太陽と魂

(今日のコトバ)

 

 

魂のことを、沈まぬ太陽と呼ぶ。

 

 

情熱が燃えている。その根源には魂がある。

魂とは、どんな状況下でも鼓動が止まらぬもの。

宇宙の中で燦然と輝く太陽と同じようなもの。

いつでも不変の炎を放ち、暖かい熱を届ける。

ただ、天候でも雲が陽を遮ったり、

雨で光と無縁の日々が続いたりすると、

地球が不機嫌になる。

同じように、魂も不安の影がよぎると

熱が上がらず、人間が不機嫌になる。

太陽と魂は、同じ役目を果たしているのだ。

そして、人間の僕らは太陽と魂という外からの熱と

内からの熱によって、人生に躍動感を与えている。

だから、このふたつの熱を上手に利用しない手はない。

空から降る太陽の熱をたくさん浴びる。

体内に燃える熱をどんどん放出する。

このふたつの作用によって、人はイキイキしてくる。

もっとポジティブになれる。

人生に劇的なドラマが生まれてくる。

いまこそ、太陽と魂を人生のエンジンにするのだ。

 

 

 

 

 

 

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クイックレスポンスと誠意

(今日のコトバ)

 

 

 

「いまに見ていろ」ではなく、

「いまを見ろ」でいけ。

 

 

 

 

先のことをいくら吠えても、笑われるだけだ。

「いまに見ていろ」とドラマのシーンで見かけるが、

それは復讐劇などのフィクションの世界だから面白い。

実在の世界では「いまに」などという未来形は通用しない。

「いま、すぐ、ここに」のリアリティある状況で

結果を出さなければならない。

もちろん、「いま、ここに」チカラがなければ、

「すぐ」状況を打開することはできない。

だが、可及的に速やかに結果を出さなければ、

次が無くなってしまう。「いまに見ていろ」という状況は、

よっぽど余裕ある状況でしかありえない。

だから、若干の遅れは仕方ないとして、

与えられたら課題にクイックレスポンスで答えを出す。

速いことは、それだけで価値がある。

当然、いい結果に結びつくように最善を尽くす。

誠意をもって事にあたる。

その精神を忘れなければいいのだ。

相手は結果を求めている。と同時に過程も見ている。

結果が悪いことで、すべてが終わるわけではない。

次につながれば、「いま」がダメでも将来が明るくなる。

クイックレスポンスと誠意。身につけるべき精神だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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凹凸を越えて

(今日のコトバ)

 

 

一度テングにならなければ、鼻の高さなどわからない。

 

 

 

 

課題をクリアして、勝負に勝って、勢いづいて。

ヒーローになって、有頂天になる。

人からは最近テングになっていると陰口を叩かれる。

でも、勢いがある時はそれぐらいでいい。

ちょっと嫌みなぐらいになってみるのも勉強になる。

やりすぎることによっての反感。

目立ちすぎるための嫉妬。

注目を浴びるだけではないオプションがいっぱいついてくる。

そこで、だ。人として自分が何を考えるか。

鼻の高さに気づいてバランスをとるか。

突っ張って鼻がへし折れるまでのさばってみるか。

どちらもあり。どちらもいい。

自分財産にすればいい。

人間は、凹凸があって、凹凸を越えて成長するのだから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

 

メッシ、リケルメらが北京五輪へ

 

 

サッカー男子の北京五輪アルゼンチン代表18人が2日発表され、FWはメッシ

(バルセロナ)アグエロ(Aマドリード)らが選出された。

各チーム3人まで許されているオーバーエージ枠で

MFリケルメ(ボカ・ジュニアーズ)も選ばれた。

アルゼンチンは本気モードだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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自分の価値

(今日のコトバ)

 

 

生まれた以上、あなたは不朽の名作である。

 

 

 

 

あなたの他にあなたはいない。

世界に唯一無二の存在である自分。

言葉にするとよくわかるのに、

生きていると、その他一般の人とか、無記名な人になってしまう。

生きるとは社会に同化することであり、環境に順応することだから、

無記名になっていくのも仕方ないところがある。

だが、あなたは世界にたったひとりなのだ。

ひとつしかないという希少価値なのだ。

そのことを忘れてはいけない。

生まれて名前をもったことで、すでにツイでいる。

何億もの生命の源との競争に勝って世の中に生まれたのだ。

だから、自分を大事にしよう。

過保護にするのではなく、名前を辱めることのないように

自分を大事にしよう。

それだけの価値があるのだ、自分には。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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不良品から良品へ

(今日のコトバ)

 

 

感謝だけが、自分の中の不良を消してくれる。

 

 

 

 

