ネバーエンディング

(今日のコトバ)

 

 

 

想い出は過去にならない。

ネバーエンディングストーリーになるのだ。

 

 

 

過去になる。だが、それ以上に永遠の宝物にもなる。

それが、想い出という産物。

振り返るためのアルバムだったり、

美しい時間の共有だったり、

過去のシーンではある。

だが、今を生きるためにも、

この過去のシーンは生きる。

人生で何が大切で、何が大切でないかを教えてくれる。

未来にだって、最良の参考書として役立つ。

名作映画は何度観ても再発見があるように、

思い出せば思い出すほど、

新しい気持ちになれる。

まさに想い出はネバーエンディングストーリー。

大切に扱うべきストーリーなのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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すべて途中経過である

(今日のコトバ)

 

 

試験は結果ではない。

途中経過なんだ、忘れるな。

 

 

 

 

目標達成というけれど。

どこがゴールだかわからないことがたくさんある。

数値、期間としてのゴールはある。

ただ、それが達成できなかったからといって、

本当に目標が達成できなかったことにはならない。

もっと先の人生で達成できることもある。

さらには、そこで目標達成ができなかったことが

後の人生で幸運を呼ぶこともある。

どんな目標も生きていれば通過点。

自分で目標をあきらめない限り、

何度でもチャレンジできる。

要はあきらめないことが肝心。

まだまだと思っていれば、

すべての結果は途中経過にできるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

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厳しさの先の成長

(今日のコトバ)

 

 

成長とは、試練に追われながら壁を越えてしまうこと。

 

 

 

 

何か厳しい状況を越えなければ、人は成長しない。

あまちゃんな状況では、どうしても成長できないものだ。

ただ、経験として感じるのが、

厳しい状況に追われているうちに、

技術が身についてしまう。能力も向上してしまうことがある。

厳しさがあったからこその、成長。

できれば楽して成長したいが、

どうやら人間には厳しさが必要なようだ。

いま、厳しい状況に追いこまれている人は、

成長の過程と捉えて、できる限り頑張ってみよう。

日々の厳しさが自分の血となり肉となる。

明日は、もっと強い自分になれる。

そう信じれば、いまを乗り越えることもできる。

未来、想像を越えた自分に進化できるはずだ。

 

 

 

 

 

 

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自信は足元にある

(今日のコトバ)

 

 

自信なんてみんな持っていないよ。

実績をつくった一瞬にあらわれる蜃気楼なんだ。

 

 

 

 

自信を持てと人はいう。

言っている本人も自信を持っているかは疑わしい。

だが、人は人生の勝負を賭ける場面で、

自信という実態のない現象を手にしようとする。

本当に手にできるものなのだろうか。

できるすれば、実績をつくった時、

その後のほんの少しの間だけ持てるものではないか。

結果が出なくなればすぐに消えていくし、

実績がある人でもなかなか

手にできた実感がないものでもある。

だとしたら、自信があるないで一喜一憂しない。

難しいかもしれないが、自信を持とうと無理はしない。

目の前にあることに集中する。全力を尽くす。

完全燃焼するまで頑張る。

全力を出しきれば、自分自身が納得できる。

納得できれば心は安定する。

つまり、自信は実績の上にある幻ではなく、

全力を尽くした足元にある。

そう設定すれば揺らがない自分、

自分を信じる自分が生まれる。

それが自信の礎なのだ。

 

 

 

 

 

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溜めたものは捨てる

(今日のコトバ)

 

 

溜めていいものがある。捨てていいものがある。

だが、このままではいけないのだ。

 

 

 

 

人生には、溜まってしまうものがある。

ただ生きているだけで、体だったり、心だったりに

溜まってしまうものがある。

できるだけ発散させて、溜めずに生きていきたいものだ。

また、簡単に捨てていけるものもある。

部屋でいらなくなったものを捨てたり、

書類を処理したり、捨てるものはたくさんある。

溜めたり、捨てたり、生きていくための循環でもある。

週末になると、掃除をしたり、マッサージにいったり、

溜めたものを捨てる行動をする。

その行動で人としてのバランスをとっているともいえる。

そして、その行動で、このままを放置しない循環になる。

このままで何もしないと、人のどこかのバランスが崩れる。

一日一日ではたいしたことはないが、

一年、二年経つと確実にバランスが崩れる。

溜めたものをちゃんと捨てる。

コンディションを整えるには必要なことだ。

 

