コンテンツへスキップ
(今日のコトバ)
限界線は、
夢中になると消えていく。
何かを成就したり、
何かを突破したり、
何かを叶えたり、、。
何かの目標を越えたい時、
大切なことは何か。
練りこまれた戦略、
卓越した技術、
強い精神力等、
必要なものはいろいろある。
ただ、もっと
大切なものが一つある。
それは、夢中になること。
気持ちをそがれることなく、
一点に集中できる。
そのこと以外を
考えないでいられる状態にする。
夢中の力といってもいい。
その力を発揮できた時、
人は目標を達成できたり、
成長したり、
異次元へ
足を踏み入れることができる。
限界と思われたことも、
夢中になっている間に
超えることもある。
「夢中になれる状態をつくる」
人生の目標を夢中の力が
超えていく。
そのことを忘れてはいけない。
(今日のコトバ)
万人を狙った弾は、
誰にも当たらない。
何かに集中させないと、
的を外してしまう。
できれば一点に集中した方が
的には当たりやすい。
ただ、何かのメッセージを
伝える時に、
広く人に
伝えなければならない時がある。
「できるだけ大勢の人に伝える」
目的がそうなると、
的が絞りにくくなる。
当然、
メッセージも漠然としてくる。
誰にでも広く伝えようと思うと、
いろいろなフィルターを
通すために、
的を絞れない表現になる。
だが、本当にそうだろうか。
仮に、大勢の人が
ターゲットだとしても、
漠然としたメッセージは
伝わりにくい。
大勢の人に気を使ったがために、
何も伝わらないこともある。
だとしたら、
ターゲットが大勢であっても、
的を絞って
一点のメッセージをおくる。
そもそも人は一人一人違う。
考え方も人の数だけあると
いっていい。的を絞った
メッセージをつくって、
想定する誰かに向けておくる。
それでいい。
ただ、その時大切なのは、
伝えるべき
大切なことを選別して
メッセージする。
正しいことを
正しく伝える努力をする。
そこを間違えないようにすれば、
インパクトのあるメッセージが
人に伝わっていく。
大勢がターゲットで
あっても、
メッセージは一点に絞る。
そのことを肝に銘じていこう。
(今日のコトバ)
生きることは、
奇跡から奇跡への
リレーである。
なんといっても
生きていることは凄い。
心臓が動いていることから
始まって、
人と出会ったり、
仕事をしたり、
笑ったり、
涙したり、、。
どれ一つをとっても
本当は奇跡だ。
それを生きていると、
あたりまえと思ってしまう。
あたりまえと
思ってしまうことさえも、
奇跡。
一つ一つを考えてみればわかる。
どうしてこんな凄いことが
簡単にできているのか。
それは、奇跡から奇跡を
つないでいるから。
そう思うと、
生きることが愛しく思える。
なにもかもが奇跡の仕業。
だからこそ、
生きている一日一日を
大切に、大切に
生きていこう。
(今日のコトバ)
絶望の息の根は止められるが、
希望の息の根は止められない。
どんなに苦しいことも、
やがて終わる。
絶望にさいなまれても、
いずれ気持ちも落ち着き、
普通の生活に戻る。
人は苦しいこと、
絶望を終わらせる術を
知っている。
時間の経過というマジックが
あるのも大きい。
反対に、希望は
どこまで生きても失われない。
どんな苦しい時でも、
絶望を感じてる時でさえ、
どこかに希望はある。
人は希望を持続する術を
知っている。
生きているということと、
希望はセットになっている。
絶望と希望。
対局にあるようだが、
絶望は死滅するが、
希望は不滅な人の気持ち。
そのことを忘れずに生きると、
苦しい時も強く生きられる。
絶望しても心の片隅で
希望を感じている。
人間の強さはそこにある。
過度に心配しないで
生きていこう。
(今日のコトバ)
愛しているから嘘をつく。
嫌いだから真実を突きつける。
人間は不思議な生きものだ。
人を好きになると、
良くみられようとして
嘘をついてしまったりする。
本当の事をより大きく表現して、
結果、嘘になる。
自慢話に彩りをつけて
嘘をつく。
やってもいないことを
やったといって
嘘をつく等々。
反対に、嫌いな人間には、