心から感謝した時、心の中の善の部分が洗われるような気がする。

硬直化した心。乾いた心。傷ついた心。悲しむ心。

汚れた心。心には多面的な要素が多々あるが、

感謝する心は人間を再生させるチカラがある。

不純物を洗い流したような、

太陽にあてられたような、

何ともいえない気分、、、、、。

その気持ちがあれば、もう一度やり直せる。

その気持ちがあれば、自分の負の部分を補える。

もっといえば、不良が更生するように、

心の不良も更生するような気がする。

感謝のもつ意味は広い。

そして、人間の再生に大きく貢献する。

いま、自分が間違った方向に傾いていると思ったら、

自分のまわりで感謝できることはないか探してみよう。

その感謝することから、

人生は、不良品から良品へ再生する。

まっすぐに生きていけるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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穴からはい上がれ

(今日のコトバ)

 

 

 

落とし穴も、登る技術があれば恐くない。

 

 

 

生きていると、思わぬ落とし穴がある。

順調にいっていると思っていた矢先、ミスをして苦しんだり。

好調に進んでいても、障害物にぶちあたってみたり。

くじくこともあれば、切り傷ができることもある。

人生では時期の特定はできなくても、

計算には入れておかなければいけないのが落とし穴だ。

この落とし穴も怖がるばかりではなく、

落ちた後を想定して生きていけば案外軽傷ですむ。

穴からはい上がる技術。くじいた痛みを最小限に食い止める技術。

切り傷を化膿させない技術。

一度穴に落ちても、はい上がった記憶があれば、

きつくても何とかなると考えられる。

二度目に穴に落ちれば、落ち方から上手くなれる。

三度、四度となれば、どこに足をかけてよじ登ればいいかわかる。

つまりは、人生の落とし穴に落ちた時も、

経験がものをいうのだ。

生きていけば落とし穴は必ずある。

その時、経験があれば、再び地上へ出て戦える。

だから、経験を大切にしよう。

経験。それだけで、人生を、強く、逞しく生きるための武器なのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

スペインが44年ぶり欧州制覇/EURO

 

 

スペインがドイツを1-0で下し、64年以来44年ぶり2度目の優勝を果たした。

スペインは序盤硬く、ドイツにペースを握られたが、1本のパスで目覚めた。

前半14分、MFシャビのスルーパスがペナルティーエリア内のMFイニエスタに通った。

同33分、F・トーレスがシャビのスルーに反応、

ドイツDFラームに体を入れられたが振り切り、待望の先制点を奪った。

後半もスペインの勢いは止まらず、エリア内で好機をつくり、ドイツゴールを脅かした。

準決勝までで4得点のFWビジャを故障で欠きながらもチームが1つになって優勝。

この大会を最後に退任する69歳のアラゴネス監督が最後に宙を舞った。

 

 

 

 

 

 

五輪男子代表候補発表

 

 

 

北京五輪サッカー男子の日本代表候補合宿メンバー20人が30日、発表された。

年齢制限がないオーバーエージ枠(OA)での採用が注目されていたFW大久保嘉人の

招集は見送られた。今回、OA枠はMF遠藤(G大阪)のみ。

 

▽GK 山本海人(清水)西川周作(大分)▽DF 水本裕貴(京都)

細貝萌(浦和)青山直晃(清水)森重真人(大分)安田理大(G大阪)

内田篤人(鹿島)吉田麻也(名古屋)▽MF 遠藤保仁(G大阪)

本田拓也(清水)谷口博之(川崎F)梶山陽平(東京)本田圭佑(VVV)

梅崎司(浦和)

▽FW 豊田陽平(山形)李忠成(柏)岡崎慎司(清水)興梠慎三(鹿島)

森本貴幸(カターニャ)

 

 

 

 

 

ユーロ2008MVPはシャビ!

 

 

ユーロ2008はスペインの優勝という形で29日に閉幕した。

翌日、UEFAから今大会のベストプレイヤー23人が発表。

また、UEFAのテクニカルスタッフとウェブ投票の結果、

スペイン代表MFシャビ・エルナンデスが

ユーロ2008の最優秀選手に選ばれた。

UEFAから発表された23選手は以下の通り。

 

GK

カシージャス(スペイン)

ブッフォン(イタリア)

ファン・デル・サール(オランダ)

DF

マルチェナ(スペイン)

プジョール(スペイン)

ラーム(ドイツ)

ジルコフ(ロシア)

ボジングワ(ポルトガル)

ペペ(ポルトガル)

MF

セナ(スペイン)

シャビ(スペイン)

セスク(スペイン)

イニエスタ(スペイン)

バラック(ドイツ)

ポドルスキ(ドイツ)

ハミト・アルティントップ(トルコ)

ズリアノフ(ロシア)

モドリッチ(クロアチア)

スナイデル(オランダ)

FW

トーレス(スペイン)

ビジャ(スペイン)

アルシャビン(ロシア)

パブリュチェンコ(ロシア)

 

 

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ドキドキ超え

(今日のコトバ)

 

 

ドキドキしている時に、人生の芽は育っているのだ。

 

 

