行動に弱い魔法

(今日のコトバ)

 

 

 

その手を喰わないように、

その足で動きまわれ。

 

 

 

 

罠は、街に落ちている。

甘い香りをしながら、優しい顔をしながら、

心に忍び寄る。

ダマすことを生業にしている人間は、

掃いて捨てるほどいる。

そのダマしに惑わされず、

まっすぐに生きるのは、

行動力を駆使するべきだ。

行動して、情報を収集する。

行動して、正解をみつける。

行動して、逃げ道を探す。

すべては行動することから始まる。

罠は行動に弱い魔法なのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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披露せよ

(今日のコトバ)

 

 

 

才能をバラまけ。

人は一目散に拾い始める。

 

 

 

隠していてはわからないものがある。

披露してみると意外といけるものがある。

人より秀でる部分があって、それが武器になるなら、

世間に知らしめない手はない。

遠慮してたり、ボヤボヤしてたりいる時間分だけ

損をしているといっても過言ではない。

デキルと思ったら発表しよう。

能ある鷹は爪を隠さない。

才能を披露しながら時代を切り開いていくのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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支柱

(今日のコトバ)

 

 

 

今日一日に、命懸けのプライドを。

 

 

 

すこし大袈裟かもしれないが、

プライドは徹底的に意識しなければならない。

意識せずに突然プライドは?といわれも、

とまどうばかりだ。

ただ偉ぶるのとは違う。

実績・実力に裏打ちされたプライドを常に持つ。

そのプライドが行動を起こした時に支柱になる。

そんなプライドを持てたら、

人生は素晴らしいものになるはずだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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自由は利用する

(今日のコトバ)

 

 

 

自由は見つめられればいい。

そして見失ってはいけない。

 

 

 

ほんとうに自由なだけの人生を歩んだら、

毎日が楽しくはなくなるだろう。

「あそこまで行けば自由になれる」

「ここまでやれば自由になれる」

そう思いながら、いまを生きることが、

いちばん自由を満喫できるのではないか。

自由は手にしなくてもいい。

ただ、見失って、どこにあるかわからなくしてはならない。

そんなものなのだ。

生きるために自由は必要。

その自由をちゃんと利用するには、

日々の生き方で大きく変化するのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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時間がもったいない

(今日のコトバ)

 

 

生きているのだから、

生きてる時間を

生きようよ。

 

 

 

生きているのだから、生きた時間を生きなければもったいない。

ダラダラ過ごして生きるより、何かをしたという証のある時間の方が、

素晴らしい。人は誰でもそんなことはわかっているが、

ムダな時間を過ごしてしまうことが多い。

もちろん、休息の時間などあえて何もしない時間が必要な場合はある。

だが、それ以外の時間をどれだけ生きているだろうか。

楽な方へ、楽な方へ、向かっていくだけで、

何の成果も出ないのは、ムダな時間ではないのか。

楽な方の向こうにある悪い方へ向かっていないか。

夢とか、希望とか、未来とかを売り渡してはいないか。

とにかく、生きた時間を持たなければ、もったいない。

生きるの意味を理解しよう。

死んでから後悔しても始まらないのだから。

 

 

 

 

(今日の出来事)

 

民主圧勝、鳩山由紀夫首相誕生へ。

民主党は単独過半数の241議席を確保、300議席を超える勢いで、政権交代が確実に。

 

 

 

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心の奥底からくる枯渇

(今日のコトバ)

 

 

チャンピオンになれなくてもいい。

人は永遠のチャレンジャーになのだから。

 

 

人間にとって、チャレンジャーの看板は一生降ろせない。

若い人も、年老いた人も、それぞれ取り組むテーマがあって、

日々邁進している。そのスピードが速かろうが、遅かろうが、

チャレンジしていることには変わりない。

もっといえば、チャレンジできなくなった時、

人生が終焉するといっても過言ではない。

チャレンジ。

その心の奥底からくる枯渇の証明は、

生きるための源泉といっていい。

もし、チャレンジするテーマがなくなったら、

人生がうまくいっていない黄色信号だ。

チャレンジを探せ。チャレンジを見つけろ。チャレンジに向かえ。

人生は、チャレンジなのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

(今日の出来事)

