未来は前進する者の前に

(今日のコトバ)

 

 

未来をちょっとずらせるなら、自分の近くにずらそうよ。

 

 

 

 

口をあけて待っているだけでは、

何も進化しない。

自分の方に手繰り寄せて、

実現しなければ意味がない。

あたりまえだけど、自分から動く。

自分でやる。自分で集める。自分でつくる。

できない部分はパートナーと組みながら完成させる。

未来は自分で手繰り寄せて現実になる。

ちょっとでいいから、一歩でいいから、前進しよう。

ゆっくりでいい。コツコツでいい。

未来は前進する者の前に現れるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日のコトバのバックナンバーは、

コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。

才能を発信

(今日のコトバ)

 

 

世界は、才能というテナントを365日募集しています。

 

 

 

 

全世界は待っている。

途轍もない才能って奴を。

まだ見たことのない提案を人類はどれほど求めているか。

そして、その提案が製品になった時、

人類はどれほど喜ぶか。

自動車、電話、パソコン、冷蔵庫、、、、、、、。

人類の生活事態を変えてきた。

そこまでの提案でなくても、

日々の暮らしで大切なものができると、

人は幸せになる。

才能を発信するのだ。

そこに自分の未来がある。

人を豊かにする。

未来が生まれるのだ。

 

 

 

 

 

今日のコトバのバックナンバーは、

コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。

等身大の評価

(今日のコトバ)

 

 

獅子の下でしか吠えられない子犬になるな。

 

 

 

 

誰かの傘にいるから威張れる。

一人では何もいえない。

世の中には、こんな人がたくさんいる。

嫌だけど、自分もどこかでそうなっている時がある。

そういう人たちの共通点は、

自分に自信がないこと。

自信がないから怖い。

怖いから誰かの威を借りる。

借りているうちに、誰かの力が自分の力と錯覚する。

これではいけない。

後で必ず足元をすくわれる。

陰口をたたかれる。

どんどん自分の評価を下げてしまう。

だから、自分が弱くても、力がなくても、

自分の力で戦ってみる。打開してみる。

そこから実力がわかる。

その上で、自分を発信していく。

負け戦もあるだろう。失敗もあるだろう。

でも、自分が自分の等身大で評価されることが、

自分のペースで生きるための最適な道なのだ。

 

 

 

 

 

 

今日のコトバのバックナンバーは、

コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。

シーソーゲームの人生

(今日のコトバ)

 

 

ふしあわせも、誰かをしあわせにしていると思うと、

しあわせに値する。

 

 

 

甲子園では春の選抜大会が開催されている。

どのチームも県大会のトップ校。21世紀枠もあるので

一番ばかりではないにしても強豪校には変わりない。

地元では負け知らず。だが、この大会になると一回戦で

負けてしまうこともある。

ここまで勝ってきたのだからいいや、と思うか。

これだけ頑張ったのになぜ負けるんだ、と思うか。

勝者と敗者が必ず生まれる。

最後まで勝ち続けられるのは1チームしかいない。

人によっては、チームによっては、たった一回負けただけでも、

不幸になってしまう人がいる。自分のミスで負けた人は

痛切に後悔するかもしれない。

だが、そのミスがあったすらこそ、相手は勝利を幸せを

手に入れたともいえる。

難しいけれど、誰かが幸せになることで、

誰かが不幸せになることはあるのだ。

だから不幸せでもいいとはいわない。

ただ、自分の行動が相手を幸せにしていることもあると

知っていてもいいのではないか。

人生は、幸せと不幸せのシーソーゲーム。

いつもいつも幸せとは限らないし、

かといっていつも不幸せとは限らない。

だとしたら、幸せをいったんパスする時期があってもいい。

やがて自分に幸せが戻ってくると信じて。

人間は、いろいろな出来事を経験しながら

成長していく生き物なのだ。

 

 

 

 

 

 

今日のコトバのバックナンバーは、

コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。

待つより動く

(今日のコトバ)

 

 

キャンセル待ちで、いい席は座れない。

 

 

 

 

待ちの姿勢で得るものは少ない。

残り物には福があるというけれど、

あまり福があるとは思えない。

やっぱり自分から能動的に動いて

結果を求めに行く。

誰かが来てくれることを待つよりは、

よっぽど結果への確率は劇的に上がる。

ただ、人間はなまけやすい生き物。

待っている方が楽だから、

待つことに軸をおいたりする。

だが、結果は出ない。

逆にイライラして納得できない時間が続く。

だとしたら、自分から動こう。

とにかく目標達成に向けて動く。

待っているよりは楽ではない。

ただし、得るものは大きい。

どちらをとるか。得るものが欲しければ、

自分から動くのだ。

 

