ポジティブの集合体

(今日のコトバ)

 

 

意地で殴れ。情熱で走れ。勇気で飛べ。

世界に一撃をくらわせろ。

 

 

 

最後は気持ちの勝負。

究極の戦いになると、みなそう叫ぶ。

段違いに実力が違い過ぎると、

意味のないことかもしれないが、

実力が僅差の場合、ライバルが射程距離である場合、

気持ちが勝負を決める。

で、気持ちってなんだ?

意地がそうだ!情熱がそうだ!勇気がそうだ!

その他にもたくさんある。

つまり、気持ちはひとつの機能ではない。

たくさんのポジティブな思いの集合体だ。

それらひとつにまとめたものが気持ち。

人生でどうしても避けては通れない戦いがある。

その時、気持ちの戦いになる。

すべてのポジティブな思いを結集するのだ。

 

 

 

 

 

 

 

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ロジックに縛られない

(今日のコトバ)

 

 

ロジカルって、サギの一種です。

 

 

 

 

ロジカルで話せることが大切なことはわかっている。

仕事を円滑に進行するには、

ロジックが成立していることが必須条件になったりもする。

だが、ロジックが正解ではない。

感覚が正解な時もあるし、新しい挑戦が正解の場合もある。

もっといえば、ロジックが間違いのことだってたくさんある。

それを理解した上で、交通整理のためにロジックを大切にするのはいい。

ロジックもひとつの手法。そして、間違いもある。

時に感性のままに答えを導き出しても正解になる。

そのこと忘れずに物事を考えるべきだ。

 

 

 

 

 

 

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見えない力を味方に

(今日のコトバ)

 

 

 

浮上する人は、大きな波にのってやってくる。

 

 

 

 

一瞬で心を奪うことのできる人は、

大きく見える。強くも見えるし、

何か別次元な感じもする。

自分だけの力ではなく、引き上げられている。

風を巻き起こしている。

科学では解明できない勢いみたいなものも感じる。

ただ、わからないけれど、

何かの力が作用している。

それは、その人がその行動が好きで、熱心に取り組んでる

ところからはじまるのではないか。

実力を備えて、情熱を持って邁進する。

そこに目に見えない何かが賛同する。

人は目に見えないものに支配されている。

その力も味方につければ、

人生はもっとおもしろくなる。

 

 

 

 

 

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いまがイケてない

(今日のコトバ)

 

 

過去ばかり話していたら、

いまの人生は負けているんだ。

 

 

 

「あの時は良かった」

「あの時の自分は凄かった」

「あの時は最高の仕事ができた」

あの時、あの時、あの時、、、、、、、。

話が昔の自慢話ばかりしている時がある。

それは、いまという現在進行形がイケてない証拠。

いまの話ができないから、

過去の話をする。

ただ、過去はイケていたかというと、

過去もたいしたことがないことも多々ある。

されはさておき、いまがイケてないのは間違っていないと思う。

だから、自分も、他人も、

過去の自慢話を人にしてばかりしていたら危ないと思え。

いまが話せる状態にない。

いまがイケてない状態にある。

現状を打破する必要があるのだ。

 

 

 

 

 

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時間は減るものである

(今日のコトバ)

 

 

お金は使ってしまうと減ってしまいますが、

時間は使わないと減ってしまいます。

 

 

 

何もしないけど減ってしまうもの。

時間。

大切にしないと、加速度的に減ってしまう。

もったいないといったら、

これほどもったいないこともない。

徹夜明けの休日、目覚めてみると夜だった。

そのときほど、休日という時間がもったいないと

思うこともない。

振り返って、あの時がんばらなかったから、

こんな結果に終わったんだという後悔もある。

これも時間の使い方に対する自分への後悔だ。

どう使うかは自分次第。

ただ、何もしないということも、

ロストポイントになりうることも意識しよう。

そこに人生を変えるポイントがある。

進化も、退化も、時間の使い方次第なのだ。

 

