成長するエンジン

(今日のコトバ)

 

 

ひがんでいる人は、少しずつ幸せを捨てている人。

 

 

誰かをうらやましいと思うことはある。

できれば自分も同じ恩恵を賜りたい。

できれば自分も同じポジションになりたい。

そう思うことは、ある。

ただ、ひがんでばかりだと、

進歩はない。むしろ、退化すらすることもある。

ひがんでいる間は行動が止まる。

人の粗を探し出したり、憎んだりして、

どんどん自分の機能が停止していく。

だから、ひがむことはできるがぎりしないようにしよう。

自分も実力でうらやましがらせるポジションになるよう

考えよう。ひがむとという無駄な時間を極力減らし、

成長の時間に転換する。

成長の時間にするには、ひがむ対象を目標に変える。

そして、その対象を越えるべく努力をする。

そこに成長するエンジンがある。

目標に向かってエンジンを走らせるのだ。

 

 

 

 

 

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こちらから動く

(今日のコトバ)

 

 

迎えに行ってあげよう。

子どもでなくても飛びこんでくるよ。

 

 

 

誰かを待っているだけでなく、

自分から迎えに行ってあげる。

この行動を起こすかどうかで、

人の気持ちを動かせるかどうかが決まる。

結果を自分で見極められる。

ただ待っているれば、

結果は他人にゆだねなければならない。

自分から行ってあげれば、

結果を自分で奪いに行ける。

もちろん、うまく行かないこともある。

だが、待っているよりは、

よほどいいのではないか。

やらずして後悔するパターンと一緒で、

やってしまえば納得できる。

結果を待つのではなく、

結果を奪う。

人生は短い。

結果を自分のものにするために、

能動的になるのだ。

 

 

 

 

 

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絶対目標

(今日のコトバ)

 

 

道に倒れても、立ち上がるための星が輝いていれば、

また、歩き出せる。

 

 

 

人は人生の様々な場面で挫折を味あう。

その度に立ち上がり、また、歩き出してきた。

その時、早くに立ち上がるにはどうすればいいか。

挫折によっては長い期間立ち上がれずいることもある。

人生の限られた時間を考えたら、

いち早く立ち上がれた方がいいはずだ。

では、どのように立ち上がるか。

それには、一も二もなく目標を持つことだ。

絶対達成したい目標を持つ。

実現できたらいいなという気持ちではなく、

絶対実現するという気持ち、行動。

目標設定さえ決まれば動き出すことはできる。

とにかく絶対実現する絶対目標を持つのだ。

 

 

 

 

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出会いから

(今日のコトバ)

 

 

出会いは、偶然のふりした運命である。

 

 

 

 

すべては出会いで決まる。

どんなに偶然でも、どんなにサプライズでも、

そこから人生のストーリーは始まる。

計算されている出会い、予想外の出会いが、

素晴らしい人生をつくってくれたり、

辛い人生をつくったりする。

人は、自分の武器を持って、人に導いてもらう。

その人とは、すべて出会いがあっから絆が生まれているのだ。

いいことばかりの出会いではない。

だが、出会わなければ何も進まない。

だとすれば、扉をどんどん開いて出会った方が得である。

いま、自分の人生に満足がいっていない人は、

出会いを求めて動いてみよう。

そこから何かが生まれる。

人生を導いてくれる出会いが生まれる場合もある。

もちろん、悪い出会いもある。

何も生まれない出会いもある。

その出会いをどう自分で消化していくか。

そこが勝負だ。

 

 

 

 

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後悔も立派な感情

(今日のコトバ)

 

 

 

後悔とは、記録に一歩届かなかった記憶のことである。

 

 

 

 

何事も達成できなかった時は、悔しいものだ。

後一歩なのか、全然実力不足だったのか、

いずれにしても後悔は残る。

それをどうとるか。後悔なんてバカバカしいと思うのか。

いつまでも引きずってと思うのか。

反省はいいけど、後悔はしないと思うのか。

ただ、後悔も立派な感情だ。

達成できない気持ちを一度、

悔しさに落としこむことも大切だ。

そこからどうリセットするか。

復活するかの問題。

もし頑張って、後一歩のところなら、もう一度頑張ればいい。

もし全然達成できなかったら、やり方を考えればいい。

後悔は記憶に変わる。

そして、いい想い出にもなる。

自分の捉え方次第だが、

後悔も立派な感情なのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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未来をつかむ

