嘘のペナルティ

(今日のコトバ)

 

 

 

嘘の骨組みはもろいから、すぐに骨折する。

 

 

 

 

嘘は、ペナルティを与える。

瞬間で発覚するものもあれば、

時間がかかって発覚するものもあるが、

必ず牙を向いてくる。

それだけのリスクがあって、

それでも人は嘘をつく。

嘘は人生につきものかもしれない。

ただ、嘘にはペナルティがあることを

忘れてはいけない。

そこで人生が大きく変わる。

坂を転げ落ちることさえある。

人生のために嘘に注意せよ。

 

 

 

 

 

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ために

(今日のコトバ)

 

 

 

ために、ためにで生きられたら、

今日は幸せになれる。

 

 

 

「誰かのために・・・・・・」

そう思って、そう行動して、

それがうまくいったら、どんなにいいだろう。

見返りを求めるのではなく、

尽くす事だけで満足できる。

そこまでいけば、人生はとても幸せだと思う。

反対に、ためにの後に見返りを考えたら、

不純物が混じってくる。

「誰かのために・・・・・・」

を心の底からできる。

そういう人がいる人は、素晴らしい人生。

生きるために、心の底から「ために」になれる人を持とう。

 

 

 

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終りは始まりのキックオフ

(今日のコトバ)

 

 

 

終着駅は、時間がたてば始発駅になる。

 

 

 

 

ひとつの出来事が終わると、また、ひとつの出来事が始まる。

人生は、続いていくドラマである。

何かうまくいかない結末があると、

気持ちがしょんぼりする。

だが、その結末の中に、

幸福なストーリーの序章がはじまっていたりする。

いいことばかりではないが、よくないことばかりでもない。

よくない結末の次には、いい結末が待っている。

もちろん、なんの努力もせずいい結末を待っていても

いい結末は得られないかもしれない。

ただ、努力していれば局面は変わる。

違った結末になっていく。

だから、ひとつの結果に一喜一憂せず、

流れの中で努力する。

そのことによって結末は変わる。

いい結末の比率が上がると信じる。

終りは、始まりのキックオフなのだ。

 

 

 

 

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あきらめぬ先に奇跡

(今日のコトバ)

 

 

 

 

奇跡は、夢追い人の背中にのりたがる。

 

 

 

 

夢は、追って、追って、追い続けるにあたいする人生のテーマだ。

一人一人の個人が定めた目標という名の夢が、

社会のいろいろな場所で花が咲く。

野球、サッカーなどのスポーツ。

ミュージシャン、作家などのアート。

医学、考古学などの学問。

社長を目指す経済。

花嫁になる家族。

どれもこれもが夢であり、人間誰しも持っている。

そして、奇跡は、その極めようとする道に起こることが多い。

つまり、自分の夢に忠実に頑張れば頑張るほど奇跡は起こる。

だから、夢はあきらめてはいけない。

あきらめれば奇跡は遠ざかる。

あきらめない先に奇跡は生まれる。

いまからでいい。自分の夢に忠実になるのだ。

 

 

 

 

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自分と仲間とで大成

(今日のコトバ)

 

 

 

実力は、応援に後押しされて自分新記録を達成する。

 

 

 

 

 

自分を磨いて自力をつけることは大切だ。

磨いて、磨いて、自分の最高峰を追求する。

だが、一人で磨くだけでは、どうしても到達できない領域がある。

そこへ行くには、何が必要か。

それは、仲間の応援だ。

サッカーがサポーターの声援が必要なように、

実力以上のチカラを発揮しようとしたら、

仲間のアシストが必要となる。

まず、自力の努力。

その上で、もっと上へ行こうとしたら、

仲間のアシストするチカラが大切。

人は、一人で大成できないのだ。

 

 

 

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いいところだけでなく

(今日のコトバ)

 

 

愛してくれるあの人は、キミの最高を愛しているのではない。

最低を愛してくれているのだ。

 

