ちょっとサービス

(今日のコトバ)

 

 

 

大盛りにされるだけで、人は幸せになれる。

 

 

 

 

ちょっとした心遣いが嬉しい。

期待を少しでいいから越えてくれると嬉しい。

その瞬間から数分、数時間、幸せな気分にひたれる。

例えば、夕食にとてもまずいものを食べた夜は、

不快感がたっぷりと残ることがある。

昔ならジャイアンツが負けただけで、寝るまで機嫌が悪い人がいた。

反対に、予想外においしいものを食べたりすると、

会話も弾み楽しい夜を過ごすことができる。

仕事のストレスも忘れることができる。

浦和レッズサポーターにとっては、

ACLでレッズが優勝すれば格別な夜になるだろう。

数えあげればキリがない。

ちょっとしたサプライズがあることで、

人の気持ちがサイコーになる。

だとしたら、自分からちょっとサービスして、

人の気持ちをよくしてあげよう。

それが、自分のまわりに幸せを生む

きっかけになるのだから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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磨けば輝く

(今日のコトバ)

 

 

 

自分が輝くから、暗闇から抜け出せるのだ。

 

 

 

暗闇にまぎれこむと、光を探す必要がある。

出口の光。懐中電灯の光。スキマから漏れる光。

ただ、人生の暗闇から脱出するためには、

何より自分が輝くことが大切だ。

光を追い求めるのではなく自分が輝く。

どこからでも見つけてもらえるように光を放つ。

これから行くべき道を自分で見つけるだけではなく、

誰かに見つけてもらうことも大切なのだ。

そして、自分が輝くためには、

自分を磨かなくてはならない。

人も磨けば磨くほど光を放つ。

芸術分野において、勉学において、スポーツにおいて、、。

心と体を磨き輝けば、暗闇から光ある場所に立つことができるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

 

 

ACミラン、セルティック敗退-サッカー欧州CL

 

 

 

サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)は4日、当地決勝トーナメント1回戦

第2戦の4試合が行われ、MF中村俊輔が所属するセルティック(スコットランド)は

バルセロナ(スペイン)に0-1で敗れ、2戦合計2-4で、2季連続で16強で敗退した。

バルセロナは優勝した前々回以来の準々決勝進出。

前回優勝のACミラン(イタリア)はホームでアーセナル(イングランド)に0-2で敗れ、

2戦合計でも0-2で連覇を逃した。マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)は

リヨン(フランス)に1-0で競り勝ち、2戦合計2-1で勝ち上がり。

ジーコ元日本代表監督率いるフェネルバフチェ(トルコ)はセビリア(スペイン)を

PK戦の末破り、初の8強入りを決めた。 

イングランド勢強し。セルティック残念。

 

 

 

 

 

 

 

 

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自由に飛ぶために

(今日のコトバ)

 

 

この空を飛べなくても、

あの空を飛べる。

あの空を探すのだ。

 

 

 

 

 

適材適所、水を得た魚等、いろいろな言葉があるように、

人には得意分野とそうでない分野がある。

たとえ、いまの分野で評価されなくても、

違う分野に行ってみたら評価される場合もある。

要は、自分のスキルを最大限に発揮できるかできないかの

見極めを、正確にできるかが人生を大きく左右していく。

寒い地域で活き活きする動物と暑い地域で活き活きする動物。

川で生きる魚と海で生きる魚。

カラダを活かす人間と頭を活かす人間。

それぞれあってみんないい。

ただ、自分の住む世界を間違えてはいけない。

素晴らしい才能も世界をが変われば、

まったく機能しなくなる。

自分の場所を知れ。自由に飛べるように。

そして、自由に泳げるように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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夢中は天才

(今日のコトバ)

 

 

 

夢中の人に、神が降りてくる。

 

 

 

 

ただひたすら没頭する。ただひたすら汗を流す。

何も考えずに夢中になっている時、

人間は自分の限界を超え、

信じられない能力を発揮する。

自分を天才に思えたり、

どんなことでもできると思えたりする時、

人は高速で成長し、未知なる自分と出会っている。

一言でいうなら「夢中」の状態。

その夢の中の状態に突入することができれば、

自分に魔法がかかったかのように、

不可能を可能にできる。

いま、自分が停滞していると思っているなら、

夢中になれることを探し出してみよう。

そして、夢中になってやってみよう。

自分の中の眠っている才能を起こすまで。

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

20世紀少年、キャスト発表

 