(今日のコトバ)

 

 

握りしめた未来の名を、拳という。

 

 

 

殴る。怒りに震える。感動を表現する。

拳を握る場面は、多々ある。

ただ、拳を握るということは、

何かを突破しようということ。

つまりは、未来をつかむということでもある。

もちろん、暴力はダメだが、

殴りたい気持ちになって拳を握ることもあるだろう。

何かの感情が生まれて、

拳を握りたくなる。

その時は、未来をつかもうとしている時。

自分の中のマグマが沸騰している。

限界点を超えた自分が動いているのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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目標は裏切らない

(今日のコトバ)

 

 

 

続けた者だけが絶景を見る。

 

 

 

継続することが、達成する近道。

どんなに遠まわりしても、どんなに凸凹の道を歩いても、

続ける。続ける。続ける。

あきらめないことが、達成への最短距離になる。

それは、歴史が証明している。

目標を達成した人がどれだけあきらめないか、

みんなわかっている。

ただ、自分となると、そのあきらめないということが、

できないでいることもある。

だから、もし、どうしても達成したい何かがあるなら、

あきらめずに続けよう。

できれば、ただやり続けるだけでなく、

軌道修正、創意工夫をしながらやり続けよう。

そこに、目標達成への答えがある。

目標は、人を裏切らない。

コツコツでいい。少しずつでいい。

やり続ける人が目標を達成できるのだ。

 

 

 

 

 

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簡単は簡単に

(今日のコトバ)

 

 

「いまさら」になる前に、「いまのうち」を使え。

 

 

 

 

 

「いま」が大切なのだ。

この機を逃してしまうと、いろいろやっかいになる。

「いま」処理しておけば何でもないものを、

後に延ばしてとんでもないことになってしまう。

誰でも経験があるはずだ。

簡単な話だが、できない。

でも、やっておけば、たいした問題ではなくなる。

さあ、どうする。あなたならどうする。

「いま」やってしまうことは習慣だ。

習慣にしてしまえば、楽に生きられる。

ただでさえ難しい人生。

簡単にできるものは簡単にしておけば

いいのではないだろうか。

 

 

 

 

 

 

 

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見逃すな!!

(今日のコトバ)

 

 

チャンス・ウォッチャーになるな。

 

 

 

「好機を逃さない」

それが夢を実現させるための大前提。

実力を養いながら虎視眈眈と機を狙う。

ただ、いつだって機が訪れるのは藪から棒だ。

準備万端整っている状態ではないことが多い。

だとすれば、とにかく塁に出ることだけを考える。

空振りしてもいい。ジャストミートすれば、もっといい。

ただ、ひとつだけダメなことがあるとすれば、

見逃してしまうこと。

待ってるばかりで手が出ないで終わる。

なんの結果も出ない。

時間が経って後悔する。

それが一番良くない。

それは、何年も続いて心のひっかかりになる。

機に挑戦していれば、仮に失敗しても

後には残らない。次に進める。

だからこそ、とにかく機を捉えにいく。

そこから、すべてが始まるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

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経験値が自信になる

(今日のコトバ)

 

 

ちゃんと転んできたから、骨は丈夫になりました。

 

 

 

人生には、かすり傷ぐらい必要だ。

ちょっとした傷をつくっては治し、

つくっては治ししているうちに、

生きるための骨が丈夫になっていく。

あまり安全地帯で過保護に育てられては、

軽い挫折にあっただけで心が折れてしまう。

体に、心に残っている経験が、

挫折から復活できる精神をつくる。

だから、苦しかったり、辛かったり、

悩んだことを、全部財産にしよう。

経験値があれば、なんとかできるという自信が生まれる。

経験がないと、どうにもならないという不安が生まれる。

つまりは、経験。

傷となった経験は、人生で生きる。

必ず強い自分をつくってくれるのだ。

 

 

 

 

 

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