がんばる者に環境は揃う

(今日のコトバ)

 

 

 

走っている者に、最悪は追いつかない。

 

 

 

 

まっすぐがんばっている者に、

ほとんど悪い事は寄りつかない。

なぜだか、ちゃんと素晴らしい環境が揃っていく。

あたりまえかもしれないが、それこそが生きる軸だ。

がんばっている、だから、まっすぐに走れる。

勘違いしていけないのは、がんばっているから

人より多大にいい思いができるわけではないということ。

がんばっているのに幸せが足りないと嘆くと、

まったく違う話になる。

だが、平均以上に幸になれるし、

最悪の事態も最小限におさえられる。

だから、がんばるのだ。

一生懸命、走るのだ。

必ず人生はキミに味方する。

生きることが、もっともっと素晴らしくなるから。

 

 

 

 

 

 

 

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努力の矛先

(今日のコトバ)

 

 

上を目指していけ。上とは夢のことだ。

 

 

 

もっと良くしよう。もっと高いところへいこう。

もっと違う景色を見にいこう。

そう思ったところから、人の進化がはじまる。

ただ、漠然と上へいこうと思っても、

努力の矛先がわからなくなる時がある。

そのために夢という目標がある。

その夢も着実に捉えられる達成可能な目標を設定する。

クリアするごとに自分に自信が生まれるように。

人生は、さまざまな出来事があって、

思うように進んでいかないこともある。

その時こそ、目標設定があるか、ないかが大きく人生を左右する。

否、人生を上下していく。

できれば、上にあがっていきたいじゃないか。

 

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本名の自分

(今日のコトバ)

 

 

人間は、本名という芸名で演じている。

 

 

 

時々、思うことがある。

社会で生きている自分の名前が、

本当に自分の人格を現しているか。

「○○さん」と呼ばれているのは、

会社や学校にいる自分であって、

確かに自分なのだが、

自分自身が自分と思えない。

「オレは、そんないいヤツじゃないよ」

「オレは、そんなバカじゃないよ」

過大評価し過ぎ、過小評価し過ぎで、

本当の自分ではないと思う。

これが過小評価ならまだいいのだが、

過大評価されてしまうと、生きことが苦しくなってしまうことがある。

そんな時のために、自分がこんな人間だということを

常に説明しておけば、他人との誤解も最小ですむかもしれない。

「それほどできないんだ」「そんなに強くないんだ」

「かいかぶりだよ」等々。

自分のことを一番わかっているのは自分。

たくさんのものを背中にのせられて歩けなくなる人生はつらい。

自分の力で、自分のペースで、

生きている環境をつくるのも、

ほんとう自分の役目なのだ。

 

 

 

 

 

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かけがえのないもの

(今日のコトバ)

 

 

一番じゃなかった。一位じゃなかった。

一等賞じゃなかったけど、世界に1つの幸せにめぐりあえた。

 

 

 

 

かけがえないものを手に入れることができたら、

勝負とか、成功とか、自分にとって最高だと思っていたことが、

いちばんの輝きではないことを知る。

たとえば、結婚。たとえば、出産。

世界にふたつとない命にめぐりあえたことは、

数字ではあらわせないが、他を圧倒するだけの幸せが手にできる。

一番ではないかもしれない。だが、こんな幸せは誰も手にできない。

そして、その幸せを手に入れた人こそ、

もしかして、人生最高の勝者かもしれない。

人生には、たくさんの生き方がある。

その中でかけがえのないものを手にした人は最高の幸せ者。

誰もが目標としていい人生ではないだろうか。

 

 

 

 

 

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人を頼りに生きる

(今日のコトバ)

 

 

 

寂しさは、ひとりで持っているから大きくなるんだよ。

 

 

 

 

孤独になればなるほど、寂しさは大きくなる。

あたりまえといえばあたりまえだが、

反対にいえば、孤独から遠ざかれば寂しさは消えていく。

原理はみな知っている。

とすれば、寂しさを解消したい時は、人に会いにいけばいい。

徹底して、人に会いにいけばいい。

インプットしておけば、寂しさは解消される。

寂しさが嫌いで、寂しさから逃れたい人は、

人を頼りに生きていこう。

 