 

3部作で総製作費60億円を投じるSFサスペンス大作映画

「20世紀少年」(堤幸彦監督)に、日本映画やドラマで活躍中の

個性派俳優が勢ぞろいした。すでに、メーンキャストとして唐沢寿明、

豊川悦司、常盤貴子の3人が発表されているが、唐沢演じる

主人公ケンヂの同級生には、屈指の個性派、演技派がそろった。

香川照之、石塚英彦、宇梶剛士、宮迫博之、生瀬勝久、小日向文世、

佐々木蔵之介の7人。いずれもここ数年の日本映画やドラマのヒット作、

話題作を支えている名脇役たちだ。漫画のキャラクターとも似ている。

公開が待ち遠しい。

 

 

 

 

 

 

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挫折の弱点

(今日のコトバ)

 

 

挫折は左折右折といっしょだ。

人生の曲がり角にすぎない。

 

 

 

結果虚しく敗戦したり、薮から棒に不幸に遭遇したり、

「挫折」の場面は様々だ。

内容によっては、最悪の状況で立て直すことが厳しいこともある。

ただ、ほとんどの「挫折」は、なんとかなる「挫折」だ。

敗戦?次に勝てばいい。失恋?新しい恋をすればいい。

ケンカ?関係修復に務めればいい。借金?利子をつけて返せばいい。

人生の中で「挫折」は、避けられない必需品のようなもの。

「挫折」にあったからといって、

人生に終止符を打ったような気持ちになる必要はない。

ひとつひとつの「挫折」には、解決方法がちゃんとある。

左折右折のように、曲がる時を慎重にしっかり前の道をみる。

ケガをしないようにスピードを落として、

安全な運転を心がけてみる。

それだけで、「挫折」から回復する時間は大幅に短くなるはずだ。

もっといえば、事前の注意で限りなく避けることができる。

それが「挫折」の弱点かもしれない。

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

上村が優勝、スキーW杯デュアルモーグル

 

 

フリースタイルスキーのワールドカップ(W杯)は1日、

チェコのマリアンスケラズネで行われ、女子デュアルモーグルで

上村愛子(北野建設)が優勝した。上村はモーグルを制した

猪苗代大会に続いてW杯今季2勝目、通算4勝目を挙げた。

今年は調子がいいようだ。オリンピックでメダルを獲るまで

頑張ってほしい。

 

 

 

 

井上康生関東選手権V2

 

 

男子100キロ超級北京五輪代表争いで極めて厳しい状況に

追い込まれている井上康生(綜合警備保障)が出場し、

2連覇を果たした。2月10日のフランス国際で5位に終わった

井上だが、この日は準決勝までの3試合はすべて階級が下の選手に

1本勝ち。決勝は100キロ超級の生田(同)に内またで1本勝ちした。

棟田、鈴木桂治、石井慧と最後までデッドヒートしながら、

最強の井上康生を復活させてほしい。

 

 

 

 

 

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ひとりの才能に集まる

(今日のコトバ)

 

 

走っている才能の沿道に、

応援する才能が集まってくる。

 

 

 

中途半端にやるというのではなく、

自分の才能を存分に活かして努力をするのであれば、

同じ志をもった人間が必ず集まってくる。

その才能に魅せられてサポートする人は、

ただ応援だけする人もいるが、中には自分よりもっと

スゴい能力をもった人もいる。

例えば、アーティストが売り出すためには、

敏腕プロデューサーが必要になる。

そのプロデューサーはアーティストの才能に惚れて

サポートするのだが、価値基準を別の角度からみれば、

敏腕プロデューサーの才能はアーティスト以上かもしれない。

あなたのまわりにも似たような人がいるはずだ。

ひとりの才能はひとりで成立しない。

様々なカタチの才能が集結して、才能は成就する。

そのことを肝に銘じるだけで、

あなたの進化は特別なものになる。

生きるためのポイント、それは才能を集めることだ。

 