とことん真実を突きつける。
言い訳する人には、
データで追い込む。
逃げようとする人には、
責任を追及し
逃がさない。
不愉快な気持ちを
そのまま伝える等々。
人様々、好き嫌いで
嘘をついたり、
真実を突きつける。
まさに、
人間は矛盾する生きものなのだ。
だからこそ、
嘘をついたり、
真実を突きつける時に
自分の気持ちを確かめよう。
好き嫌いを伝えていい人か、
そうでない人か。
そうでない人の場合は、
慎重に言葉を選ぶ。
大切なことだ。
(今日のコトバ)
抜け道は、
人生をあきらめないための
エールである。
道にはいろいろある。
一本道、曲道、近道、
分かれ道、、。
そして、抜け道もある。
困った時に、
その道を知ると
一気に目的地に行ける。
そんな抜け道に出会うと、
ホッとすると同時に、
もう一度強い気持ちになれる。
つまり、抜け道と出会うことで、
やる気になれる。
だからこそ、
抜け道に出会った時は、
思っきり前進する。
あきらめそうな気持ちも
払拭し前進する。
抜け道は、
人生をあきらめるなという
エール。
そう思って、
前へ、前へと
生きていくのだ。
(今日のコトバ)
贅沢とは、
人に愛され続けることである。
ずっと幸せでいる。
簡単なことではない。
いろいろな出来事があって、
いつも幸せを満喫するばかりでは
いられないこともある。
だが、自分の側に
自分を愛してくれる人が
いつもいてくれたらどうだろう。
気持ちは安定するし、
生きていく喜びも感じる。
人生の難題も一緒に
乗り越えていける。
そう思うと、
生きることが
素晴らしいものだと思える。
愛してくれる人が
自分の側にいることは、
人生にとっての幸せ。
最高の贅沢。
そのことを理解していれば、
自分の側にいる人を
大切にできる。
側にいることは、
愛してるから。
嫌いなら離れていく。
だからこそ、
側にいる人を大切にして
生きていこう。
(今日のコトバ)
笑っていれば、
いのちもキレイに燃える。
とにかく笑う。
健康にいいだけでなく、
精神衛生上にもいいという。
ほんとうにそう思う。
笑いの絶えない時、
スッキリするし、
気持ちも軽くなる。
生きてて良かったとも思う。
反対に、
笑いがない時、
苦しんだり、
悲しんだりしている時は、
気持ちも重くなり、
不安や喪失感、孤独を感じる。
前向きになれない自分がいる。
だからこそ、
笑いのある時間をつくる。
それには、
面白いと思えること、
楽しいと思えること等の
時間を増やす。
意識して笑いの時間をつくる。
それだけで、
人生に対する意欲が変わる。
もっと生きていこうと思える。
笑いの力は人生を
大いに支えてくれるのだ。
(今日のコトバ)
負けても、失敗しても、
才能は奪われない。
洗練されるばかりだ。
生きていれば、
負けることはある。
失敗することだって、
一度や二度ではない。
ただ、負ける、失敗する、
間違いさえも心配することはない。
必ず人生の財産になっている。
もっといえば、負けるたびに、
失敗するだびに、
自分の才能が洗練されていく。
才能が特別ある人は、
確実に才能の輝きを増していく。
人生は平坦な道ばかりではない。
時に挫折することもある。
だが、その挫折のほとんどの要因は、
自分を洗練させるものになる。
そう信じて生きていけばいいのだ。
(今日のコトバ)
ころんでも、また、前進。
立ち上がれば、さらに、成長。
何か新しいことが起こる今日。
昨日より一段積み上げたキャリア
といってもいい。
ただ、そのキャリアも
いいことばかりではない。
ころんでしまうこともある。
失敗、敗北、間違い、、。
いろいろな出来事がある。
その出来事は
そのまま自分の財産になる。
人生において
負であっても、
教訓になり財産になる
可能性が高い。
いい事も財産になるが、
その場で喜んで
消えてしまうこともある。
どちらも人生にとって必要だ。
人生はどこまでも成長の連続。
老いて成長の速度が遅くなっても、
どこかで成長できる。
そのために、
どんな環境であっても
順応していく。
立ち上がる気持ちを持つ。
いくつになっても
人生は成長できる。
その気持ちを忘れずにいこう。
Scroll Up