想い出は幸せの一つ

(今日のコトバ)

 

 

想い出とは、あなたの持っている世界一の幸せである。

 

 

 

 

幸せってなんだろうと考えた時、

そのひとつに想い出があると思う。

誰もが、自分だけしか持っていない記憶が、ある。

振り返るたびに、心地よくなる。あたたかくなる。

もちろん、背筋が凍るような思いでもあるだろう。

ただ、あえて想い出すなら、

幸せな気持ちになる想い出だと思う。

そんな想い出を持っているからこそ、

人は強くなれる。倒れても再び立ち上がれる。

自分の心の財産として、想い出が大きく貢献する。

いま、いい想い出がある人は、

その想い出を大切にしよう。

大切にするということは、

自分の財産を大切にするということ。

想い出が幸せのひとつだと思えば、

生きる糧として自分の宝になるはずだ。

 

 

 

 

 

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大志

(今日のコトバ)

 

 

 

小さな器にも、大きな希望。

 

 

 

 

自分の大きさなんて、どうでもいい。

志を大きく持つのだ。

その大きさに沿って、人は大きくなっていく。

否、大きくなろうとする。

まずは、大きな夢、大きな希望を持つ。

そこからすべて始まる。

そして、その道をどれだけまっすぐ走れるか。

誘惑や邪魔から、どれだけ戦えるか。

どれだけ努力できるか。

人によって方法は違う。

でも、大きい夢を持つ。

そこをブラすな。

大きい志が大切なのだ。

 

 

 

 

 

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光の正体

(今日のコトバ)

 

 

 

光の射す方向をのぞいたら、

そこに人が立っていた。

 

 

 

 

光明は、人から射してくる。

昨日のブラジル・ワールドカップ出場を決めて、

日本中を歓喜で包んだのも選手という人の力だ。

それだけでなく、人は光を放つ。

その光が人に届くと、

人は明るくなる。

光の正体は、人なのだ。

そして、その光を自分から放つことができれば、

人生は素晴らしいことになる。

光を放て、人よ。光を放て、キミよ。

光の源泉は人なのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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言葉と一緒に生きていく

(今日のコトバ)

 

 

 

言葉は、心の宇宙の果てまで一瞬で届く衛星である。

 

 

 

 

その言葉で人生が変わることがある。

その言葉で瞬時に気持ちが切り替わることがある。

言葉は、ただの言葉なのに絶大なパワーを持っている。

人間界において、これだけのポテンシャルを持つ武器はない。

嬉しい時も、悲しい時も、怒ったときも、楽しい時も、

言葉がその中心にある。

そして、心を代弁して縦横無尽に貢献する。

この言葉を自分の思いのままに駆使できたら、

人生は素晴らしいものになるのではないか。

だから、言葉の力を信じよう。言葉と一緒に生きていこう。

言葉がしっかり人生を支えられれば、

人は豊かに生きていける。

自由に生きていける。

言葉を大切にしよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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核になる人を見つけよ

(今日のコトバ)

 

 

 

人を見ろ。人を見るんだ。

そこに間違いはない。

 

 

 

 

 

核になる人を見れは答えはすぐわかる。

仕事でいえばトップを見れば考え方がブレない。

つまり、誰を見るか、どこを見るかで

あらゆる出来事に最善の解決法を選ぶことができる。

ただ、人生はそう甘くない。

核になる人が見えないまま物事が進行することがある。

そうすると何が必要で、何が必要でないかがわからなくなる。

現場も、自分の思考も、ダッチロールする。

だからこそ、核になる人の近くでコミュニケーションをとる。

どういう形でもいいから、核になる人の考えを聞く。

そのスタートを間違ってはいけない。

そのスタートを間違ったら、違った答えにたどり着く。

いつまでたっても、正解にたどりつけない。

とにかく、核になる人を見つける。

そこが正解へのスタートなのだ。

 

 

 

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金のより大事なのは人間

(今日のコトバ)

 

 

 

借りるって、人を昔に引き戻すんだ。

 

 

 

 