 

 

 

 

今日のコトバのバックナンバーは、

コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。

君臨する責任

(今日のコトバ)

 

 

君臨するなら、降臨もしてください。

 

 

 

よく強権で上にいるだけで吠えている人がいる。

典型的な内弁慶で、ミスをしたら怒る、

出来なければ怒る、結果が出なければ怒る。

ただし、自分は怒るだけ。

どこにも頭を下げない。

ポジションを利用して君臨しているだけなのだ。

言葉で書くと、こんなヤツ嫌だなと思うけれど、

見渡すと良く見受ける。

こういう人とは心からの付き合いができなくなる。

あくまでも仕事上の付き合い。

深い絆など結べない。

ボス、リーダーとは呼べない。

君臨するなら、自分責任もまっとうする。

下の者のために動く。

降臨してチームをまとめる。

それでこそ上の者の役目。

下の者は、ちゃんと基準を持っているのだ。

 

 

 

 

 

 

 

今日のコトバのバックナンバーは、

コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。

誰かのためにの、思い

(今日のコトバ)

 

 

「誰かのために」の思いが強い人が、勝者になる。

 

 

 

人生の目標を決める。

その目標は自分だけではない誰かのためにでもある。

一人が達成すればいいわけではない。

家族、仲間、恋人、、、、、一人称ではない目標は、

一人の目標よりも強い思いが必要になる。

簡単にはあきらめられない。

背負っているものが違う。

大きさが桁違い。

ただ、やりがいは一人の目標と比べものにならない。

そこに目標を設定できたら自分を全開できる。

「誰かのために」

言葉にすれば、たった一言。

だが、その力は無限に広げてくれるのだ。

 

 

 

 

 

 

今日のコトバのバックナンバーは、

コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。

解決方法

(今日のコトバ)

 

 

力ずくって、壊れやすいものだよ。

 

 

理解させないで、ものごとを支配する。

力の弱いものは、力の強いものに支配される。

あるいは、潰されるていく。

いったんは、制圧したように感じる。

だが、人間は力ずくで奪われたものを

そのままにしておくことはない。

リベンジを考える。

どういうやり方でも、リベンジを考える。

努力して強くなってリベンジする。

誰かの助けを借りてリベンジする。

さまざまな方法でリベンジを仕掛ける。

壊しあいの連鎖を生んでしまう。

だから、力ずくでものごとを壊してはいけない。

壊せば壊すほど、敵が増える。

その敵たちが牙をむく。

対話をしながら納得させて対処法を考える。

焦らずに相手の気持ちを考える。

そこに力ずくよりいい解決方法はあるのだ。

 

 

 

 

 

今日のコトバのバックナンバーは、

コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。

正しいメッセージのために

(今日のコトバ)

 

 

言葉だけでは届かないから、自分を持って歩いてるんだ。

 

 

 

伝えたいことを言葉で届ける。

一番の伝達メディアであることには間違いない。

ロジカルに話せる人、おもしろい人、インパクトのある人、

様々なパターンがある。反対に、話のヘタな人、寡黙な人、

きょどる人等のパターンもたくさんある。

ただ、必要なことは自分を持っていること。

自分のスタンスはどうあるか。考え方はどうか。

どういうことをしたいか。

自分を持つことで言葉にも意味が出る。

言葉を正しいメッセージにしたければ、

自分を持つのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日のコトバのバックナンバーは、

コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。

近くを大切に

(今日のコトバ)

 

 

一番近くにいる人を幸せにできなくて、

誰を幸せにできる?

 

 

 

まず自分のまわりだ。

人はないものねだりだから、

遠くのものが良く見える。

近くだと粗も見えるから、

余計に悪いところが見えてしまう。

だが、自分にとって大切ことは何だ?

その答えは、ほぼまわりの人が持っている。

自分が今生きているのは、まわりの人おかげに他ならない。

そこを大切にしないということは、

自分を大切にしないということに他ならない。

だから、まず自分のまわりだ。

足元だ。そこさえきっちりしていれば、

人生はいい方向へ向かう。

自分のまわりを大切にするのだ。

 

 

 

 

 

 

 

今日のコトバのバックナンバーは、

コトバザウルスhttp://kotobaza.com/へ。