ストロングポイントを持て

(今日のコトバ)

 

 

 

寝た個を起こせ。

 

 

 

 

自分の得意なものをしっかり把握する必要がある。

ただ、何となくやっていると、流されてしまって

ストロングポイントは発揮できない。

人生を有意義なものにするためにも、

自分の得意技で攻める人生にすべきだ。

では、得意とはなんだろう。

もちろん、好きな分野ということもある。

だが、好きなだけでなく、

努力も少々である程度のレベルにいってしまうものを探す。

この分野は他人より秀でていると思えるもの。

その上で、その分野が好きであること。

この二つを備えた自分の能力を見つけ出す。

そこに人生を楽しんで生きる秘訣があるのだ。

 

 

 

 

 

 

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あきらめない、を手放さない

(今日のコトバ)

 

 

 

 

人間、「あきらめない」が肝心です。

 

 

 

 

あきらめてしまうと、0になってしまう。

足しあげたものも、積みあげたものも、蓄えたものも、

ほぼ0になってしまう。

捨て去っていいものもある。忘れていいものもある。

だが、自分の財産を手放すことにもなる。

それでいいのだろうか。

手放さない方がいいことが多いのではないか。

むしろ、あきらめないことの方が人生にとっておおいに役立つ。

結果を出す人の共通点が「あきらめない」こと。

みな粘りがあって、しつこく成果をあげたいものに対峙する。

できれば、「あきらめない」という人間の機能を

保持しているべきなのではないだろうか。

人は、自分の成果を結果で確認する生き物なのだから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ハッピーに生きる

(今日のコトバ)

 

 

いま、幸福な人は、一生幸福。

いま、不幸な人は、一生不幸。

 

 

 

 

何かあるとネガティブなことばかりいう人がいる。

「ダメだ、ダメだ」「できない、できない」

「いいことがない」「不幸だ、不幸だ」

そうことをいっている人は、いつも被害者意識を持っている。

つまりは、いつもいいことがないと思っている。

反対に、いつもポジティブに考えている人がいる。

「運がいい」「ついている」

そう思っている人は、案外、いい気持ちで生きていけてる。

どちらにせよ自分の思いで日々生きる気持ちが変わってくる。

選ぶのは自由だが、同じ生きるならハッピーな方がいいはず。

だとしたら、ポジティブな気持ちを選択した方がいいのではないか。

人生をどう生きるかの選択権は自分にある。

いい時間を少しでも多くつくるために、

ポジティブに生きるのは大切なのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ハングリーエンジン

(今日のコトバ)

 

 

 

ハングリースピリットを持っている。

もう億万長者よりリッチマンだ。

 

 

 

 

 

何よりも飢えだ。

飢えていれば、何でもおいしくなる。

飢えていれば、とにかく戦いたくなる。

飢えていれば、上へ行きたくなるのだ。

その気持ちがあれば、人生の風景が変わっていく。

満足にほど遠くても、幸せな気持ちが別次元でわいてくる。

金持ちでなくても、好き勝手できなくても、

心は豊かになっていく。

もちろん、飢えばかりでは苦しくなる。

少しずつ腹を満たす必要がある。

その腹を満たす過程に幸せな気持ちも生まれる。

人は、生きるためにエンジンが必要だ。

その大きなエンジンが飢えなのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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発想は記憶

(今日のコトバ)

 

 

 

過去の記憶は、未来の姿勢になる。

 

 

 

 

 

 

どこから発想するのだろう。

天才的にとんでもないことを思いつく人もいるだろう。

だが、ほとんどの場合、記憶から発想する場合が多いのではないか。

よくいう自分の引き出しがたくさんあれば、

発想の幅も広がる。

引き出しがなければ、発想も広がらない。

つまりは記憶のチカラが大きいのだ。

だから、発想で未来を変えていきたければ、

記憶のストックを充実させるべきだ。

情報をどんどん蓄積していくのもいい。

真剣に物事を覚えていくのもいい。

とにかく記憶する。

そこで、発想の素を育成する。

発想は記憶なのだ。

 

 

 

 

 

 

 

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挑んでいく姿勢

(今日のコトバ)

 

 

 

欲しいのは勝者ではない、勇者だ。

 