 

 

 

 

 

 

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プラス人間

(今日のコトバ)

 

 

 

人間という薬は、人間にいちばん効く薬です。

 

 

 

 

抗生物質が効く病もある。漢方が効く病もある。

栄養剤が効く病もある。様々な効能が、様々な役目を果たし、

人間の機能を回復させる。

ただ、どの薬も人間の心を回復させる特効薬ではない。

精神を安定させたり、不眠症を改善することはできても、

そこに人間のやさしさがないと、治るものも治らない。

風邪だって、下痢だって、なんだって、

そばにいてくれる人間がいる。

メンタル、インフルエンザ、新種の病、、、、、。

誰かがそばにいてくれることで、

病の治る速度も変わる。

薬プラス人間、もしくは人間だけでいい病もある。

人間にいちばん必要とされるのは、人間という薬なのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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この道が好きだ

(今日のコトバ)

 

 

 

好きがつくった道なら、どこまでも歩いていける。

 

 

 

 

人生には、様々なことが起こる。

まっすぐ歩いていればいいものを、障害物があったり、

誘惑があったり、気力がなくなったり、、、、、。

まっすぐ歩けなくなって、意思とは違った道を歩むこともある。

ただ、意思と違った道となると、楽しいばかりではないし、

モチベーションもあがらない。挫折だって多いと思う。

だとすれば、まず人生の基本に好きな道を選択することを

考えるべきだ。好きなら努力もできる。好きなら困難も越えられる。

好きなら何度でも立ち上がれる。

なにがあろうと、この道を行ける。

そう自分だけの「この道」をいくために、

好きを大事にするのだ。

それには、日々、自分がなにが好きかを問う必要がある。

いざという時に「この道が好きだ」といえるように。

意識して、意思をもって、人生を歩むべきだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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この期待と希望を人生に

(今日のコトバ)

 

 

 

春になれば、希望の花が満開になる。

 

 

 

いちばん新しいことが始まる季節、それは春だ。

Spring has come.期待に胸を膨らませる。

可能性を信じて胸を膨らませることなど、

それほど多いとはいえない。

だが、春は違う。自動的に期待が現れるといっていい。

それならば、この期待に人生をのせてみるのも

悪くない。季節によっては期待にブレーキをかけなければ

ならないことだってある。そう思えば、

春の期待はとあえず自分のものにすべきだ。

この期待の芽のひとつが、きっと人生の大輪になる。

だから、春を利用せよ。この期待と希望を

人生のバトンにして走れ。

 

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

 

 

浦和MF鈴木が記者選出最優秀選手

 

 

 

全国のサッカー担当記者の投票による07年度のフットボーラー・オブ・ザ・イヤー

(年間最優秀選手)に、日本代表MF鈴木啓太(26=浦和)が初選出された。

鈴木は昨年、守備的MFとして浦和のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)

初制覇とクラブW杯3位に貢献。日本代表でも昨夏のアジア杯(4位)に出場するなど

主力としてプレーした。Jリーグ1部の浦和勢としては昨年度の

DF田中マルクス闘莉王に続く受賞。鈴木は有効投票199票のうち34票を集め、

2位の阿部勇樹、ポンテ(ともに浦和)の32票を小差で抑えた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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気づかない人

(今日のコトバ)

 

 

 

気づかない幸せ、気づく不幸もあるもんだ。

 

 

 

 

昨年、鈍感力という言葉が流行った。

敏感でなく、シャープでなくても幸せに生きられる、

というメッセージがそこにあった。

あまり正面切っていう人はいなかったが、

この鈍感力に近いものを感じていた人も多かったはずだ。

あまり勘は良くない。意外に情報に疎い。

なのにハッピーでいられる人が、

どこの社会にもいたりする。

もっというと、シャープな人はいろいろなものに気づいてしまう。

だからこそ、神経がすり減って幸せを堪能できない。

反対に、少し鈍いからさまざまなことに気づかない。

だからこそ、深く考えずに、ぐっすり眠れる。

どちらがいい悪いではない。

ただ、もし自分が「気づかない人」だと思っても、

悲しむことはない。

その機能が自分の人生を救ってくれていると思えばいいのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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