 

 

人は、カッコをつけたい生き物である。

愛されたいと思ったら、積極的にいいところを見せて

アプローチする。これでもか、これでもかと

いいところを表現する。

だが、ほんとうに愛されるところは、

けして、いいところばかりではない。

だらしないところだったり、ダメなところだったり、

癖だったりする。

もちろん、いいところでない部分を好きになれないこともある。

ただ、いいところを強調するだけでなく、

自分のよくない素も見せる。

つまり、ほんとうの自分を理解させる。

愛されるためには、必要なことだ。

 

 

 

 

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想像以上の仲間の支え

(今日のコトバ)

 

 

 

悲しみは、黙って消えるものではない。

気持ちを口にして消していくのだ。

 

 

 

 

 

悲しくなると、孤独も一緒に抱えてしまう。

人から孤立して、距離をおいてしまう。

だが、悲しい時ほど仲間のチカラに助けてもらわない手はない。

仲間はいろいろなアプローチをしてくれる。

親身になってフォローを入れてくれたり、

話をずーっと聞いてくれたり、

メールでアドバイスをくれたり。

もちろん、適当に相づちを打つだけの人もいる。

それもそれで、あっさりと受け流してくれることで、

効果があったりする。

とにかく、悲しい時は仲間のチカラを信じるのだ。

想像以上に支えになる。

人は人を支える生き物なのだから。

 

 

 

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誰かのせいにしない

(今日のコトバ)

 

 

 

 

誰かのせいにしているから、その分だけ大きくなれないんだ。

 

 

 

 

何かアクシデントがあると誰かのせいにする。

自分に問題があるとしても、責任を転嫁しようとする。

日頃、自分は人のせいにしたりしないといいながら、

誰かを犯人にしようとする。

偉そうに書いているが、自分も含めてほとんどの人が

誰かのせいにすることを考えている。

ただ、この誰かのせいにすることは、

いろいろな意味で自力を低下させていく。

誰かのせいにしたことで、心が弱くなる。

自分で処理しないので、経験がつめない。

他人のせいにしたことで、自分のまわりからの評価も下がる。

いいことは、あまりない。

だとしたら、自分から課題に取り組んで自力をつけたらどうだろう。

責任を持つ、問題に取り組むことは、自力をつけるに

もってこいの作業だ。

今後、誰かのせいにしたい時、一度立ち止まってみる。

そして、自分で対処してみる。

そこに、自力アップの道があるのだ。

 

 

 

 

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冷却期間

(今日のコトバ)

 

 

 

寂しさは、人生という交響楽の独奏の時間です。

 

 

 

 

生きていると、お祭り騒ぎばかりではない時期がある。

言葉にすると、寂しさ、孤独とでもいおうか。

この時間、必要のない時間と思えば必要ないかもしれない。

ただ、寂しさは自分を一回リセットするには、いい時間だ。

忙しさに身を任せて、社会の濁流にのみこまれていく中で、

寂しさが冷却期間になってくれる。

どうにも身動きできない寂しさは困りものだが、

ちょっとぐらいの寂しさは人生にとって必要不可欠。

うまく利用して、自分をリセットするのもいい。

寂しさも人生によく効くのだ。

 

 

 

 

 

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明るさをさがす

(今日のコトバ)

 

 

 

長い夜にどれだけ明るく生きたかが、人間を決める。

 

 

 

 

どんなに暗い夜でも、いつかは明ける。

ただ、この暗い夜に影響を受けて暗くなっていては、

明るくなる前にネガティブなことが起こる。

暗くても明るく生きる。

その意識を忘れずにがんばる。

苦しかったり、辛かったりすることがたくさんあっても、

明るく生きる。

そのために、明るさをさがす。

いちばんは明るくしてくれる人をさがす。

次に、環境全体を明るくする努力をする。

とにかく明るいだけで、暗さは消していける。

明るさをさがすのだ。

 

 

 

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