(今日のコトバ)
近くにいる。これほどの好機はない。
何が幸運かといって、
その人、その場所の近くにいることほどの好機はない。
まず、チャンスの情報がすぐにわかる。
場合によっては自分の手にできる。
手にする努力ができる。無駄な努力を極力しなくてすむ。
ある意味、いいことずくめだ。
「球のある場所から目を離すな」
これは人生を上昇させるための鉄則。
捉えるチャンスを劇的に増やすため知恵なのだ。
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今日を生きるためのコトバ
(今日のコトバ)
近くにいる。これほどの好機はない。
何が幸運かといって、
その人、その場所の近くにいることほどの好機はない。
まず、チャンスの情報がすぐにわかる。
場合によっては自分の手にできる。
手にする努力ができる。無駄な努力を極力しなくてすむ。
ある意味、いいことずくめだ。
「球のある場所から目を離すな」
これは人生を上昇させるための鉄則。
捉えるチャンスを劇的に増やすため知恵なのだ。
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(今日のコトバ)
プライドとは、魂の著作権を守ることである。
プライドって、何だろう。
自分の歴史の積み上げたものを自信にして誇るものだろうか。
人によっていろいろな要素があり、
具体的にすればするほど意味が違ってくるかもしれないが、
自分の人生観からくるのは間違いないだろう。
人生と自分を代弁する一言。例えば、魂。
ゆずらない魂をプライドと定義すると、
ほぼ意味があうのではないか。
だとすれば、プライドとは魂の著作権ともいえる。
想像したものの著作権を守るように、
自分の魂の著作権を守る。
それを言葉にすると、プライドになるのだ。
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(今日のコトバ)
状況は、あなたが動かすボールである。
状況は、刻々と変わる。
いまOKを出した状況が、数分後、アウトになることもある。
常に、判断しなければならない。
生き物、変化球、成長する化学、、、。
もっといえば、サッカーのように状況というボールを
動かし続けることかもしれない。
だとしたら、ボールから目を離してはいけない。
離さなければボールの位置がわかる。
状況は把握できる。
つまり、現場から離れなければいい。
そこにいれば、状況がわかる。
とかく、状況判断する人が現場にいないケースがある。
それではいけない。それでは正確な判断ができないことを肝に銘じよう。
判断を間違えることが、状況を悪くする。
人生が好転しなくなる原因になりかねないのだ。
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(今日のコトバ)
装うのをやめられる人のところへ行こう。
素顔のままで生きられる。
素顔のままで話すことができる。
素顔のまま、心のままで、ぶつかれる。
そういう人を持っているだろうか。
とかく社会は地のままでは生きにくい。
仮面をかぶることも必要だ。
ただ、24時間仮面をかぶっていると、
呼吸が苦しくなる。
どこかで息抜きが必要だ。
その時、地のままでいられる人がいると、
人生疲れずに生きていける。
素の自分を見せてもいい。
素の自分を受け止めてくれる。
そんな人を持つ。
生きていくために必要なことだ。
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(今日のコトバ)
笑いは、人生の非常口です。
とかく社会にはプレッシャー、ストレスが多い。
どこかでガス抜きをしないと病んでしまう。
毎日、真剣勝負できるほど人間は強くない。
ここ一番に勝負はできても、
人生すべてで勝負はできない。
どこかで息抜きが必要だ。
それには笑いが手っ取りばやい。
笑うことを意識して、少々面白くなくても笑って、
自ら笑って、笑いのある場所に行って、
とにかく笑う。
そこで現実から離れる。
そういう時間が必要だ。
忙しくなると笑いを失っていることがわからなくなる。
だからこそ、意識して笑いを求める。
ちょっとしたことが人生の息抜きにおおいに役立つのだ。
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(今日のコトバ)
見えない出口なんて、走りながら探すんだ。
ゴールは想定しても、
すべてシュミレーションしつくして
スタートを切ったら、
走り出すのが遅れてしまう。
ゴールが決まったら、目標が決まったら、
まず、走り出す。走り出しながら考える。
後退することもあるだろう。軌道修正もあるだろう。
横道にそれることもあるだろう。
それでも走る。
待っているより、ずっといい。
走っていれば見えてくるものがある。
そこに座っていては風景は変わらない。
走るのだ。とにかく走るのだ。
少しでもその先に行きたいと思えばいい。
その少しが積み重なって前進する。
ゴールが近づいてくる。
すべては走ることから始まる。
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(今日のコトバ)
いつも心にもう一歩。
もう一回。もう一丁。もう一歩。
この「もう」が肝心。
ここで終われないと思ったら、
力の限り挑戦してみる。
これでもか、これでもかと前進すれば道は開かれる。
チャンスはいつめぐってくるかわからない。
そして、そのチャンスをキャッチしたら
離さなしてはならない。
その時、「もう」の力が必要になる。
「もう」を持て。「もう」で行くのだ。
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(今日のコトバ)
どうにもならないことを、
どうにかしようなんて、
どうかしてるぜ。
実は、どうにもならないことを、
クヨクヨしているのが人間。
意外と明日になればスッカリ忘れてしまうことも、
今日クヨクヨしたりする。
少しだけどうにかしようと思うけど、
結果、どうにもならない。
時間が過ぎてしまうと無駄だったなと思うこと、多々あると思う。
そういう時は、あきらめが肝心。
あきらめという言葉がかっこ悪いなら決断が肝心。
撤退という決断を下すのも悪くない。
人生には、どうにもならないこともある。
そういうときは、さっさとあきらめて次のことを考える方が有意義だ。
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(今日のコトバ)
卑屈から生まれる輝きはない。
人生の場面場面で卑屈になっている人に会う。
あるプレッシャーをかかえて卑屈になる人。
何かが出来なくて卑屈になる人。願望が実現しなくて卑屈になる人。
勝負に負けて卑屈になる人。考え方がいつも卑屈な人。
あんな人こんな人がいる。
ただ、卑屈になると前向きでないために、
ものごとを良くしていこうという意欲が見えなくなる。
雰囲気、リズムも悪くなる。
当然、人のオーラ、人の輝きも失ってしまう。
そうなると、何かを任せたい、信用してみたいという気持ちにはなれない。
卑屈は、自分と人とに距離をつくってしまう。
人生は、人と人との結びつきで円滑にまわる。
卑屈は結びつきの反対に位置する。
人と人との関係をよくするためにも、
卑屈は消さなければならない。
意識すべきことだ。
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(今日のコトバ)
人生史上、解決できなかった事件は0でした。
生きていれば、様々な出来事に遭遇する。
大きな出来事、小さな出来事、無限にあるといえるる
そのすべてを完璧に解決できたとはいえないが、
ほぼ解決してきたといえる。
なぜなら今、自分は生きているから。
生きている以上、問題を解決しなければ命はない。
おおげさだが間違っていないと思う。
その年代、その年代で、死ぬかもしれなという場面はあったはずだ。
大人になれば少なくなっても、
危険な状況はあったはずだ。
でも、生きている。結構、幸せに生きている。
笑って生きている。
それは問題を解決したに等しい、乗り越えたに等しいことなのだ。
振り返ってみれば、ほんとうに解決したもの。逃げたもの。
よけたもの。別の道に切り替えたもの。問題自体が消滅したもの(結構多い)。
いろいろなパターンがある。
それらを過去にしてしまえば、みんな問題解決。
大丈夫、人生は素晴らしいように出来ているのだ。
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