いちばんいい顔

(今日のコトバ)

 

 

いちばんいい顔を誰をあげようか。

 

 

 

 

いつも機嫌がいいわけではない。

ムスっとしている時もある。

営業上、笑顔はつくるが本当の笑顔ではない。

いちばんの顔は、いちばん信頼している人にあげるべき。

そのいちばんの顔は誰にあげるか。

大切な人。愛する人。尊敬する人、、、、、。

様々なタイプがあるだろう。

もっといえばいい顔をあげられる人はいるか。

いると答えられる人は、幸せだと思う。

いないと答えてしまう人は、それほど幸せではないかもしれない。

いちばんいい顔は、大切なサイン。

あげられる人は幸せだし、

あげられる人になるべきだと思う。

 

 

 

 

 

 

 

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意志を貫くのだ

(今日のコトバ)

 

 

世の中、ノンフィクションなんてない。

すべてがフィクション、否、ファンタジーだ。

 

 

 

 

人が人に対する時、

100%本音で話すことはできない。

否、できる人もいるかもしれないが、

ごく少数でしかない。

これが親・兄弟でも、である。

とすると、ノンフィクションはありえない。

すべての状況がフィクションになる。

もっと言えば、起こりうる様々な状況が、

自分の意思で、人の意思で変えることもできる。

つまり、ファンタジーにもなる。

と思うと社会はおもしろい。

状況を自分で変えていけるのだ。

いま、自分のおかれた状況に不満を持っている人は、

人生をフィクションに変えよう。

人生をファンタジーに変えよう。

いくらでも方法はある。

踏み出した数だけ方法はある。

意思を持って、意志を貫く。

つきつけてくる現実を、自分の理想に変えてしまう。

人は、理想主義に走っていいのだ。

 

 

 

 

 

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火になる人

(今日のコトバ)

 

 

火になるヤツになれ。

 

 

 

欲しい人材は、一緒に燃えてくれる人。

課題はどうあれ、しらけた仲間と行動するのは、

難しい。自分のモチベーションも上がらないし、

何かをやり遂げようとする気持ちにもならない。

反対に、少々能力が欠けていても、

前向きに取り組んでくれる人となら、

立ちふさがる壁にも挑んでいける。

燃えてくれる人。自らが発信源になってくれる人。

火になってくれる人。

そんな人を味方にしたら、強いチームができる。

いま、自分の課題に火になる人がいるか。

見渡してみよう。

もちろん、自分自身でもいい。

一人でいいから、火になる人を持つのだ。

 

 

 

 

 

 

 

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笑いの環境をつくる

(今日のコトバ)

 

 

 

カロリーはひかえめに、

笑いは多めにとりましょう。

 

 

 

 

とかく人生は、苦しいこと、辛いことが多いものだ。

どれだけで生きても、何かしら自身に引っかかるものを持っている。

突然、自然、偶然と、いろいろなカタチで自分にふりかかる。

その時、どう生きたらいいだろう。

一番早いのは、笑うことだ。

一緒に笑える人と行動する。

笑える場所に行く。

強引でもいいから笑う。

考えられる「笑いの環境」をすべてつくる。

そこに、苦しみ、辛さ、悲しみを消していく環境ができる。

まずは、「笑いの環境」を自分でつくる。

そこから始める。ひとつでも笑えれば、

笑いは連鎖していく。

人生が明るいものに変わっていくはずだ。

 

 

 

 

 

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大きな椅子

(今日のコトバ)

 

 

席がある人になるために、

席に座っていてはいけない。

 

 

 

 

 

人生に指定席はない。

いつだって椅子取りゲームだ。

ましてや人生では、

座れているからといって、

ただ座っているだけでは

明け渡さなければならなくなる時がくる。

どっと椅子に座って構えるためには、

椅子にじっとしていてはいけない。

どんどん動いて、動いて、動いて、

物事を解決していく力が必要だ。

与えられた仕事をまっとうして、

はじめてポジションを得ることができる。

現状に甘んじていると、

必ず席は奪われてしまう。

そう思っていて間違いない。

いまがいいと思ったら、

もっともっと与えられた場所でがんばろう。

席は維持できるはずだ。

そして、がんばりが認められれば、

もっと大きな椅子が待っているかもしれない。

大きな椅子も目標になるのだ。

 