新しい扉を開く時は、いつもドキドキする。

興奮からくるドキドキと、不安からくるドキドキと、

ふたつが交互に、または混ざり合って、

気持ちをたかぶらせていく。

誰にでもあるドキドキという経験。

この経験を超えると同時に人は、ひとつ階段を上がる。

経験がひとつ積み上がることで、

できなかったものができるようになる。

怖かったものが怖くなくなる。

相手にされなかったものが相手にされる。

ドキドキを超えることで、

自分に付加価値がついていく。

犯罪のような危ない橋を渡るためのドキドキは、

命を縮める効果がほとんどだが、

何か自分の目標に挑戦するドキドキは、

素晴らしい経験だ。

いま、ドキドキすることで困っているなら、

困る必要は何もない。

自分を高めるための財産が増えると思って

ポジティブに捉えよう。

きっと、そのドキドキはあなたの未来にとって

計り知れない貢献をしてくれるから。

ドキドキよ、ウェルカム!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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人生の先頭に希望

(今日のコトバ)

 

 

希望に満ちた明日を探すことから、

明日の希望は満ちていくのだ。

 

 

人生は自分に足りない希望を探す旅。

毎日、毎日、試行錯誤しながら、

自分の可能性と旅をしている。

初めに手にしたい希望があって旅立つのだが、

もう旅立とうとした時から希望は自分の中に生まれている。

旅立ちのための荷物をつめたところから、

いま自分にない何かに近づいているのだ。

だから、希望に満ちた日々を過ごしたいなら、

希望に向かって行動を始めればいいのだ。

その希望をしっかり握りしめるまでは、

旅を続けなければならないが、

人は旅の好きな生き物。

旅先で出会う楽しみをイメージして歩けばいい。

とにかく、人生の先頭に希望を持つこと。

そこから、希望に満ちた日々が始まるのだから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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絶大なる信頼

(今日のコトバ)

 

 

信頼されなかったら、

人生のメインディッシュにありつけない。

 

 

 

任せられるということは、信頼されているということ。

小任せなら、少し信頼している。

中任せなら、普通に信頼している。

大任せなら、絶大に信頼している。

つまり、信頼と任せられる領域は比例しているといえる。

そして、絶大に信頼してもらえれば、

絶大なチャンスもものにできる。

人生における勝利、成功、奇跡等の価値に

遭遇する回数も劇的に増えてくる。

だから、信頼は勝ち取らなくてはいけない。

それも、絶大なる信頼でなれば、

人生は変わっていかない。

信頼を得るために動くのだ。

未来は、自分の未来に宿るのだから。

 

 

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

 

スペイン3発快勝、決勝進出/EURO

 

 

11大会ぶり2度目の優勝を目指すスペインが3-0でロシアを下し、決勝に進出。

スペインは後半5分にMFシャビのゴールで先制。さらに28分にFWグイサが2点目、

37分にはFWシルバがダメ押しの3点目ゴールを奪った。ロシアは

FWパブリュチェンコやエースFWアルシャビンら攻撃陣が相手の堅い守備に

抑えられ、今大会で初めて無得点に終わった。

スペインは29日にウィーンで行う決勝で、最多4度目の優勝を狙うドイツと対戦する。

 

 

 

W杯最終予選、日本は豪州、バーレーンと同じグループA 

 

 

サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会アジア最終予選の

組み合わせ抽選会が27日、マレーシアのクアラルンプールで行われた。

日本は豪州、バーレーン、ウズベキスタン、カタールと同じグループAになった。

チカラは拮抗している。だが、勝ち続けなければならない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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フィールド

(今日のコトバ)

 

 

舞台を間違えたら、名優も大根役者になってしまう。

 

 

 

 

自分には、自分に合ったフィールドがある。

その場に行けば、トップを走れる。誰にも抜かれない。

同じ努力をしたら、人の倍のスピードでスキルを向上できる。

反対に、自分のフィールドでない場で生きようとすれば、

倍の努力をしてもまわりに追いつけないこともあるだろう。

人間はふたつの種類がある。

才能のある人間と、才能に気づかない人間。

つまり、天才といわれる人を含めて、

自分の才能をきちんと見つけた人は、実力を思う存分発揮できる。

しかし、才能を見つけられない人は、不完全燃焼で終わる。

だから、自分の本当の力を見極めることに注力しよう。

どこ素晴らしいのか。どこが強いのか。

徹底的にチェックしよう。

そこから、自分のサクセスストーリーが始まるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

 

ドイツ、3大会ぶりの決勝進出/EURO

 

 

ドイツが粘るトルコを振り切り、3大会ぶりに決勝進出を決めた。

主力9人を欠くトルコに苦しめられた。前半は完全なトルコペース。前半22分に先制された。

しかし4分後、FWポドルスキの左からのパスを、MFシュバインシュタイガーが横を

向いたまま右足で流し込んで同点。後半34分にはDFラームの左クロスをFWクローゼが頭で

押し込み勝ち越した。同41分に再び同点となったが、ロスタイム直前にラームが、

MFヒッツルスペルガーからのスルーに合わせて決勝ゴール。12年ぶりに決勝に駒を進めた。

 

 

 

 

 

 

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