まかせる力

(今日のコトバ)

 

 

まかせた!が、似合う人にまかせる!

 

 

 

何かをまかせられる人がいること。

人生においてこんなに安心できることはない。

「自分がいなければダメだ」

「アイツじゃ、心配だ」

と思うと不安でしかたなくなる。

「お前にまかせた」といえるプレーンを持つ。

反対に「お前にまかせた」といわれる人になる。

その力が人生の課題を解決する原動力になる。

人は生きるために、様々な力が必要だ。

「まかせる力」があると、

自信を持って生きていける。

この力をつけるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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生きるという即興

(今日のコトバ)

 

 

詩をいっぱいつくって、

つなぎあわせると物語になる。

人生とは、そんなものだ。

 

 

 

 

今日の出来事、過去の出来事でもいい。

脈略はあるか?目標を決めてスケジューリングをし、

計画通りに進行する。

だが、たいがい不測の事態はあるし、予定通りに進まない。

ある意味、新鮮だし、面白くもある。

もちろん、つまらなく、苦しい人もいるだろう。

ただ、人生は即興を要求される。

そのつもりでいなければ、痛い目にあう。

即興。文学的にいうと詩。行き当たりばったり。

だからこそ、生きていこうと思うかもしれない。

人生は、最期まで何があるかわからない。

眠りにつくその日までの大河ドラマといえる。

今日一日を大切にしよう。

 

 

 

 

 

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邪魔に進化なし

(今日のコトバ)

 

 

邪魔している間に、後退している。

 

 

 

ライバルが先を走っていると、

ジェラシーで邪魔をしたくなる時がある。

いやがらせとまではいかなくても、

手を貸さないとか、転ぶのを待っているとか。

自分の方が弱いと思うと、

つい邪魔をしてしまう。

だが、考えてみると邪魔をしている間、

自分は何も進化する行動を起こしていない。

停滞、もしくは後退している。

何の意味もない時間が過ぎていく。

こんなつまらないことはない。

自分が進化すれば、ライバルに追いつける、抜ける。

あるいは水をあけることができる。

その方がよっぽど楽しいのではないか。

何かに向かっている時、ライバルが現れたら、

まず、目標設定に自分が進化することを考える。

ライバルに邪魔することではないことを肝に銘じるのだ。

 

 

 

 

 

 

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命のために成し遂げる

(今日のコトバ)

 

 

命って、どんな時もお前を信じてついてきてくれるんだぜ、

感謝しなくちゃ。

 

 

 

どれだけ生きてきたか。

どれだけの年月を生きてきたか。

どれだけの時間を生きてきたか。

考えてみると途轍もない時間を生きてきたはずだ。

そして、生きているということは、

命が燃えているという証拠。

命に感謝せずして何を感謝する、だ。

さらには、命が燃えているのだから、

生きているのだから、何かを成し遂げて生きるべきだとも思う。

成し遂げるといっても、壮大なことでなくてもいい。

自分が納得できる、自分が満足できる何かを成し遂げる。

どうせ一度の人生なのだ。

命に感謝をあらわすためにも、

何かを成し遂げるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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壊れず、過保護にせず

(今日のコトバ)

 

 

人間は、過保護に育ててはいけない貴重品です。

 

 

 

 

人間は、大事だ。

自分は、大事だ。

一番の貴重品といっていい。

壊れないように、壊れないように、扱うべきものだ。

ただ、人間は鍛えて強くなる生き物。

何もしないでピンピン生きることはできない。

壊れず、過保護にせず。

この言葉のように生きる。

バランスが必要なのだ。

 

 

 

 

 

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魂からの発信

(今日のコトバ)

 

 

魂の角を削って、自分を証明するんだ。

 

 

 

なぜ、魂を削って、魂を燃やして、

魂にかけて、戦いに挑むのだろう。

それは、自分という存在を証明するからに他ならない。

そこを越えなければならない。

そこで勝たなければならない。

そこで納得させなければならない。

勝負を懸けるのは、懸ける必然性と自分のプライド。

必然性は、生きていれば生まれるもの。

プラス自分の内から湧き上がるプライドなのだ。

生きるために人はプライドを持つ。

それはすべて魂から発信されるもの。

魂には見えぬけれど自分の名前がクレジットされているのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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答えは日々変化

(今日のコトバ)

 

 

答えは、動物である。

 

 

 

 

 

正解はひとつ、ではないことが多い。

特に人生の問題となると、答えはひとつにならない。

複数あって、どれもが正解。

もっといえば、どれもが不正解かもしれない。

さらには、今日正解でも、明日は不正解になることもある。

だから、安心してはいられないし、だから、楽しいともいえる。

答えは、生き物。答えは、動物なのである。

いま、ひとつの答えに固執している人は、

答えについて考えた方がいい。

「その答えは、正しいだろうか」

検証する。常に検証する。

人生が同じでないように、

答えもまた同じではないのだ。

 

 

 

 

 

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自分に大きい顔をする

(今日のコトバ)

 

 

一人しかいない。

誰でもないキミは一人しかいない。

一人価値なんだ。

 

 

 

 

自分を大切にする。

ただ守るのではなく、本当の意味で大切にする。

安売りはしない。後ろ指をさされない。人を傷つけない。

価値ある人間になる。

それは、ちゃんと生きること。

人生、苦しみも辛さもある。難題もあるだろう。

それに向かって挑む。乗り越えられなくても全力で取り組む。

その姿は、まわりの人が見ている。

ちゃんと見ている。

そして、何より自分の心が見ている。

自分が自分に大きい顔ができるように、

しっかり生きる。

自分の価値を最大限に認めさせるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ちょうどいいが、あればいい

(今日のコトバ)

 

 

手で握れるだけのもの、背中で背負えるだけのもの、

胸で抱けるだけのもの、それだけでいいんだよ。

 

 

 

 

 

欲張って、取り過ぎても、

持てるものは限られている。

必要以上に持ち過ぎるのは、

持たないのと同じ。

自分の必要とするものだけを

必要とするだけ持つ。

必要としたものをできる限り大切にする。

それが幸せのコツ。

幸せ過ぎるのも、過ぎたものは手に出来ない。

ちょうどいい。自分が持つのにちょうどいい。

ジャストフィットする幸せがあればいいのだ。

 

 

 

 

 

 

 

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走りながら考える

(今日のコトバ)

 

 

全部揃ってから走り出すのではない。

一部を握りしめて走り出すのだ。

 

 

 

準備は大切だ。

念には念を入れて準備をする。

準備万端に仕上げる。

ただ、チャンスはいつもいつも準備ができての

スタートではない。

突然、スタートしなければならない時もある。

その機を逃すと人生が変わってくる時もある。

だとすれば、準備完了といかなくても、

途中段階でもその機に挑む。スタートを切る。

走りながら機を狙う。

スタート時で準備ができていなくても、

スタートを切る。機はいつも来るものでもない。

とにかく機をとらえれるために動く。

後のことは走りながら考える。

人生は短い。一度の機も見逃してはいけないのだ。

 

 

 

 

 

 

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