新しい手は自分の手の中に

(今日のコトバ)

 

 

手を尽くせば尽くすほど、次の手が浮かんでくる。

 

 

 

頭は回転させればさせるほどスピードアップする。

と同じように戦術もやればやるほど新しい手が生まれる。

限界を決めて、ここまでだ!といわない限り手は想像できる。

つまり、自分がギブアップしなければ、

次々新しい手が生まれるのだ。

そう考えると人間の進化がすべて具現化している。

どんな時代も限界を決めなかったら、

これだけ文明は発達したのだ。

だから、自分のまわりでも新しい手はまだまだ生まれる。

自分で限界を決めさえしなければいい。

後は自分とパートナーとの発想のかけ算+行動力。

新しい手は、自分の手の中にあるのだ。

 

 

 

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夢にいいわけしない

(今日のコトバ)

 

 

 

夢にいいわけはいらない。

ただ、まっしぐらに走っていけばいいのだ。

 

 

 

 

夢が大きいためにいいわけをしてしまうことがある。

できない理由を夢の設定のせいにしてしまうのだ。

大きな夢だと、いいわけしながらあきらめてしまうこともある。

だが、夢ほど素晴らしい目標設定はないのだ。

その夢にいいわけしたら、自分の存在理由を否定することにもなる。

だから、一度決めた夢は夢のままで大事にしよう。

そして、夢を実現するために、ゆっくりでいいから

走っていこう。一歩ずつでいいから進んでいこう。

夢とは、人間を大きく進化させるペースメーカー。

捨ててしまうには、あまりにももったいないのだ。

 

 

 

 

 

 

 

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魂をメンテナンス

(今日のコトバ)

 

 

意志魂を持って攻めよ。

 

 

 

むやみやたらの魂でなく、

そこに意図と意志を持たせる。

ちょっとやそっとでは折れない、

目的に向かって邁進する魂。

そんな魂を持っていれば、

生きることに強くなれる。

間違った道に進もうとすれば、

魂が足を止める。

ここだと思えば、

快速で走り出す。

その魂は誰でも持てる。

ただし、意識をして意志を持たなければならない。

いつも魂をメンテナンスしなければならない。

だが、価値ある魂だ。

 

 

 

 

 

 

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クリアした強い自分

(今日のコトバ)

 

 

 

苦しいけれどもう少し頑張れ。きっと乗り越えられる。

なんとか乗り越えられる。絶対乗り越えられる。

 

 

 

 

苦しみは、時間が解決してくれる部分がある。

いまは苦しい。だが、今日より明日は、少しマシになる。

例えば、ケガや手術などがそう。

術後すぐがいちばん大変で、日に日によくなっていく。

アクシデントもそう。

起こった時から解決策が決まるまでが、

いちばんつらい。

ただ、そこを乗り越えれば、なんとかなっていく。

むしろ、難問をひとつクリア気持ちは、

いままでの気持ちより強くなったりする。

だから、いまの現状だけでギブアップするな。

もう少し先の自分を思い浮かべろ。

そこには、すべてをクリアした強い自分がいる。

生きることが大好きな自分がいるのだ。

 

 

 

 

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がんばる者に環境は揃う

(今日のコトバ)

 

 

 

走っている者に、最悪は追いつかない。

 

 

 

 

まっすぐがんばっている者に、

ほとんど悪い事は寄りつかない。

なぜだか、ちゃんと素晴らしい環境が揃っていく。

あたりまえかもしれないが、それこそが生きる軸だ。

がんばっている、だから、まっすぐに走れる。

勘違いしていけないのは、がんばっているから

人より多大にいい思いができるわけではないということ。

がんばっているのに幸せが足りないと嘆くと、

まったく違う話になる。

だが、平均以上に幸になれるし、

最悪の事態も最小限におさえられる。

だから、がんばるのだ。

一生懸命、走るのだ。

必ず人生はキミに味方する。

生きることが、もっともっと素晴らしくなるから。

 

 

 

 

 

 

 

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努力の矛先

(今日のコトバ)

 

 

上を目指していけ。上とは夢のことだ。

 

