熱狂を持つ者

(今日のコトバ)

 

 

 

 

たった一人でいい、熱狂を持っている者を呼べ。

 

 

 

一言でいうと熱意だ。

熱意のある人間が中心に座れば、

物事は成就する。

極論すれば、一人の人間がいれば

物事はいい方向へ進んでいく。

反対にやる気のない人間が、

どれだけいても方向はよくはならない。

こなし仕事になって、

たいした成果も得られない。

つまり、熱意のある人がいるかいないかで物事は決まる。

熱意のある人は、人に情熱を点火できる。

たった一人の熱でも、

あらゆる人に熱を伝播できる。

結果、一人の熱意が大勢の熱意になる。

そこに成就の秘訣がある。

熱なのだ。成就させるには熱が必要なのだ。

そのために熱のある人を配置するのだ。

 

 

 

 

 

 

 

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できるは自信

(今日のコトバ)

 

 

自信とは、解決する魂である。

 

 

 

誇りを持って生きる、

つまり自信を持って生きることって何だろう。

それは「これは自分にできる」と思った時に、

自信が持てるのではないか。

毎日のように起こる課題を解決できる。

そう思うと同時に自信は大きくなる。

考えてみれば、勝てる、できる、やれる、、、、、

そう思う時は集中力も想像力も解決力も

ちょうどいいバランスにある。

一言で表すなら「これは自分にできる」ということ。

そう考えると、技術を習得すればするほど自信になる。

成功体験があればあるほど自信になる。

自信をつけようと思ったら、「できる」を増やす。

そこが自信の源泉になるのだ。

 

 

 

 

 

 

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絶望を小さくする

(今日のコトバ)

 

 

 

希望は、絶望という闇を一瞬で射すレーザービームだ。

 

 

 

 

絶望的になる時がある。

試したものが撃沈して、途方に暮れる。

突然、不足の事態に陥る。

苦しい環境から脱却できない。

そんな時、どうすれば絶望の淵から逃れられるか。

とにもかくにも希望を探す。

これに尽きる。一つでも希望があれば、

絶望は縮小していく。希望が大きければ、

絶望を破壊することもできる。

希望という光明が射すだけでも、絶望は小さくなる。

まずは、希望を持つという意識から。

そして、ほんとうの希望を探す。

その後は希望を叶えるたるために一心不乱になる。

その行為を何度も繰り返す。

繰り返す時間の経過が、絶望を消していくのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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一日力

(今日のコトバ)

 

 

一日は、ごちそうである。

 

 

 

今日一日できることって、どれだけあるだろう。

朝、起きる時間を早めたら、相当なことができる。

仕事、掃除、選択、買い物、映画鑑賞、読書、

ブログ、fb等、、、、、、。

この一日という時間を最大限に使っていく。

それだけで、人生の生きる時間が違ってくる。

生きる時間が長いということは、チャンスも多いということ。

生きること。これ以上のチャンスはなく、これ以上のごちそうもない。

日々を全力で生きる。

そこに、人生が楽しくなる秘訣がある。

人生は、生きた時間。

大切にすれば無限に素晴らしいことがある。

 

 

 

 

 

 

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懸命にがんばる

(今日のコトバ)

 

 

一生懸命生きていると、

どこからかラブレターが届くんだ。

 

 

 

突然、想定外の幸運に見舞われる。

ラッキーとか軽いレベルではなく、

どうしても欲しかったものが手に入ったり、

難題を解決してくれる人が現れたり、

チャンスが目の前に飛び込んできたり、、、、、。

それは、なぜか。

いろいろ考えてみるけれど結論は、

一生懸命がんばっているからに他ならない。

懸命にがんばっているから、

その磁力のようなものに、

幸運が集まってくる。

あるいは、無意識のうちに自分で幸運を引っ張ってくる。

つまりは、懸命にがんばることにつきるのだ。

近道を探したり、安易な道を歩いたり、

助けてもらうだけで進んでいこうとしても、

得られる結果は、そこそこのものでしかない。

だから、懸命にがんばる。

そこから派生する何かが幸運をキャッチする。

懸命に生きる価値があるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

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心を浄化する

(今日のコトバ)

 

 

涙をどれだけ流しても、

心の海は枯渇することはありません。

 

 

 

 

 

悲しくて泣く。嬉しくて泣く。

涙には状況によっていろいろあるけれど、

涙は思いっきり流してしまうに限る。

涙は枯渇しない。

流すことで、体内のいらないものが、

どんどん流れていく。

心という想像の海は、

涙を流して浄化する。

体のために、心のために、

涙は大切。

涙は生きる泉なのだ。

 

 

 

 

 

 

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最大の比重は、いま

(今日のコトバ)

 

 

失われたものを足しあげても、

寂しい人になるだけだよ。

 

 

 

 

 

長いこと生きていれば、

失ったものもたくさんある。

人も、モノも、ある。

そして、それらが忘れられなくなる。

心の中に積りに積って

過去ばかりを追いかけてしまうこともある。

ただ、それだと生きる速度が遅くなる。

動きが悪くなって、なかなか前へ進めない。

失われた過去は、想い出として残しておけばいい。

大切に扱えばいい。

だが、過去ばかりを振り返って、

あの日が良かったと、回顧していては何も始まらない。

生きる自分には、「いま」がある。

そこに最大の比重をかけるべき。

さらには、明日へ向かって、もっと前進すべき。

昨日より素晴らしい世界が、明日にはある。

そのために、過去ばかりで生きていくことはしないのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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たまったものを捨てる

(今日のコトバ)

 

 

嫌なことは、毎日、小まめに捨てることが大切です。

 

 

 

 

ストレスをためると、後々、大変ことになる。

少しでも、たくさんでも、ためると、自分に異常をきたす。

できれば、ためずに捨てることを考えたい。

では、ためずに捨てるためにはどうすればいいか。

毎日、掃除するように捨てることが、

オーソドックスだが一番効果的。

ものぐさだとめんどうくさいかもしれないが、

小まめにやることで精神衛生は保たれる。

なんでもいい。自分の好きな方法でストレスを捨てる。

例えば、夜に必ずストレス発散する時間をつくる。

朝、それでも残ったものを捨てる。

歌を歌う。走る。飲む。自分がストレス発散できるものを

決めて生活する。

なんとしてもストレスを捨てる。

少しだけど努力が必要だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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意志を貫け

(今日のコトバ)

 

 

 

あなたを通せんぼしているのは誰だ。

あなただ。

 

 

 

その道を歩いていこうとしないのは、

ほとんどの場合、自分の意志だ。

行けば険しい道が待っていると思うと、

足が止まり進むことができなくなる。

進まないのは自分の意志だ。

だとしたら、自分の思い通りに自分を貫ける道を行く。

止まっていると、

他人にいろいろ介入される。

その前に自分の意志で決めてしまう。

そこが人生を有意義にするポイントだ。

 

 

 

 

 

 

 

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負けない人間になる

(今日のコトバ)

 

 

心は、折れて、折れて、折れるたびに、

強くなって、自分になる。

 

 

 

人は、挫折をのり越えて成長する。

痛い目にあい、屈折して、心が折れそうな経験を

死ぬほど繰り返して一人前の人間になる。

人生の場面場面で苦しいと思うことがある。

その時の挫折した記憶、挫折から復活した記憶が、

人間を大きくさせていく。

いま、挫折のまっただ中である人は、

それの状況を受け入れろ。

後の人生に大きな力となる。

心を強くしてくれる。

負けない人間になれるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

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