笑いの総量

(今日のコトバ)

 

 

最後に笑うのは、たっぷり笑った奴だ。

 

 

 

 

 

やっぱり笑いの多い人生は得だ。

何せ笑っているのだから、人生そのものが楽しい。

明るい状況がたくさんあるに違いない。

無理に笑う場合もあるが、

それでも悲しんでいるより笑っている方がいい。

人生は、短い。喜怒哀楽、いろいろあっていいが、

人生全体を思い出したら、笑いの総量が多ければ

人生が成功だといえる。

反対に悲しみの総量が多ければ、

いい人生だっと振り返ることができないと思う。

だから、笑うのだ。笑う状況をつくるのだ。

人に話して笑う。面白い人と時間を共有する。

感動の場面に遭遇する。感動を演出する。

楽しいテレビを見る。なんでもいい。

笑いの総量を増やそう。

そうすることで、人生に得することができるのだから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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生きたい才能

(今日のコトバ)

 

 

この世界は、

才能のある人と才能に気づかない人の

2種類の人しかいない。

 

 

 

才能をいかんなく発揮している人は、

自分の天職を見つけたのだとすぐわかる。

誰もが乗り越えられない壁を、

いとも簡単に乗り越える。

人の努力を横目で見ながら、

圧倒的な実力を見せつける。

自分の才能を見極めることに長けた人だろう。

だが反対に、どう見てもその分野の人ではない。

努力しても結果を出すの難しいではないかと

思ってしまう人もいる。

同じことをやってうまくいかない。

時間をかけても成長しない。

出来ないものだから非難されたり、

自分からキレてあきらめてしまう。

その人はほんとうに才能がないのだろうか。

否、経験上、才能のまったくない人はいない。

ただ、選んだ世界が違うと思われる人は大勢いる。

手が器用でないのに、手の技術を必要とする分野にいく。

話すのが嫌いなのに、営業職につく。

頭脳を使うのが嫌いなくせに、計画づくりをする部署にいる。

とにかく、少し考えただけでも、

うまくいかないだろうという人がたくさんいるのだ。

だから、早い段階から自分の才能を見つける作業をしておこう。

自発的に自分の才能のある方へ行かないと、

どこに連れて行かれるかわからない。

他力にまかせたら、才能よりも他人の事情が優先する。

他人にまかせないために、自分の才能を見極めるのだ。

自分が行きたい道に進むために。

自分が生きたい道に進むために。

人はみな特別な才能をもっているのだから。

 

 

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

佑ちゃん完投勝利で決勝/世界大学選手権

 

 

世界大学選手権準決勝は初優勝を目指す日本は斎藤祐樹が韓国に完投して快勝。

6-12で大会ぶりに決勝へ進出した。27日の決勝は、台湾を3‐0で

下した3連覇を狙う米国と対戦する。

 

 

 

 

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この道だけは

(今日のコトバ)

 

 

信用は、継続している人に宿る幸せだ。

 

 

何でも続けることは大切だ。

ダラダラ続けても仕方ないとか、

成果が上がらないなら続けるのをやめろとか、

偉い人がいっても聞く耳をもつ必要はない。

どんなことでもやり続けられることは素晴らしいことだ。

寿司職人だって、剣道師範だって、

長くやっている人は凄い。

むしろ、子どもの頃、始めてはあきらめる

ことを繰り返して、何も身に付かなかったことを

思い出してほしい。もったいないと思うこともあるはずだ。

だから、一般人より長く続けている「この道だけは」を

大切にするべきだ。

いまからでも遅くない。長く続けているもの、

長く続けられるものを見つけてやり続けてみよう。

きっと、その長く続けられるものが

あなたの武器になる。あなたの人生を決める。

そして、あなたの人生を救ってくれるはずだ。

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

ポルトが東京Vのフッキ獲得

 

サッカーのポルトガル1部リーグの強豪ポルトが、Jリーグ東京Vで

プレーしていたブラジル人FWフッキ(22)を獲得したことが26日、

分かった。欧州サッカー連盟(UEFA)の公式サイトが伝えた。

 

 

 

 

 

 

 

 

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促進力

(今日のコトバ)

 

 

 

ちょっと足りないぐらいが、

ちゃんとがんばれるから、

ちょうどいい。

 

 

 