 

 

もっと良くしよう。もっと高いところへいこう。

もっと違う景色を見にいこう。

そう思ったところから、人の進化がはじまる。

ただ、漠然と上へいこうと思っても、

努力の矛先がわからなくなる時がある。

そのために夢という目標がある。

その夢も着実に捉えられる達成可能な目標を設定する。

クリアするごとに自分に自信が生まれるように。

人生は、さまざまな出来事があって、

思うように進んでいかないこともある。

その時こそ、目標設定があるか、ないかが大きく人生を左右する。

否、人生を上下していく。

できれば、上にあがっていきたいじゃないか。

 

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本名の自分

(今日のコトバ)

 

 

人間は、本名という芸名で演じている。

 

 

 

時々、思うことがある。

社会で生きている自分の名前が、

本当に自分の人格を現しているか。

「○○さん」と呼ばれているのは、

会社や学校にいる自分であって、

確かに自分なのだが、

自分自身が自分と思えない。

「オレは、そんないいヤツじゃないよ」

「オレは、そんなバカじゃないよ」

過大評価し過ぎ、過小評価し過ぎで、

本当の自分ではないと思う。

これが過小評価ならまだいいのだが、

過大評価されてしまうと、生きことが苦しくなってしまうことがある。

そんな時のために、自分がこんな人間だということを

常に説明しておけば、他人との誤解も最小ですむかもしれない。

「それほどできないんだ」「そんなに強くないんだ」

「かいかぶりだよ」等々。

自分のことを一番わかっているのは自分。

たくさんのものを背中にのせられて歩けなくなる人生はつらい。

自分の力で、自分のペースで、

生きている環境をつくるのも、

ほんとう自分の役目なのだ。

 

 

 

 

 

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かけがえのないもの

(今日のコトバ)

 

 

一番じゃなかった。一位じゃなかった。

一等賞じゃなかったけど、世界に1つの幸せにめぐりあえた。

 

 

 

 

かけがえないものを手に入れることができたら、

勝負とか、成功とか、自分にとって最高だと思っていたことが、

いちばんの輝きではないことを知る。

たとえば、結婚。たとえば、出産。

世界にふたつとない命にめぐりあえたことは、

数字ではあらわせないが、他を圧倒するだけの幸せが手にできる。

一番ではないかもしれない。だが、こんな幸せは誰も手にできない。

そして、その幸せを手に入れた人こそ、

もしかして、人生最高の勝者かもしれない。

人生には、たくさんの生き方がある。

その中でかけがえのないものを手にした人は最高の幸せ者。

誰もが目標としていい人生ではないだろうか。

 

 

 

 

 

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人を頼りに生きる

(今日のコトバ)

 

 

 

寂しさは、ひとりで持っているから大きくなるんだよ。

 

 

 

 

孤独になればなるほど、寂しさは大きくなる。

あたりまえといえばあたりまえだが、

反対にいえば、孤独から遠ざかれば寂しさは消えていく。

原理はみな知っている。

とすれば、寂しさを解消したい時は、人に会いにいけばいい。

徹底して、人に会いにいけばいい。

インプットしておけば、寂しさは解消される。

寂しさが嫌いで、寂しさから逃れたい人は、

人を頼りに生きていこう。

 

 

 

 

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生きるためのパートナー

(今日のコトバ)

 

 

 

ひとりでは、これほど遠くまでこれなかった。

ふたりだから、ここまで遠くに来た。

 

 

 

誰かいるだけで、勇気が、意欲が、俄然、変わることがある。

それも信頼できるパートナーであれば尚更のこと。

壮大な夢、ひとりでは解決できない難問を、

パートナーとのりきる。

それができる状況にある人は幸せだ。

自分だけではどうにもならない。

だが、助けを借りればなんとかなる。

自力+他力は無限の力を発揮する。

いま、ひとりではどうにもならない目標がある人は、

パートナーをつくろう。

そこから、人生の馬力が生まれる。

越えられないと思った壁を越えることができる可能性が増える。

生きるために、パートナーなのだ。

 

 

 

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