 

 

 

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笑いは重要度

(今日のコトバ)

 

 

人は泣きながら生まれてきて、

笑いながら生きていくのだ。

 

 

 

 

誰もが泣きながら生れてくる。

「オギャー!」と泣き出した瞬間、

生きていることを確認する。

スタートは涙から始まる。

だが、その後に笑いを覚え、

いろいろな感情を身につけ大人になっていく。

そして、人は笑いのある人生を選んでいく。

人生の荒波にもまれるたびに、

笑いの重要度が増す。

笑いを上手にとれる人の人生は、

幸せといっていい。

無理して笑ったり、苦笑いだったりではなく、

心から、腹から笑う人生。

そんな人生を自分からつくる。

生きるために大切なテーマだ。

 

 

 

 

 

 

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ポジティブの集合体

(今日のコトバ)

 

 

意地で殴れ。情熱で走れ。勇気で飛べ。

世界に一撃をくらわせろ。

 

 

 

最後は気持ちの勝負。

究極の戦いになると、みなそう叫ぶ。

段違いに実力が違い過ぎると、

意味のないことかもしれないが、

実力が僅差の場合、ライバルが射程距離である場合、

気持ちが勝負を決める。

で、気持ちってなんだ?

意地がそうだ!情熱がそうだ!勇気がそうだ!

その他にもたくさんある。

つまり、気持ちはひとつの機能ではない。

たくさんのポジティブな思いの集合体だ。

それらひとつにまとめたものが気持ち。

人生でどうしても避けては通れない戦いがある。

その時、気持ちの戦いになる。

すべてのポジティブな思いを結集するのだ。

 

 

 

 

 

 

 

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ロジックに縛られない

(今日のコトバ)

 

 

ロジカルって、サギの一種です。

 

 

 

 

ロジカルで話せることが大切なことはわかっている。

仕事を円滑に進行するには、

ロジックが成立していることが必須条件になったりもする。

だが、ロジックが正解ではない。

感覚が正解な時もあるし、新しい挑戦が正解の場合もある。

もっといえば、ロジックが間違いのことだってたくさんある。

それを理解した上で、交通整理のためにロジックを大切にするのはいい。

ロジックもひとつの手法。そして、間違いもある。

時に感性のままに答えを導き出しても正解になる。

そのこと忘れずに物事を考えるべきだ。

 

 

 

 

 

 

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見えない力を味方に

(今日のコトバ)

 

 

 

浮上する人は、大きな波にのってやってくる。

 

 

 

 

一瞬で心を奪うことのできる人は、

大きく見える。強くも見えるし、

何か別次元な感じもする。

自分だけの力ではなく、引き上げられている。

風を巻き起こしている。

科学では解明できない勢いみたいなものも感じる。

ただ、わからないけれど、

何かの力が作用している。

それは、その人がその行動が好きで、熱心に取り組んでる

ところからはじまるのではないか。

実力を備えて、情熱を持って邁進する。

そこに目に見えない何かが賛同する。

人は目に見えないものに支配されている。

その力も味方につければ、

人生はもっとおもしろくなる。

 

 

 

 

 

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いまがイケてない

(今日のコトバ)

 

 

過去ばかり話していたら、

いまの人生は負けているんだ。

 

 

 

「あの時は良かった」

「あの時の自分は凄かった」

「あの時は最高の仕事ができた」

あの時、あの時、あの時、、、、、、、。

話が昔の自慢話ばかりしている時がある。

それは、いまという現在進行形がイケてない証拠。

いまの話ができないから、

過去の話をする。

ただ、過去はイケていたかというと、

過去もたいしたことがないことも多々ある。

されはさておき、いまがイケてないのは間違っていないと思う。

だから、自分も、他人も、

過去の自慢話を人にしてばかりしていたら危ないと思え。

いまが話せる状態にない。

いまがイケてない状態にある。

現状を打破する必要があるのだ。

 

 

 

 

 

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