 

柔道世界選手権で女子63キロ級の上野順恵(三井住友海上)が金メダルを獲得。

 

 

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持っている人

(今日のコトバ)

 

 

 

心を落ち着けるなら、

心の場所を持つことだよ。

 

 

 

 

落ち着かなくて、イライラして、カッカして。

心はあっちいったり、こっちへ来たりする。

出来事にあわせて心を動かし過ぎると、

心は住所不定になってしまう。

心にも定住するホームが必要だ。

普通の場合は、帰っていく家。

癒される空間。素のままになれる空間。

自由を満喫できる空間、、、、、、、。

家以外でいい。なるだけ自分が素になれる場所をつくる。

それが、心の場所になる。

その場所をちゃんと持っている人と、

持っていない人の心の状態は大きく変わる。

持っている人になれば、心は安定する。

明日を生きるための意欲も補給できるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2008~09年シーズンの欧州クラブ最優秀選手にアルゼンチン代表のメッシを選出した。

 

 

 

 

 

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続けるということ

(今日のコトバ)

 

 

 

人生を0にしたくなかったら、

続けていくしかないのだ。

 

 

 

 

止まったら、退化する。

すべての生き物が、成長できなくなる。

止まったら、現状維持できればいいのだが、

そうは問屋が卸さない。

筋肉だって、運動を3日休めば恐ろしく筋力が落ちる。

昔、入院した時、ベットで10日間寝ていただけで、

階段を上ると足がつりそうになったことがある。

技術も同じで、使わなければ錆びていく。

今まで培ったものを0にしたくなかったら、

続けていくしかないのだ。

そして、続けることによって、

進化も、成長もする。

簡単なことだが根気がいる「続けるということ」。

この習慣のような精神力があれば、

もっと遠くへ行ける。もっと大きくなれる。もっと高く飛べる。

続けるのだ、もっと、もっと、もっと。

 

 

 

 

 

 

 

(今日の出来事)

 

 

柔道世界選手権で福見友子が、金メダルを獲得。

柔道世界選手権で平岡拓晃が、銀メダルを獲得。

柔道世界選手権で中村美里が、金メダルを獲得。

 

 

 

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(今日のコトバ)

 

 

世界が逃げないように、

情熱で捕まえておけ。

 

 

 

何かをまっしぐらに完遂するためには、

自分で自家発電する熱の勢いを借りるしかない。

熱の化身となって目標達成まで燃え続ける。

基本のスキルや技術も大切だが、

いちばんは情熱という名の熱。

ひとりで手に負えない場合でも、

仲間を集めるなら熱を持った人を集めよう。

達成までの速さが格段に違う。

目的を越えた大きな夢へ向かうこともできる。

そのために熱が必要。

すべては、熱から始まるのだ。

 

 

 

 

 

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いい訳を慎め

(今日のコトバ)

 

 

 

いい訳に、進歩の芽なし。

 

 

 

 

いつもいい訳している人がいる。

いつも誰かのせいにしている人がいる。

その人を信頼して何かを頼めるだろうか。

・・・・・・・・・・・頼めないはずだ。

一発で関係が切れるかもしれない。

だんだん距離をおいて近づかなくなるかもしれない。

とにかく、いい訳の多い人を、

信頼できないし、近づきたくもなくなる。

人生において、こんなに損なことはない。

人が遠ざかるということは、

チャンスを失うということだ。

だから、いい訳はできるだけ慎もう。

いい訳することでチャンスを失うと思ったら、

慎むことは可能なはずだ。

人生はチャンスに出会ってナンボなのだから。

 

 

 

 

 

 

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