想像力でぶっ壊せ

(今日のコトバ)

 

 

前例なんて、見て見ぬふりをすればいい。

 

 

 

 

「前例がないから、やめろ」

社会に出るとこの言葉をよく聞く。

カッコ悪い言葉だけど、

石橋をたたいて渡らない主義とでもいおうか。

独創性に欠ける、想像力がないとでもいおうか。

サッカーでは、日本人のプレーには想像力がないといわれる。

規律はあるけれど、驚くようなプレーがないといわれる。

日本人の特徴でもあるようだが、

何かの危機に直面した時、

前例や規律だけではどうにもならないことがある。

では、どのように前例を破るか、想像力を発揮するか。

一番は前例を無視すればいい。

心の準備をして、

つぶされてもつぶされても、

自分の想像したものを提案する。

「あいつは、変わっているから」でいい。

別カテゴリーの自分というブランドを立ち上げて生きる。

そこに前例に縛られない自分が生まれる。

一度、自分のブランドを築いたら、生きることは楽になる。

そして、自分が自由になる。

自分の想像力で生きることが簡単になる。

成功者を思い出してみればいい。

すべてが変わり者なのだから。

 

 

 

 

 

 

 

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自分が最大のミステリー

(今日のコトバ)

 

 

 

自分という?を追い続けて、

自信という!を見つけることを、人生という。

 

 

 

自分こそ、人生最大のミステリー。

性格や癖、実力、容姿、才能、、、、、

あらゆる性能と生まれてからずっと一緒なのに、

正しい見解を出せないで生きている。

否、全部わかっているのに気持ちという成分を配合すると、

まったく違った行動を起こす。

いつも温厚なのに、一度、キレてしまうと止まらなくなる。

実力で負けているけれど、

戦わなければならないと挑戦状をたたきつけたくなる。

才能はないとわかっていても、

才能の世界に飛び込んでいってしまう。

原因は?。わかっているのは、すべて気持ちの仕業ということ。

つまりは、自分の本来備わっているものを

越えて、人生を舞台にあげてしまうのが気持ちなのだ。

そして、この気持ちが「できる」と思ってしまうと、

それが自信になる。

人生は?と!を行ったり来たり。

そこにミステリーが生まれるのだが、

犯人は気持ち。

刑事コロンボではないが、

最初から犯人がわかっているなら、

結末から想像して人生を構築する。

そこに!という自信をつくる答えがあるかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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返すことを忘れない

(今日のコトバ)

 

 

感謝を忘れるということは、人を忘れるということだ。

 

 

 

 

人は忙しくなると義理を欠く。

自分のために様々なことをしてくれた人に、

冷たい態度をとってしまう。

立場を反対にして考えてみればよくわかる。

「あれだけやってあげたのに、この態度」と

評価した瞬間、その人の存在を悪いものとして考える。

もしくは、場合によっては無視してしまうこともある。

人間としての存在が、どんどん消えていく。

義理や感謝は忘れてはいけない。

ちゃんと言葉で、行動で返さなければ、

関係は冷えていく。

もちろん、ありがた迷惑だったり、

人をはめようとすることもある。

ただ、正しく義理を感じたら、

義理を返して人間関係を築く。

そこを大切にするべきだ。

 

 

 

 

 

 

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空気の役目

(今日のコトバ)

 

 

 

空気は読むもんじゃない。

空気は吸うもんだ。

 

 

 

空気なんて読めないけど、

読むことを重要視する昨今がある。

たしかに、場違いな発言が多くて、

その場にそぐわない人はいる。

おもしろがって、場の雰囲気を読めない人、

空気の読めない人と呼ぶ。

このことが大事が大事でないかというと、

それほど大事でもない気がするが、

それも人によりけりだろうと思う。

ただ、それより大事なのは、

空気をちゃんと吸うこと。

世知辛い世の中になって、景気が悪くて、

いじめ・虐待が横行して、

息を殺して生きている人がいる。

いつも追いつめられて生きている人がいる。

空気をちゃんと吸えずに生きている人がいる。

それではいけない。

空気を読むより、ちゃんと吸う。

人生をいきいきと生きる。

それが第一の空気の役目。

空気にも本来の役目を果たさせるのだ。

 

 

 

 

 

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熱狂を持つ者

(今日のコトバ)

 

 

 

 

たった一人でいい、熱狂を持っている者を呼べ。

 

 

 

