夢実現の道

(今日のコトバ)

 

 

夢を植え続けるんだ。

枯れても、踏まれても、流されても、

植え続けた場所が道になるまで。

 

 

 

 

一つのことを信念を持って続ける。

敵が現われようが、妨害にあおうが、

倒れようが、初志貫徹する。

そこに、夢実現の礎がある。

簡単にあきらめてしまうのなら、

夢は実現できない。

誰もがわかっているが、そこが分かれ目。

もし、あきらめやすい性格なら、

どうしても実現しなければならない理由をつくろう。

有名になりたい。金持ちになりたい。もてたい。

発明したい。売れたい。リーダーになりたい、、、、。

なんでもいい。どうしてもゆずれない理由をつくって、

あきらめない生き方をする。

そこに夢実現の道は広がる。

前進していく希望はわいてくるはずだ。

 

 

 

 

 

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欲しいものは質

(今日のコトバ)

 

 

全部持っていこうとすると、

大切なものを落としてしまうんだ。

 

 

 

 

欲は必要だ。ただ、欲張り過ぎるのは問題だ。

人一倍多く得るということは、

誰かのものを奪うことでもある。

ということは、誰かが損をする、失うことにもなりかねない。

ということは、誰かの反撃にあう。

また、自分が持てないほど取ろうすると、

取りきれないで落としてしまう。

ものには適量がある。欲にも適量があるのだ。

そして、欲しいものは量ではなく質かもしれない。

一つだけでも、本当に欲しいものなら満足できる。

だからこそ、本当に欲しいものに欲張ろう。

いらないものまで、人のものまで奪ってしまっては、

大切なものを見失う。

満足するもの、大切なものを、一つ欲張ろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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距離が嘘を生む

(今日のコトバ)

 

 

遠くにいると、嘘が真実の顔をする。

 

 

 

 

よく見えないと何が起こっているかわからない。

騙されていても、見つけることができないかもしれない。

嘘が真実のふりをする。実像が虚像になる。

距離があるということは、不純物が混じることでもある。

だから、遠くて離れている場合は、

近くまで行って正しい判断をしよう。

判断を間違えさせてしまう

環境をつくらないようにしよう。

離れれば離れるほど、見にくくなる。

そこに、嘘が生まれる環境が生まれる。

その環境をつくらせないために、

距離を縮めておくのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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できる範囲のちょっと先

(今日のコトバ)

 

 

追いつめられて、本気になる。

 

 

 

 

締切が近づくと猛烈に働く。

時間に迫られて本気モードになる。

余裕がある時からスケジュールを組んで、

着々とこなしておけばいいものを

人は追いつめられないと頑張れない。

だが、反対にいえば追いつめられると本気になる。

とすれば、その人の行動力をうまく利用すればいい。

追いつめられる状況を、たくさんつくる。

締切のあるものを、たくさんつくる。

結果を求められているものを、たくさんつくる。

もちろん手に負えないぐらいつめこみ過ぎてはいけない。

できる範囲のちょっと先を意識して状況をつくる。

その状況をつくることがセンスだったり、才能だったりする。

人生の時間は限られている。

上手に使えば、想像を超えたレベルの仕事ができる。

上手に使えなければ、もったいない人生になるかもしれない。

どちらを選ぶかは自分次第だ。

 

 

 

 

 

 

 

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遅れることは罪

(今日のコトバ)

 

 

犯人は、遅刻でした。

 

 

 

 

遅れてくると、すべての予定が狂う。

段取りが決まっているものほど、

後ろ送りになり、今日できるものが、明日に延びることもある。

たったひとりの遅れが、時間というコストを奪ってしまう。

つまり、遅れることは罪になる。

スケジュールを必ず遅れてくる人がいる。

そのことで、どれだけのことを失っているかを考えてみるといい。

簡単に「遅れてすいません」ではすまないこともある。

意識で簡単にかえられこと。それは、遅れないこと。

人を巻き込むすべての事柄に、

遅れないよう意識しよう。

 

 

 

 

 

 

