卑屈を消せ

(今日のコトバ)

 

 

卑屈から生まれる輝きはない。

 

 

 

 

人生の場面場面で卑屈になっている人に会う。

あるプレッシャーをかかえて卑屈になる人。

何かが出来なくて卑屈になる人。願望が実現しなくて卑屈になる人。

勝負に負けて卑屈になる人。考え方がいつも卑屈な人。

あんな人こんな人がいる。

ただ、卑屈になると前向きでないために、

ものごとを良くしていこうという意欲が見えなくなる。

雰囲気、リズムも悪くなる。

当然、人のオーラ、人の輝きも失ってしまう。

そうなると、何かを任せたい、信用してみたいという気持ちにはなれない。

卑屈は、自分と人とに距離をつくってしまう。

人生は、人と人との結びつきで円滑にまわる。

卑屈は結びつきの反対に位置する。

人と人との関係をよくするためにも、

卑屈は消さなければならない。

意識すべきことだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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人生は解決する

(今日のコトバ)

 

 

人生史上、解決できなかった事件は0でした。

 

 

 

生きていれば、様々な出来事に遭遇する。

大きな出来事、小さな出来事、無限にあるといえるる

そのすべてを完璧に解決できたとはいえないが、

ほぼ解決してきたといえる。

なぜなら今、自分は生きているから。

生きている以上、問題を解決しなければ命はない。

おおげさだが間違っていないと思う。

その年代、その年代で、死ぬかもしれなという場面はあったはずだ。

大人になれば少なくなっても、

危険な状況はあったはずだ。

でも、生きている。結構、幸せに生きている。

笑って生きている。

それは問題を解決したに等しい、乗り越えたに等しいことなのだ。

振り返ってみれば、ほんとうに解決したもの。逃げたもの。

よけたもの。別の道に切り替えたもの。問題自体が消滅したもの(結構多い)。

いろいろなパターンがある。

それらを過去にしてしまえば、みんな問題解決。

大丈夫、人生は素晴らしいように出来ているのだ。

 

 

 

 

 

 

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その人なら素直になれる

(今日のコトバ)

 

 

本気にしたのは、あなたの言葉でした。

 

 

 

 

誰の言葉でもいいというわけではない。

自分が素直に聞ける人の言葉は途轍もなく重い。

崇拝するカリスマ、尊敬する先生、愛する恋人、、、、、、。

その人の言葉なら素直になれる。

素直に行動を起こせる。もちろん、ちょっと怖いところもある。

マインドコントロールされて、

危ない方へ言葉で誘導されてしまうこともある。

だが、いい方向に自分をすすめてくれる人もいる。

その人の言葉なら信じられる。

その方向へ向かって歩きだせる。

そういう人が一人いると、人生で迷走した時、

その人の言葉に戻れる。

人生は迷うことばかり。

一人でも耳を傾ける人がいれば、

困った時の道標になるはずだ。

 

 

 

 

 

 

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昨日を割り切る

(今日のコトバ)

 

昨日のことで今日を支配されたら、

明日はどんどん小さくなる。

 

 

もう過ぎたことだ。

といってもなかなか割り切れないこともある。

わかっているが、できれば割り切って、

今日は違う一日として生きるべきだ。

昨日までの感情を引きずっていると、

どうしても今日が大胆になれない。

中途半端な自分になってしまう。

割り切る、振り切るという気持ちで今日に挑む。

普通の生活をしている時は感じないかもしれない。

だが、苦しい時、辛い時、過去を引きずってしまう。

その時、意識に割り切ることを設定する。

忘れようとする気持ちから、

忘れることができる。

違うことを考える。忙しくする。

リフレッシュする。

複合技で自分を切り替える。

人生では必要なことだと思う。

 

 

 

 

 

 

 

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希望に導かれ

(今日のコトバ)

 

 

希望ってさ、現状に満足しない人が持つ星なんだ。

 

 

 