 

 

 

人生は勝つばかりがすべてではない。

勝つまでの過程、負けるまでの過程、

もしくは引き分けるまでの過程も重要だ。

もっといえば、そこに挑んだことへの称賛もある。

中身をよく見ると、勝ちが負け、

負けが勝ちのケースもある。

だから、一方向だけでなく、

多方向で考よう。

そして、一番いい判断をくだす。

そして、そして、何より挑んでいく姿勢が称賛されることを

忘れてはいけないのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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ヒーロー的リーダー

(今日のコトバ)

 

 

夢を実現したいなら、本気を一人連れてこい。

 

 

 

事業を動かすには、本気のリーダーが必要だ。

上の人間に頼まれようが、頼まれまいが、

自分で責任感を持ち、自分で物事を処理しようとする。

事業をすすめていく上で、

中心の働きをする人。

不思議なもので、素晴らしい事業には、

このようなヒーロー的リーダーが必ずいる。

人間は、どこかに責任本能のスイッチがあり、

オンになると猪突猛進する。

その機動力が一番強いものが、

現場のリーダーになる。

たった一人でいい。

このリーダーが生まれた時、

事業は成功の道を驀進しはじめる。

事業を成功させたいと思ったら、

本気のリーダーが必要なのだ。

 

 

 

 

 

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積極性にチャンス

(今日のコトバ)

 

 

 

積極性とは、消極性をはり倒して出場する感情のトップランナーです。

 

 

 

 

 

物事に積極的に取り組む人に、

積極的に物事をお願いしたい。

積極的の中には、元気よく、気持ちよく、

真剣に、しっかりと、自信をみなぎらせ取り組む様が伺える。

反対に、消極的だと、やる気なく、不快を感じ、

自信のなさが伝わってくる。

本当の実力は積極性と消極性でははかれない。

だが、まったく反対の印象を与えてしまう。

積極的に物事に取り組めば、

自分だけでなく、まわりもいいムードにする。

積極的には、実力以上にチャンスがまわってくる。

どうしても取り組みたい物事があれば、

積極性をアピールする。

想像以上のチャンスがまわってくるはずだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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喜びは一緒に

(今日のコトバ)

 

 

 

 

喜びは、一人で打ち上げられない花火です。

 

 

 

勝利して、成功して、喜びたい時、

誰も一緒に喜んでくれる人がいなかったらどうだろう。

まったく無反応、歓声も、笑いも、涙もない。

そうなってしまうと喜びは半減どころか、

むしろ虚しくなってしまうのではないか。

喜びとは、自分の身内、自分の味方、自分のファンが

一緒に嬉しさを共有してくれるから成立する。

もし、喜びを手にしたいなら、

ひとりよがりでなく、多くの人と喜べる状況をつくるべきだ。

多くでなくてもいいが、

心の底から喜んでくれる人をもつべきだ。

喜びは、喜んでくれる人がいて嬉しいもの。

人と共に喜べることを考えてみよう。

 

 

 

 

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幸せを育む

(今日のコトバ)

 

 

 

いい家族は、幸せを番犬にしている。

 

 

 

理想の家族って、なんだろう。

それは、みんなが幸せな家族だと思う。

もちろん、家族内では大変な問題をかかえて、

他人ではわからないものもあるだろう。

だが、いい家族をみていると、

同じ答えにたどり着いてしまう。

家族の幸せを大切にしているということ。

何が必要で、何が無駄で、何を考えるか。

親が中心となって、大切なものを選択し育んでいる。

子育て、仕事、教育、地域社会の貢献、家族との時間、家の購入、

余暇の過ごし方、、、、そのひとつひとつに気を配っている。

つまり、目標として幸せになるために家族で動いている。

偶然とか、突然の幸せを待つのではなく、

積極的に幸せを築き上げているのだ。

この家族の幸せの行動は応用できる。

どんな人も幸せを育むことに積極的になる。

人の不幸をあざ笑うのではなく、自分が幸せになるために

何が必要か。幸せになるためには、自分のまわりの人が幸せになることも大切。

人生を生きていれば、大切なものがわかっている。

その大切なものを守るために幸せを育むことが必要なのだ。

 

 

 

 

 

 

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