最上位概念

(今日のコトバ)

 

 

 

勇気の住所は、心の一番高い場所にある。

 

 

 

人間が持つべき機能で最上位概念にあるのが勇気。

常に勇気を持って行動できる人間は、

あらゆる社会の先頭に立つことができる。

そのことを胸に秘めて生きてみる。

人生の、いつ、何時でも勇気を出せる状態に身をおく。

その意識が人生を大きく変えていく。

実力を超えた力を発揮できる自分になれるのだ。

 

 

 

 

 

 

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太陽の力

(今日のコトバ)

 

 

 

寂しさなんて、小麦色に焼いてしまえ。

 

 

 

今日はそれほど暑くないけれど、

いよいよ夏の暑さのピークがやってきた。

季節のせいか寂しさと無縁な気もするが、

今年は日本中に厳しいことがたくさん起こった。

夏なのに心が震えている人はたくさんいるかもしれない。

そんな人たちは太陽の力を借りよう。

太陽光発電ではないが、太陽光の力は人間にも効果がある。

光をたっぷり浴びれば明るい気持ちになれる。

元気になることもできる。

この力を利用して、素敵な夏を過ごそう。

熱中症に注意しながら。

 

 

 

 

 

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行動に埋もれている

(今日のコトバ)

 

 

 

タイトルマッチは、明日必ずある。

 

 

 

チャンスは、いつも巡っている。

そのチャンスが見えるか否かで、

人生は決まってくる。

では、どうやって見るか。

それは、一にも二にも行動して

アンテナを張り巡らせること。

動いていると、いろいろな情報が

舞い込んでくる。そこにチャンスが

埋もれている。

つまり、行動してチャンスの目を持つという

意識をインプットしておく。

それだけで、人生のチャンスは劇的に増えてくる。

成功への階段も見えてくるはずだ。

 

 

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再生する心

(今日のコトバ)

 

 

 

大切なものを失うと、

心に眠る別の大切なものが

大きくなっていく。

 

 

 

心は再生するものだ。

喪失したものが埋められないことはある。

だが、失うまでわからなかったけれど価値があるものと、

時間という再生薬が心で反応すると、

いつの間にか心は再生する。

目には見えないし、体のどこにあるかわからないけど、

人生のあらゆる場面で主役をはる心。

その心は、どう再生すればいいか知っている。

だから、喪失感がある時も、あせらず、ゆっくりと

人生を生きれば、やがて心は再生する。

そうやって人間は、何十年も生きてきたのだから。

 

 

 

 

 

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あたたかい場所

(今日のコトバ)

 

 

 

 

そこがあったかいから、離れられないんだよ。

 

 

 

あたたかい寝床からは、なかなか抜け出せない。

寝床だけではなく、あたたかいと思った場所に人は腰を落ち着ける。

そして、そこがホームになる。

人間は、ホームがあって幸せになる。

いま、あたたかい場所がある人は、幸せ。

ない人は幸せの足りない人。

あたたかい場所がある人は、

その場所に感謝しよう。

 

 

 

 

 

 

 

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ねばり、あきらめない

(今日のコトバ)

 

 

 

 

もう終わりだと思ったところから始まる。

持久戦の用意を、心の片隅に。

 

 

 

 

 

ワールドカップ女子サッカーのなでしこジャパンの活躍のように、

ねばりにねばって勝つ。戦いにシナリオはないが、

まるでスポコンドラマのような感動のフィナーレだった。

この試合のポイントはねばり。

どれだけ厳しい状況になっても、あきらめない。

たんたんと走り続ける。言葉にすると簡単だけど、

もの凄く大変な力だ。

ただ、この力がある人間は強い。

どの分野でも必ず頭角を現す。

勝ち負けというより、自分が最後まで生き残る。

生き残るために、戦い続ける。

その姿勢が自分を高みに登らせて行くのだ。

 

 

 

 

 

 

 

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自分らしさ

(今日のコトバ)

 

 

 

 

早咲き。遅咲き。狂い咲き。

人には自分に合った咲き方がある。

 

 

 

 

自分には自分らしさがある。

あまりに自分とかけ離れた行動を起こすと、

いい結果は得られない。

では、自分らしさとは何だろう。

それは、自分が進んでいる道で、

自分が自信を持ってやれている部分を

人前で披露することではないだろうか。

ただマネをするだけではなく、

自分のスタイルで表現する。

簡単なようだが難しい。

難しいようだが、意識すればできないことはない。

自分らしさを、意識しよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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幸運勝ち

(今日のコトバ)

 

 

 

運命の正体は、自分だ。

 

 

 

幸運、不運というと、他力本願で、

突然自分の身に降り掛かる運命のようだけど、

本当にそうだろうか。

何もしない人間に、幸運はなかなか舞い込まない。

ちゃんと生きているのに、不運もまた寄りつきづらい。

自分が動いたことによって、生まれるのが運命。

だとしたら、運命は自分でつくり出している以外の何者でもない。

いま、不運だと嘆いている人がいたら、

それは不運を自ら招いている人。

反対に、幸運だと思っている人は、幸運を招いている人。

つまり、どう考えるかで、幸運、不運が決まる。

だとしたら、幸運な人生と思ってしまった方が勝ちではないだろうか。

 

 

 

 

 

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働き者になろう

(今日のコトバ)

 

 

 

働き者は、凡人を英雄にする。

 

 

 

 

才能がなくても、選ばれた人でなくても、

コネがなくても、ただ一生懸命働くことができる人は、

必ずその仕事の中心人物になる。

上から見る人は、

まず、一番働いてくれる人を見つける。

その人に任せておけば大丈夫だという人を見つける。

その人に仕事の骨子を説明し、

大車輪で働いてもらう。

一番効率がいいし、一番気持ちがいい。

そして、仕事が巧くいく確率が上がる。

いま、自分に才能が足りなかったり、

自分を引いてくれるコネがなかったりする人は、

働き者になろう。

どんなに困難であっても、働き者主義を曲げない。

その人には、人は集まり、信頼が集まる。

人生のチャンスが集中してくるのだ。

 

 

 

 

 

 

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多用は無用

(今日のコトバ)

 

 

 

いい訳に正義は宿らない。

 

 

 

誰でもいい訳をする。

たまにいい訳をする人、いつもいい訳ばかりの人、

様々な人がいる。

ただ、いい訳をしている時、人はいつも自己保身に走っている。

悪いことだと断定することはできないが、

いい訳することを基本に生きてしまうと、

正しい生き方はできなくなる。

たまにいい訳はいい。

だが、いつもいい訳を用意している生き方は信用を失う。

結果、人がどんどん離れていく。

いい訳の多用は信用のない人生を導いてしまうのだ。

 

 

 

 

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