 

 

 

 

 

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感情を交換するために

(今日のコトバ)

 

 

ありがとうを届ける人になろう。

 

 

 

人に感謝を伝える。

簡単にいうが、本当にできているだろうか。

照れがあったり、意識が欠如してたり、

ちゃんと伝えられない時がある。

ただ、伝えられないと感情の交換が一方通行で終わる。

相手が感謝してくれるのを期待しているしていないは

どうでもいい。だが、感謝は伝える。

感謝を期待している相手には、満足させられる。

感謝を期待していない相手にも、満足させられる。

その中に心とか、感情が伝わっていく。

絆も生まれていく。

だからこそ、感謝を軽視してはいけない。

ちゃんと伝える。相手がどうあれ伝える。

そこに、たくさんの感情が届けられる。

そのことを忘れてはいけない。

 

 

 

 

 

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できることは自分を救う

(今日のコトバ)

 

 

歩いてきた道は、裏切らない。

 

 

 

できないことで勝負に出ると、化けの皮が剥がれる。

自分の培ったもの、実力の範疇なら堂々と力を発揮できる。

つまりは、自分の人生で蓄えた力が道を切り開く。

人生は、裏切らないもので生きれば安心できる。

安心するには、力をつけてなんにでも対応できること。

そして、その力を信じること。

できることは、自分を救う。

自分を信じるためにも、力をつけるのだ。

 

 

 

 

 

 

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子供を持っていること

(今日のコトバ)

 

 

子どものままではいけないけれど、

子どもを持っていないヤツは、

もっといけない。

 

 

 

幼稚すぎて信頼できない。

子どもすぎて付き合いきれない。

未熟で一緒に行動はできない。

どうしようもないと思う人はいる。

だが、子どもでも、未熟でも、

ここ一番の瞬発力を持っていないと、

大きいものへのチャレンジ、

前進したい時の武器にはならない。

少々、荒削りでも突破する力がいる。

その時、少年の気持ちが大切になる。

自由で、わがままで、とがっていて、

だけど、突っ走る力がある。

その力が状況を劇的に変えることがある。

忘れてはいけない少年の力が、必要なのだ。

 

 

 

 

 

 

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声の力ずくに負けない

(今日のコトバ)

 

 

大声だけは、許してはいけない。

 

 

 

 

 

会議で大声の人間の案が決まっていく。

反論があったり、抵抗したくても、

声の小さい人間は黙っている。

会社でよくみかける光景だ。

ただ、この大声というのはやっかいだ。

会を制圧する力はあっても、

正しいことをいっているとは限らない。

間違って誘導することも多々ある。

もっといえば、声の力ずくで論を引っ張っていることもある。

その流れで判断すると、

間違った後に後悔する。

人間には持って生まれた声がある。

大きい声もあれば、小さい声もある。

だが、そのどちらも同じだけの力を持っている。

そのことを忘れてはいけない。

一人に一票あるように、どんな声でも力がある。

大声だけに判断をまかせてはいけない。

小声でも正しい判断をするために、

はっきり意見を主張するのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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信頼されてから始める

(今日のコトバ)

 

 

扉は中にいる者に開けさせろ。

こじ開けて土足であがることはない。

 

 

 

 

招待されて出向くのは気分がいい。

相手にされず強引に参加するのは嫌な気分だ。

嫌な気分だけでなく、相手だって不快かもしれない。

招待されれば、普通に話せることも、

飛び込みでこられたら、門前払いされる可能性もある。

できれば、相手に喜ばれるゲストになる。

そのために、コミュニケーションをとる、相談相手になるなど、

信頼関係を結ぶための努力をする。

まわり道で時間がかかっても、

相手にされる。ちゃんと依頼できる、依頼される。

時に強引さが必要な場合もある。

だが、急がばまわれ。

信頼を得てから話を進めるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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