいる。根を詰めることが好きだという人。

たとえば仕事が大好きで仕方ない人。

仕事することがストレスの発散になる人をほんとうは止める必要はない。

時間の制約の中で、やりたい人も、やりたくない人も、

同じ仕事時間にする。

それも見識だが、やりたい人にはトコトンやらせることも大切。

息抜き、休みとは、自分の基準で選ぶべき。

同じ枠組みで生きていると、みんな同じ人間になっていってしまう。

 

 

 

 

 

 

今日のコトバのバックナンバーは、

コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。

笑いこそ未来の正体

(今日のコトバ)

 

 

笑って、未来へ。笑わせて、未来へ。

笑われて、未来へ。笑いがなければ、未来へいけない。

 

 

 

 

人は生きていくために笑う。

悲しいこと、辛いこと、厳しいことがありながら、

なんとか笑って生きていく。

自分が腹を抱えて笑うこともあれば、

誰かを笑わせることもあって、

さらには、笑われて場を和ませることもある。

とにかく、笑うこと。

そこに未来がある。

笑っていれば、なんとか乗り切れる。

笑っていれば、ストレスを解消できる。

笑っていれば、コミュニケーションがとれる。

笑っていれば、生きていける。

だから、笑いを大事にしよう。

笑うことで、未来にいける。

笑いこそ、未来の正体なのだ。

 

 

 

 

今日のコトバのバックナンバーは、

コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。

人対人

(今日のコトバ)

 

 

クーリングオフして返却されような情熱を、

人は買ってくれない。

 

 

 

伝えたけれど、プレゼンしたけれど、

相手はわかってくれない。

そこに本気の気持ちがあれば、

繰り返しトライすれば伝わることはあると思う。

だが、本気度がなければ、

なかなか伝わらない。

気持ちがこもっていないというか、

いいかげんというか。

どんな場面も最後は、人対人。

当事者同士のやりとりが決定する。

そこにどれだけ本気度を込めるか。

ポイントは、そこにある。

 

 

 

 

 

 

今日のコトバのバックナンバーは、

コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。

攻めるべき時

(今日のコトバ)

 

 

減点ばかり気にしていては、得点なんてできません。

 

 

 

 

サッカーの試合で、

「リスクをおかしても攻めないと、点は取れないですよ」

という解説を何度も耳にする。

点を取りに行くには、まさしく、少々危険でも、

守ることを忘れてもゴールに向かっていかなければならない時がある。

攻めないでゴール前で守ってばかりいても、

勝つことはできない。

バランスばかり考えていても結果につながらないのだ。

その時、どう動くか。

勝たないまでも負けない。

引き分け狙いでいくか。

負ける可能性があっても攻めるか。

人生の場面で選択のしかたは違う。

だが、どうしても攻めなければならない時がある。

その時、リスク覚悟で勇気を出せるか。

そこに人生はかかっている。

 

 

 

 

 

 

 

今日のコトバのバックナンバーは、

コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。

いい日確率

(今日のコトバ)

 

 

いい日は、つくるものだ。

 

 

 

できれば、いい日であるにこしたことはない。

では、いい日はいつ来るのだろう。

待っていればいいのか。くじのように出たとこ勝負か。

いやいや、いい日はつくるものだと思う。

どうなればいい日になるのか設計して、

できるだけその通りに進める。

もちろん、不測の事態があるから、

完全にいい日にならないかもしれない。

だが、意識していい日をつくる。

いい日確率を上げていく。

その繰り返しが幸せな人生を築くのだ。

 

 

 

 

 

 

今日のコトバのバックナンバーは、

コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。

見る眼がない人?