 

本格的に足らないともの凄く困る。

食料や衣料が足らなくて明日生きることも困る。

自由が足らなくて息苦しくて困る。

足らないことは、困ることが増えていくこと。

ただ、ちょっと足らないぐらいなら、

何とか取り返せる。

自力で穴を埋められる。

少しの頑張りで満足できる。

もっといえば、ちょっと足りないぐらいの時の方が

モチベーション的にチカラを発揮できる。

いま、自分の目標が見失いがちになっているなら、

ちょっと足りないものを埋める作業をしてみよう。

その気持ちが達成感を生み、大きな目標に向かわせる自力になっていく。

夢見るチカラの促進力になっていくから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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愛されるために愛する

(今日のコトバ)

 

 

 

いちばん大切な私のために、

大切にしてくれる人がいてほしい。

だから、あの人を大切にするのだ。

 

 

 

 

 

いちばん愛する人って誰だろう ?

いちばんかわいい人って誰だろう?

答えは簡単、それは自分だ。

恋愛期間なら恋人とか、親・兄弟・姉妹をあげる人いるだろう。

でも、選択基準に自分を入れた瞬間、自分なる。

とすれば、自分がいかに愛されて、自分がいかに大切にされるかが

大きなポイントになる。

愛されるためには、あの人を愛することが必要。

かわいがられるためには、あの人をかわいがることが必要。

つまり、自分を大切にするために、あの人を大切にする。

自分が願うものと同じことを、あの人にしてあげる。

その意識をもって行動すれば、

自分がもっともっと愛されるはずだ。

 

 

 

(トピックス)

 

 

U-23日本、2-1で豪州に逆転勝利

 

 

サッカー男子の五輪代表(U-23日本代表)は24日、

ホームズスタジアム神戸で壮行試合の第1戦となる

U-23オーストラリア戦に臨み、2-1で勝利を収めた。

 

<U-23日本代表>

GK:18 山本海人

DF:7 内田篤人→ 13 安田理大、3 吉田麻也、4 水本裕貴、5 長友佑都

MF:2 細貝萌→ 10 梶山陽平、16 本田拓也、14 香川真司、

     8 本田圭佑→ 11 岡崎慎司

FW:15 森本貴幸→ 9 豊田陽平、17 李忠成→ 12 谷口博之

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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気持ちいい一言

(今日のコトバ)

 

 

人は、目の前にある言葉にしがみついて生きているのだ。

 

 

 

 

その一言で救われた。その一言で元気が出た。その一言で希望がもてた。

その一言に傷ついた。その一言に悲しんだ。その一言に愕然とした。

たった一言によって、一日を、人生を支配する一言がある。

否、ほぼすべての出来事がある一言によって始まる。

そして、その一言にしがみついてポジティブにもなれば、ネガティブにもなる。

だから、できれば自分が気持ちよくなる言葉が欲しい。

自分が嬉しくなる言葉が欲しい。

そのために、自分の日々の行動でいい言葉を引き出す努力が必要だ。

気遣う。サービスをする。助けてあげる。

相手が気持ちよくなることをしてあげる。

そのことでいい一言と出会う回数が向上する。

気持ちよくなる第一条件は、相手を気持ちよくしてあげることだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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人間の慣れ

(今日のコトバ)

 

 

ビクビクしながら入学し、

ドウドウと卒業していく。

 

 

 

人間は不安が多ければ多いほど、ビクビクしオドオドする。

知らない怖さと、何が起こるかわからない怖さがある。

ただ、そんな気持ちも回数を重ね時間が経つうちに、

何ともなくなっていく。

人間には慣れるのだ。この慣れという特性は、人間にとって、

人生にとって、最大の武器になる。

怖かったことが、怖くなくなる。

できなかったことが、できるようになる。

そして、慣れから習得した機能が自分の武器になる。

この慣れを大事にしよう。

どんな困難に遭おうと、きっと何とかなる。

否、絶対に何とかなる。

なぜなら人間は慣れることができるから。

だから、ビクビクすること、ウエルカム。

今日のビクビクも明日は武器になっているから。

 

 

 

 

 

 

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引っ張る暇はない

(今日のコトバ)

 

 

トカゲのシッポばかり切っているから、

キミのポジションはそのままなのだ。

 

 

 