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積み上げられるもの

(今日のコトバ)

 

 

 

成功とは、失敗と経験がハイブリットして生まれたもの。

 

 

 

何事も経験値がものをいう。

成功しなかったデータが成功する上での、

ビッグデータになっていく。

失敗。いってしまうと簡単だが、

失う、敗れるではない。

生まれる、貯まる、積み上げるものもあるはずだ。

この足しあげられる力が人生を変えていく。

成功へと導いていく。

そこを忘れてはいけない。

失敗という状況も、まだ成功への途上だ。

その失敗を財産にできるか、できないか。

できる人ほど、人生は好転していくはずだ。

 

 

 

 

 

 

 

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止まらない力

(今日のコトバ)

 

 

ここまで来たという誇りが、

あそまで行こうという気持ちの足かせになる。

 

 

 

 

ここまで良くがんばった。

成績もしっかり残せた。

少しぐらいテングになってもいいんじゃないか。

そう思うことが誰の人生にもあるのではないか。

と、同時に後で振り返ると、

足が止まってしまって、

成長や進歩が止まってしまうこともある。

「勝って兜の緒をしめよ」ではないが、

気や力が抜けてしまうことがある。

そこが問題なのだ。

負けた人間、追いかけてくる人間は、

自分が止まっている間も、走り続けている。

リベンジを考えている。進化してくる。

けして止まりはしない。

自分次第で追いつかれ、追い抜かれてしまうのだ。

だからこそ、勝った時こそ、うまくいっている時こそ、

気を抜かない。もっともっと遠くを見つめて、

新しい目標を設定するのだ。

そこに、止まらない力がわいてくる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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標的を狙い続けろ

(今日のコトバ)

 

 

弾を持て。そして、狙っていろ。

いつ標的が現れてもいいように。

 

 

 

 

 

 

狙っていなければ、弾はあたらない。

まぐれあたりなど、ほぼ確率は0。

常に標的をみつめていることが大切だ。

みつめているからこそ、標的が現われた時、

命中させることができる。

狙うのだ。頭を標的で埋め尽くすのだ。

そのうちに、いいアイデアが生まれる。

いい戦術が思いつく。

弾は、正確な判断が必要。

そのために、標的をみつめ続けるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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与えて、与えられて

(今日のコトバ)

 

 

いっしょに泣いてくれる人を、

どれだけ持っているかが財産。

 

 

 

 

 

いっしょに笑ってくれる人は大切だ。

勝った時、感動した時、同じ気持ちを共有できることは

かけがえのないことだ。

ただ、それ以上にいっしょに泣いてくれる人は大切だ。

負けた時、苦しい時、同じ気持ちを共有して支えてくれる。

裏切らない。置いていかない。知らん顔しない。

そんな人を一人でも持てたら、人生が違ってくる。

一人ではないたし算の、かけ算の力を感じることができる。

とにかく、困った時に相談できる、親身になってくれる人を持つのだ。

もし、いない場合は、いまからでもつくる努力をしよう。

つくるためには、こちらからまず相手が困った時に支えてあげる。

そのことを繰り返すうちに、信頼は生まれる。

信頼が生まれたところから、こちらが寄り添えるかがわかる。

人間は、与えて、与えられる生き物なのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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いる、必ず、いる。

(今日のコトバ)

 

 

 

倒れた先を見ろ。

誰かが手を差し伸べている。

人は一人じゃないんだ。

 

 

 

どんなに苦しい時でも、

どんなに辛い時でも、

一人で戦ってることはない。

必ず誰か自分と一緒に戦っているはずだ。

ただ、自分が追い込まれると、

一人の孤独感に包まれて、

自暴自棄になってしまうことがある。

ネガティブな要素ばかりをかき集めて、

自信を喪失してしまう。

戦う前にギブアップしてしまうこともある。

その時こそ、一人じゃない、仲間がいることを思い起こそう。

ちゃんと探せばいるはずだ。

いる。必ず、いる。

その仲間を見つけることこそ、

勝利の鉄則なのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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