一言でいうと熱意だ。

熱意のある人間が中心に座れば、

物事は成就する。

極論すれば、一人の人間がいれば

物事はいい方向へ進んでいく。

反対にやる気のない人間が、

どれだけいても方向はよくはならない。

こなし仕事になって、

たいした成果も得られない。

つまり、熱意のある人がいるかいないかで物事は決まる。

熱意のある人は、人に情熱を点火できる。

たった一人の熱でも、

あらゆる人に熱を伝播できる。

結果、一人の熱意が大勢の熱意になる。

そこに成就の秘訣がある。

熱なのだ。成就させるには熱が必要なのだ。

そのために熱のある人を配置するのだ。

 

 

 

 

 

 

 

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できるは自信

(今日のコトバ)

 

 

自信とは、解決する魂である。

 

 

 

誇りを持って生きる、

つまり自信を持って生きることって何だろう。

それは「これは自分にできる」と思った時に、

自信が持てるのではないか。

毎日のように起こる課題を解決できる。

そう思うと同時に自信は大きくなる。

考えてみれば、勝てる、できる、やれる、、、、、

そう思う時は集中力も想像力も解決力も

ちょうどいいバランスにある。

一言で表すなら「これは自分にできる」ということ。

そう考えると、技術を習得すればするほど自信になる。

成功体験があればあるほど自信になる。

自信をつけようと思ったら、「できる」を増やす。

そこが自信の源泉になるのだ。

 

 

 

 

 

 

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絶望を小さくする

(今日のコトバ)

 

 

 

希望は、絶望という闇を一瞬で射すレーザービームだ。

 

 

 

 

絶望的になる時がある。

試したものが撃沈して、途方に暮れる。

突然、不足の事態に陥る。

苦しい環境から脱却できない。

そんな時、どうすれば絶望の淵から逃れられるか。

とにもかくにも希望を探す。

これに尽きる。一つでも希望があれば、

絶望は縮小していく。希望が大きければ、

絶望を破壊することもできる。

希望という光明が射すだけでも、絶望は小さくなる。

まずは、希望を持つという意識から。

そして、ほんとうの希望を探す。

その後は希望を叶えるたるために一心不乱になる。

その行為を何度も繰り返す。

繰り返す時間の経過が、絶望を消していくのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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一日力

(今日のコトバ)

 

 

一日は、ごちそうである。

 

 

 

今日一日できることって、どれだけあるだろう。

朝、起きる時間を早めたら、相当なことができる。

仕事、掃除、選択、買い物、映画鑑賞、読書、

ブログ、fb等、、、、、、。

この一日という時間を最大限に使っていく。

それだけで、人生の生きる時間が違ってくる。

生きる時間が長いということは、チャンスも多いということ。

生きること。これ以上のチャンスはなく、これ以上のごちそうもない。

日々を全力で生きる。

そこに、人生が楽しくなる秘訣がある。

人生は、生きた時間。

大切にすれば無限に素晴らしいことがある。

 

 

 

 

 

 

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懸命にがんばる

(今日のコトバ)

 

 

一生懸命生きていると、

どこからかラブレターが届くんだ。

 

 

 

突然、想定外の幸運に見舞われる。

ラッキーとか軽いレベルではなく、

どうしても欲しかったものが手に入ったり、

難題を解決してくれる人が現れたり、

チャンスが目の前に飛び込んできたり、、、、、。

それは、なぜか。

いろいろ考えてみるけれど結論は、

一生懸命がんばっているからに他ならない。

懸命にがんばっているから、

その磁力のようなものに、

幸運が集まってくる。

あるいは、無意識のうちに自分で幸運を引っ張ってくる。

つまりは、懸命にがんばることにつきるのだ。

近道を探したり、安易な道を歩いたり、

助けてもらうだけで進んでいこうとしても、

得られる結果は、そこそこのものでしかない。

だから、懸命にがんばる。

そこから派生する何かが幸運をキャッチする。

懸命に生きる価値があるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

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心を浄化する

(今日のコトバ)

 

 

涙をどれだけ流しても、

心の海は枯渇することはありません。

 

 

 

 

 

悲しくて泣く。嬉しくて泣く。

涙には状況によっていろいろあるけれど、

涙は思いっきり流してしまうに限る。

涙は枯渇しない。

流すことで、体内のいらないものが、

どんどん流れていく。

心という想像の海は、

涙を流して浄化する。

体のために、心のために、

涙は大切。

涙は生きる泉なのだ。

 

 

 

 

 

 

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