夢がある。その道を進んでいる。

だが、うまく事が運ばない。自分の思い通りにならない。

夢に近づいているかもわからない。

その時、人は何を考えるだろう。

自分の計画を再考してみたり、失敗にくじけず立ち上がったり、

あきらめない思考で邁進する人がいる。

その人は本当に夢に向かってピュアな気持ちをもっているし、

正しい行動をしていると思う。

ただ、反対に自分がうまくいかなくなると、

ライバルの足を引っ張ることばかりに力を注ぐ人がいる。

否、やるかやらないかは別として、

ほとんどの人が一度は頭をかすめるのではないか。

そこでほんとうに足を引っ張るか。自分を磨くことにかけるか。

人生の分岐点は、そこでどちらを選ぶかで決まる。

自分に磨くことにかければ、進度は遅くても夢に近づける。

足を引っ張っていれば、その時間と力で精力を使い、

すべきはずの自分を磨くための時間がつくれない。

簡単なことだ。

夢を目指すなら、自分を磨くべき。

人の足を引っ張っている暇はない。

そして、足を引っ張っている人は自ら脱落していく。

心配するな。自分の道を正々堂々と歩め。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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結局、体力だ

(今日のコトバ)

 

人生の夢はチカラ仕事なんだな、みんな。

 

 

よく先輩は「結局、体力だ」という。

人生の荒波を乗り越えてきた人がいうだけになるほどと思う。

その体力の意味は何も力自慢の体力ではなく、

生きるための体力を表している。

例えば、ひとつの研究開発で徹夜続きをいとわず

頑張りつづける。営業でも人一倍歩き注文をとる。

もっといえば、病気をせずに年をとっても元気で働けることも

体力に違いない。

もうひとつ「結局、体力だ」といっている意味は、

地頭でもなく、才能でもなくという言葉が隠れている。

すごく頭の回転が速いがねばりがない。

センスは抜群にあるのに上手に仕事に活かせない。

そんな人はまわりにたくさんいたはずだ。

反対に、ちょっと鈍感かもしれない、それほど目立つ才能とは思えない、

なのに社会では高いポジションにいる。

そんな人もいるはずだ。

もちろん、地頭が良くて実績を残す人もいるし、

惜しみない才能で時代の寵児になる人もいる。

ただ、人生はそれだけではない。

鈍牛のように、カメのようにのろのろ歩いても、

頂上に行くことができる。

だから、自分の勝負するポイントを理解しよう。

地頭か。才能か。はたまた体力か。

他のパターンだってある。

最終的に自分の目標を達成するために、

どの武器で勝負するかを見極めよう。

人生は、自分の武器に気づいた人の勝ちなのだから。

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

「崖の上のポニョ」最多481スクリーン

 

 

宮崎駿監督(67)の最新作「崖の上のポニョ」が初日を迎え、

日本映画としては史上最多とみられる全国481スクリーンで上映が始まった。

04年の前作「ハウルの動く城」は448スクリーンで封切られ、

03年「踊る大捜査線 THE MOVIE2」の同408を上回って

史上最多記録を更新した。

 

 

 

 

 

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ここにありの人

(今日のコトバ)

 

 

大車輪の活躍をして、歯車でないことを証明しろ。

 

 

予定調和的に生きて、言われたことを言われた通りにこなす。

特別に幸せとも思わないが、不幸でもないと思う。

社会の、会社の歯車となって、そこそこやっている。

そんな生き方もありだと思う。

だが、一生一度なのだから、どこの場所でどんなことを

やっていても、自分の爪痕を残すよう

生きるのもありだと思う。

小さな仕事でも、大きなプロジェクトでも、

ここにありという人間になる。

あいつがいれば大丈夫。あいつがいたから成功した。

そう言われて生きることは、生きるための励みになる。

そのためには、歯車というよりは大車輪の活躍をして、

自分の存在証明をするべきだ。

少々空回りしてもいい。人を引きつける求心力をもて。

誰よりも全力を尽くし、リーダーとしてまわりを

ぐるぐる回す。

他の人間にとやかく言われるより、

自分のビジョンで突き進む。

大車輪になるということは、自分の中のやりがいが

大きく成長すること。

やってみよう大車輪として、この仕事を、この人生を。

 

 

 

 

 

 

 

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