現状、今日、この一瞬に満足していない人は多い。

その時、気持ちで現状を打破するために、

希望を持つ。そして、希望を叶えるなめに行動する。

この行動するか、しないかが分岐点になる。

何か目標に向かって動ければ、

そこから新しい展開が生まれる。

もっと新しい世界、もっと違った世界へいける。

動かなければ、現状は変わらない。

一歩踏み出すか。踏み出さないか。

踏み出せば、一歩というだけでなく、

気持ちが前のめりになる。

それこそが人生のターニングポイント。

希望の力に導かれ、

人生の新しい扉を開いてもいいのではないか。

 

 

 

 

 

 

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世間で評価

(今日のコトバ)

 

 

出ていけよ。

そこから外へ出なければ、

お前がどれだけのものかわからないじゃないか。

 

 

 

 

評価とは、世間での結果によるものが大きい。

外で発表したものが評価だ。

個人的に出来る、あるいは出来るかもしれないものは評価しにくい。

まず、外で評価を問う。

そのために日々能力を磨く。

自分が評価されるということは、そういうことだ。

人間、個々人には凄い能力の埋蔵量がある。

その埋蔵されたものを、しっかり社会に提案する。

そのことが大事なのだ。

 

 

 

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幸せの基盤

(今日のコトバ)

 

 

いつもの、ふつうの平凡な時間が愛しくて、

体から離れなくなる。

 

 

 

健康でない状態になるとわかる。

普通の暮らしがいかに素晴らしいものか、と。

病気、ケガ、心の問題等をかかえると気づくのだ。

だからこそ、普通のなんでもない日々、

なんでもない時間を大切にしよう。

感謝してもいい。NHKの朝の番組「おはよう日本」の

エンディングで「今日も一日、お元気で」とアナウンサーがいう。

毎日同じ言葉をいう。なんでもないことだけど、

本当だ、今日一日、元気であれば、それに越したことはない。

普通の一日。なんでもない一日。

それが人生の基盤をつくっといる。

つまり、幸せの基盤をつくっているのだ。

 

 

 

 

 

 

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愛が埋めていく

(今日のコトバ)

 

 

人は、足らないものを

愛というファンタジーで埋めているんだ。

 

 

 

 

物質的に満たされないもの。精神的に満たされないもの。

人には満たされないものたくさんある。

そこを何で埋めるか。

夢とか、希望とかで埋めることができる。

ただ、一番満たされるのは、

愛かもしれない。

片思いでも愛がある生活とない生活はまるで違う。

双方向で愛し合えれば、気持ちは100%満たされることもある。

目に見えないけれど、心を満たすもの。

それが、愛。

もし今、心が満たない状態だったら、

愛で埋める方法もある。

もちろん、それ以外もある。

たが、愛は人生にとって途轍もなく大きいことを忘れてはいけない。

 

 

 

 

 

 

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止められないもの

(今日のコトバ)

 

 

愛をもって、計算は不能になる。

 

 

 

 

なんだかわからないけど、人を愛すると計算できなくなる。

本来の自分の意志、自分のスタンスと違った動きになる。

コントロール不能になる。不思議なものだ。

人と人との間に起こるマジックといっていい。

肩書き、名誉、誇り、信念、すべて崩れて、

心の動きを止められなくなる。

人には、そういった目には見えない、

どうしようもない感情という生き物が住みついている。

そのことを理解すると、一方的な考えにも納得できて

相手を理解できる時がある。

愛って、凄いんだ。

 

 

 

 

 

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目的を提示

(今日のコトバ)

 

 

神様は、幸せを配ろうと目を凝らしている。

だが、視界不良の人には幸せを配れない。

 

 

 

何が欲しいんだ。何を求めているんだ。

明快にしなければ、手を貸すこともできない。

神様だって、幸運だって、何だって、

どうしていいかわからなければ、降臨しようもない。

誰でもわかるように、目的をはっきりさせる。

誰もが視界良好で、サポートできる状況をつくる。

そこが重要。

そこがポイント。

誰もが理解できる目的を提示する。

スタートはそこだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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