(今日のコトバ)

 

 

見る眼がないという人。

つまり、見る眼のある人に選ばれてない人。

 

 

 

 

「私、見る眼がない」という。

出会った人、恋人がいい人ではなかった。

できの悪い人、悪い人だったことをさす。

だが、ほんとうにそうだろうか。

相手だけができが悪いのだろうか。

見る眼がなかった本人は、

ちゃんとしていたのだろうか。

自分のまわりだけの統計だが、

見る眼がないといっている人が、

素敵な人とは言いづらい気がする。

悪くいえば、どちも似た者同士ではないだろうか。

こうも思うのだ。

「私、見る眼がない」といってる人も、

見る眼がある人に選ばれる人ではない、と。

もしかすると、「見る眼がない」という発言は

鏡に映った自分を現わしているのではないか。

そう思うと納得できるのだ。

 

 

 

 

今日のコトバのバックナンバーは、

コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。

まかせる力

(今日のコトバ)

 

 

まかせた!が、似合う人にまかせる!

 

 

 

何かをまかせられる人がいること。

人生においてこんなに安心できることはない。

「自分がいなければダメだ」

「アイツじゃ、心配だ」

と思うと不安でしかたなくなる。

「お前にまかせた」といえるプレーンを持つ。

反対に「お前にまかせた」といわれる人になる。

その力が人生の課題を解決する原動力になる。

人は生きるために、様々な力が必要だ。

「まかせる力」があると、

自信を持って生きていける。

この力をつけるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日のコトバのバックナンバーは、

コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。

生きるという即興

(今日のコトバ)

 

 

詩をいっぱいつくって、

つなぎあわせると物語になる。

人生とは、そんなものだ。

 

 

 

 

今日の出来事、過去の出来事でもいい。

脈略はあるか?目標を決めてスケジューリングをし、

計画通りに進行する。

だが、たいがい不測の事態はあるし、予定通りに進まない。

ある意味、新鮮だし、面白くもある。

もちろん、つまらなく、苦しい人もいるだろう。

ただ、人生は即興を要求される。

そのつもりでいなければ、痛い目にあう。

即興。文学的にいうと詩。行き当たりばったり。

だからこそ、生きていこうと思うかもしれない。

人生は、最期まで何があるかわからない。

眠りにつくその日までの大河ドラマといえる。

今日一日を大切にしよう。

 

 

 

 

 

今日のコトバのバックナンバーは、

コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。

邪魔に進化なし

(今日のコトバ)

 

 

邪魔している間に、後退している。

 

 

 

ライバルが先を走っていると、

ジェラシーで邪魔をしたくなる時がある。

いやがらせとまではいかなくても、

手を貸さないとか、転ぶのを待っているとか。

自分の方が弱いと思うと、

つい邪魔をしてしまう。

だが、考えてみると邪魔をしている間、

自分は何も進化する行動を起こしていない。

停滞、もしくは後退している。

何の意味もない時間が過ぎていく。

こんなつまらないことはない。

自分が進化すれば、ライバルに追いつける、抜ける。

あるいは水をあけることができる。

その方がよっぽど楽しいのではないか。

何かに向かっている時、ライバルが現れたら、

まず、目標設定に自分が進化することを考える。

ライバルに邪魔することではないことを肝に銘じるのだ。

 

 

 

 

 

 

今日のコトバのバックナンバーは、

コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。

命のために成し遂げる

(今日のコトバ)

 

 

命って、どんな時もお前を信じてついてきてくれるんだぜ、

感謝しなくちゃ。

 

 

 

どれだけ生きてきたか。

どれだけの年月を生きてきたか。

どれだけの時間を生きてきたか。

考えてみると途轍もない時間を生きてきたはずだ。

そして、生きているということは、

命が燃えているという証拠。

命に感謝せずして何を感謝する、だ。

さらには、命が燃えているのだから、

生きているのだから、何かを成し遂げて生きるべきだとも思う。

成し遂げるといっても、壮大なことでなくてもいい。

自分が納得できる、自分が満足できる何かを成し遂げる。

どうせ一度の人生なのだ。

命に感謝をあらわすためにも、

何かを成し遂げるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

今日のコトバのバックナンバーは、

コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。