 

 

 

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想い出は幸せの一つ

(今日のコトバ)

 

 

想い出とは、あなたの持っている世界一の幸せである。

 

 

 

 

幸せってなんだろうと考えた時、

そのひとつに想い出があると思う。

誰もが、自分だけしか持っていない記憶が、ある。

振り返るたびに、心地よくなる。あたたかくなる。

もちろん、背筋が凍るような思いでもあるだろう。

ただ、あえて想い出すなら、

幸せな気持ちになる想い出だと思う。

そんな想い出を持っているからこそ、

人は強くなれる。倒れても再び立ち上がれる。

自分の心の財産として、想い出が大きく貢献する。

いま、いい想い出がある人は、

その想い出を大切にしよう。

大切にするということは、

自分の財産を大切にするということ。

想い出が幸せのひとつだと思えば、

生きる糧として自分の宝になるはずだ。

 

 

 

 

 

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大志

(今日のコトバ)

 

 

 

小さな器にも、大きな希望。

 

 

 

 

自分の大きさなんて、どうでもいい。

志を大きく持つのだ。

その大きさに沿って、人は大きくなっていく。

否、大きくなろうとする。

まずは、大きな夢、大きな希望を持つ。

そこからすべて始まる。

そして、その道をどれだけまっすぐ走れるか。

誘惑や邪魔から、どれだけ戦えるか。

どれだけ努力できるか。

人によって方法は違う。

でも、大きい夢を持つ。

そこをブラすな。

大きい志が大切なのだ。

 

 

 

 

 

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光の正体

(今日のコトバ)

 

 

 

光の射す方向をのぞいたら、

そこに人が立っていた。

 

 

 

 

光明は、人から射してくる。

昨日のブラジル・ワールドカップ出場を決めて、

日本中を歓喜で包んだのも選手という人の力だ。

それだけでなく、人は光を放つ。

その光が人に届くと、

人は明るくなる。

光の正体は、人なのだ。

そして、その光を自分から放つことができれば、

人生は素晴らしいことになる。

光を放て、人よ。光を放て、キミよ。

光の源泉は人なのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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言葉と一緒に生きていく

(今日のコトバ)

 

 

 

言葉は、心の宇宙の果てまで一瞬で届く衛星である。

 

 

 

 

その言葉で人生が変わることがある。

その言葉で瞬時に気持ちが切り替わることがある。

言葉は、ただの言葉なのに絶大なパワーを持っている。

人間界において、これだけのポテンシャルを持つ武器はない。

嬉しい時も、悲しい時も、怒ったときも、楽しい時も、

言葉がその中心にある。

そして、心を代弁して縦横無尽に貢献する。

この言葉を自分の思いのままに駆使できたら、

人生は素晴らしいものになるのではないか。

だから、言葉の力を信じよう。言葉と一緒に生きていこう。

言葉がしっかり人生を支えられれば、

人は豊かに生きていける。

自由に生きていける。

言葉を大切にしよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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核になる人を見つけよ

(今日のコトバ)

 

 

 

人を見ろ。人を見るんだ。

そこに間違いはない。

 

 

 

 

 

核になる人を見れは答えはすぐわかる。

仕事でいえばトップを見れば考え方がブレない。

つまり、誰を見るか、どこを見るかで

あらゆる出来事に最善の解決法を選ぶことができる。

ただ、人生はそう甘くない。

核になる人が見えないまま物事が進行することがある。

そうすると何が必要で、何が必要でないかがわからなくなる。

現場も、自分の思考も、ダッチロールする。

だからこそ、核になる人の近くでコミュニケーションをとる。

どういう形でもいいから、核になる人の考えを聞く。

そのスタートを間違ってはいけない。

そのスタートを間違ったら、違った答えにたどり着く。

いつまでたっても、正解にたどりつけない。

とにかく、核になる人を見つける。

そこが正解へのスタートなのだ。

 

 

 

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