人は今を生きている。

過去でも、未来でもなく、今を生きている。

ただ、人に何かを借りてしまうと、

その借りた記録の過去に引き戻されてしまう。

いくら偉そうなことを言っても、

結局、人に迷惑をかけていることになる。

もちろん、銀行などのローンを利用したり、

学資、車など必要なローン、認められて借金もある。

だが、人から借りた利子のないと思っている借金ほど怖いものはない。

借りた本人はともかく、貸した人は絶対に覚えている。

借金を返さない人をきっちり記憶している。

しかし、人間関係が近すぎると返せとは言えなくなる。

と、どうなるか。貸した金額にもよるが、

貸した人間は借りた人間と距離をおく。

信用もしなくなるし、次に救いの手を求めても、

もう貸すことはしなくなる。

金の貸し借りは、人間関係を一気に悪循環にする。

だから、人間関係に金を持ち込むのはやめよう。

そこに関係破たんの因子は生まれている。

それ以上に借りた人間は評判を落とす。

金より大事な人を失うことになる。

金を甘くみていると、痛い目に合ってしまうのだから。

 

 

 

 

 

 

 

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チャンスを見逃さない

(今日のコトバ)

 

 

 

チャンスは目の前にある。

見つける人と見逃す人がいるだけだ。

 

 

 

年をとれば年をとるほど、

チャンスの大切さを痛感する。

同時に、チャンスは誰の前にも平等に訪れると悟る。

では、なぜチャンスをつかむ人とつかめない人がいるのか。

それは、単純にチャンスにのるかのらないかの差があるだけではないだろうか。

ポジティブにチャンスにのってしまえば、

チャンスをとらえたことになる。

もちろん、とらえてもモノにできないこともある。

ただ、チャンスをとらえて、人生を上昇させることはできる。

このチャンスをモノにできる回数の多い人が運のいい人と呼ばれのだろうが、

その人はチャンスをとらえる前後の努力をしている人に他ならない。

とにかく、チャンスを見逃し三振してはいけない。

とにかく、チャンスをとらえるのだ。

チャンスはとらえてから考えてもいい。

人生で訪れるこれはというチャンスにのる、そして、とらえる。

そこが人生の分岐点になる。

大成するきっかけになるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

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怒り損

(今日のコトバ)

 

 

 

怒っている奴は、視野が狭くなっている。

 

 

 

怒ると猪突猛進になる。

まわりが見えなくなる。

吠え始める。血圧が上がる。

一言でいうと、あまりいいことはない。

怒らないにこしたことはない。

だが、どうしても、怒らなければいられない時がある。

止められても、激怒してしまうこともある。

しかし、だ。怒らない方がいい。

怒ってしまうと、視野が狭くなるばかりではない。

必要のない敵をつくってしまうこともある。

悪い評判のレッテルが貼られることもある。

何より怒った後の自分が虚しいこともある。

体に良くないことがたくさん起こる。

できるだけ怒らない体質をつくる。

生きていくために大切な考え方だ。

 

 

 

 

 

 

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言葉をもらう

(今日のコトバ)

 

 

負けてボロボロになった夜は、

愛する人の言葉をいっぱい浴びなさい。

 

 

 

 

誰でも負ける。勝負でなくても、

格の前で、肩書きの前で負けなければならない時がある。

悔しくて、悲しくて、ストレスがたまって、

やりきれない気持ちになる。

そんな時、どのように心を元に戻すか。

それは、愛する人、好きな人から言葉のシャワーを

たくさんもらうのだ。

言葉は人を勇気づける。言葉は人を元気にする。

言葉は人を感動させる。

もちろん、それ以外の方法もたくさんある。

だが、お金もいらず、速攻性のあるのは、言葉。

言葉を上手に使えば、人生はいい方向に浮上するのだ。

 

 

 

 

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実績の裏側にある真実

(今日のコトバ)

 

 

勝ちに等しい負けがある。

負けに等しい勝ちがある。

結果の裏には真実がある。

 

 

 

 

勝敗に関係なく、勝敗を度外視して。

負けたけど、結果は勝ったに等しいのではないか。

勝ったけど、その後を考えると負けた方が良かった。

等々、実績では語れない結果が人生では起こりうる。

実績=真実ではない。

その背景に様々なストーリーがある。

だからこそ、人生はおもしろいのだ。

だからこそ、勝ち負けだけで勝負を決めなくてもいいのだ。

いま、負けているからいって、

完全にネガティブになることはない。

反対に、勝っているからといってテングになる必要もない。

すべては実績の裏にある真実を見つめるべき。

それでこそ人間がわかるというものだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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