 

 

 

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生きるためのパートナー

(今日のコトバ)

 

 

 

ひとりでは、これほど遠くまでこれなかった。

ふたりだから、ここまで遠くに来た。

 

 

 

誰かいるだけで、勇気が、意欲が、俄然、変わることがある。

それも信頼できるパートナーであれば尚更のこと。

壮大な夢、ひとりでは解決できない難問を、

パートナーとのりきる。

それができる状況にある人は幸せだ。

自分だけではどうにもならない。

だが、助けを借りればなんとかなる。

自力+他力は無限の力を発揮する。

いま、ひとりではどうにもならない目標がある人は、

パートナーをつくろう。

そこから、人生の馬力が生まれる。

越えられないと思った壁を越えることができる可能性が増える。

生きるために、パートナーなのだ。

 

 

 

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ドラマを発表

(今日のコトバ)

 

 

人生にも、高視聴率ドラマを持て。

 

 

 

ドラマでもヒットするものと、そうでないものがあるように。

人生にも大ヒットするドラマがあっていい。

「いいドラマをつくろう」と企画・制作して、

情熱をこめる。人生で培った自分の知識・ブレーンを惜しみなく使う。

キャスティングも最大限に配置する。

夢や希望をどこかで具現化する。

そして、発表してみる。

そんなドラマを人生にもつくるべきだ。

 

 

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次の舞台が待っている

(今日のコトバ)

 

 

 

雨はいろんなものを流して、また、

晴れの舞台をつくってくれるんだ。

 

 

 

悲しいことは誰にでも起こる。

人生の節目節目で、アクシデントはある。

ただ、これは生きている人間すべてに起こること。

つまりは規定演技。

できるだけ避けて生きるか、あるものとして生きるか。

どちらでもいいが、必ず次があるということ。

悲しいままでは終わらない。

次に素晴らしいこと、楽しいことが待っていると

イメージして生きれるか否か。

イメージできれば、悲しみもつらくない。

次の舞台があなたを待っている。

同じ生きるなら、次の舞台にあがるために生きていこう。

 

 

 

 

 

 

 

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意見を伝えよう

(今日のコトバ)

 

 

小声でさまよっていたら、大声に誘拐されてしまう。

 

 

 

声の大きい人が勝つという言葉がある。

会議などで声の大きさでリードして、

大事なことを決定してしまう人がいる。

そこまでの話ではないが、

自分の意見・主張をしっかり伝えないと、

納得のいかないまま事が進んでいってしまう。

だから、小声でもいい。説明下手でもいいから、

自分の意見・主張をしっかり伝えよう。

ロジックが成立していれば、

感覚だけの大声に負けることはない。

もちろん、会社などのパワーバランスで、

意見をひっこめなければならない時もある。

だが、それでも正しい意見は伝えておくべき。

時間がかかっても理解されるケースもある。

とにかく、正しいと思った意見・主張は伝える。

そこに、自分の存在価値があるのだから。

 

 

 

 

 

 

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選んだ場所

(今日のコトバ)

 

 

 

あなたが立候補し、あなたが賛成した場所に、

あなたは立っているのだ。

 

 

 

 

いま、あなたがいる場所は、

ほとんどの人の場合、自分が選んだ場所だ。

そのことを大前提として、生きているか。

ほとんどの人は、あたりまえという言葉で片づけていないだろうか。

だが、この選んだ場所は、人生にとって一番といっていいほど大事。

その場所があるから生きられる。

いきいきと生きられる。

目的を持って生きられる。

もし、行く場所がなくなったと考えてみよう。

いきなり根無し草になって、どうしていいかわからなくなる。

あなたが選んだ場所は、人生一番の場所。

大切に、大切にしなければいけないのだ。

 

 

 

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