言葉の翼

(今日のコトバ)

 

 

メッセージなき言葉では、人は翼を広げてくれない。

 

 

 

意志をこめた言葉、熱意をもった言葉は、人の心に響く。

何かを説得しようとする時に話すあの気持ちが、

人の心を動かしていく。

たった一言、たった一分の話でも、

人は心の翼を広げられる。

言葉は、それだけ価値のあるものなのだ。

生きるために一番簡単なツール、言葉。

そして、いちばん最強のツールもまた言葉なのだ。

だから、言葉を磨こう。いいかげんではなく、

相手に最速で伝わる言葉を使おう。

その言葉に意志と熱意をこめれば、

あの人の心も以心伝心で応えてくれる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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「いまだ!」

(今日のコトバ)

 

 

 

走らなければならない時がある。

いまがその時だ。

 

 

 

人生にはオンとオフがある。

その切り替えを上手にすることによって、

生きるバランスをとる。

そして、いまがやらなければいけない時だと感じたら、

オンにして全速力で疾走する。

自分の意識の中で、「いまだ」と情熱を燃やす。

そこから、自己改革が始まる。

飛び込めなかった世界、届かなかった夢、

やりきれなかったテーマ、、、、、。

それらを意識を変えることによって、

達成するところまでいく。

「いまだ」という意識が、

自分の世界観を変えることを念頭におこう。

進化した自分を表現かるために。

 

 

 

 

 

 

 

 

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期待

(今日のコトバ)

 

 

期待ハズレに、アタリくじは引けない。

 

 

人は、様々な場面で期待される。

自分が思おうが思うまいが期待される。

その時、期待通り、もしくは期待を超えた結果を

出した時、求めていた以上のギフトを手にできる。

そう、いい意味で期待を裏切ることで、

あらゆる人から注目を浴び、あらゆる声援をおくられ、

あらゆる注文が殺到する。

つまり、自分に期待がかかった時が、

人生のリーチがかかった時なのだ。

ここで勝負しないでどうする。

否、勝負するしかなのだ。

人生には、攻める時と、守る時がある。

期待がかかった時は、まさに攻める時。

もっといえば、期待がかかった時がチャンス到来の時。

だから、人生を劇的に変えるために、期待される人物になろう。

掌にチャンスをつかむために。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

 

オバマ氏、歴史的激戦制して指名確定

 

 

米大統領選の民主党候補指名争いで、AP通信など米メディアは3日、

独自集計の結果、初の黒人大統領を目指すオバマ上院議員の獲得代議員が

指名に必要な過半数に達し、女性初の大統領を目指すヒラリー・クリントン上院議員との

歴史的激戦を制して指名を確定させたと伝えた。オバマ氏は、

8月25日からコロラド州デンバーで開かれる党大会で候補に正式指名され、

第44代大統領の座をめぐって共和党のマケイン上院議員と本選を戦うことになる。

 

 

 

 

 

2016年五輪開催、第1次は東京が最高評価

 

 

2016年夏季五輪招致を目指す7都市を絞り込む第1次選考で判断材料となる

評価リポートが、東京に最高評価を与えていることが関係者の話で明らかになった。

国際オリンピック委員会(IOC)は各都市が今年1月に提出した「申請ファイル」を

分析し、開催能力を数値化した。都市インフラが整備された東京の開催計画は総合で

最高の評価を受けたという。

第1次選考は東京とともにシカゴ(米国)マドリード(スペイン)リオデジャネイロ(ブラジル)

の通過が有力視され、ドーハ(カタール)が微妙な位置にいるとされる。

プラハ(チェコ)とバクー(アゼルバイジャン)は落選が濃厚。

 

 

 

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人間に投資

(今日のコトバ)

 

 

最大の投資は、人間に。

 

 

 

 

株に投資する。先物に投資する。ロト6に投資する。totoBigに投資する。

投資にはいろいろあるけれど、最大の投資は何だろう。

それは人間への投資ではないだろうか。

お金を儲けることは大事だ。だが、そのお金を儲ける源泉を辿ってみると、

すべては人間にいきつく。会社で採用してくれる人間、給料を決めてくれる人間、

ボーナスを決めてくれる人間、社会でのポジションを決めてくれる人間、、、、。

まず、お金のでどころは人間ありきなのだ。

だとすれば、むやみやたらにお金を投資しないで、

人間に投資をするのはどうだろう。

ただ、おごるとか、金を貸すとかではなく、大切なものを手にする時に参加する。

困っている人間にサポートする。夢に協力する。

なにもお金でだけでなく、知恵や技術の投資でいい。

とにかく、人間に投資する。

それが、最高のリターンを生み出す投資方法だと思う。

今日からでいい。人間に投資してみよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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「ために」

(今日のコトバ)

 

ほんとうの親切は、小さくて暖かいもの。

 

 

 

親切はおせっかいになることもある。

相手の状況を考えないと、「余計なことを・・・」

「頼んでもいないことを・・・」と

迷惑がられてしまう。せっかく相手の人のためにと思っても、

空振り三振というか、相手にデッドボールをあてることになってしまう。

だから、親切を伝えようとする時は、

相手のためにの「ために」を真剣に考えてあげよう。

親切と思っていても、自分がいい気持ちになりたいからの

奉仕は親切ではない。

あの人のために何をしてあげたらいいんだろうと考えることから、

大切な役目を果たせるのだ。

そして、あの人のための親切には必ず暖かさがなければいけない。

見返りとか、計算が先立ってはいけない。

あの人のために、あの人のために、あの人のために。

・・・ためにの気持ちを伝えるのだ。

そこから親切が始まる。

人が共同で生きていくために大切なもの、親切。

大切なあの人のために、何かをしてあげよう。

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

日本3-0オマーン 日本快勝! W杯アジア3次予選

 

 

サッカーのワールドカップ(W杯)アジア3次予選の第3戦2組で

4大会連続W杯出場を目指す日本は日産スタジアムでオマーンと対戦。 

日本は遠藤保仁のコーナーキックを中澤佑二がヘッドで決めて先制。

22分には、田中闘莉王が落としたボールを大久保嘉人が押し込み、

2点目を挙げた。後半4分には、中村俊輔が相手DFをドリブルで

交わして右足でミドルシュートを決めて3点目。

そのままリードを保って快勝し、勝ち点3を挙げた。

日本は7日、オマーンとアウェーで対戦する。

 

 

 

 

 

 

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夢を叶える価値

(今日のコトバ)

 

 

壁は、夢の門番だ。

 

 

 

人には見えない壁がある。

何かを成し遂げようとする時、

どうしても越えられない壁がある。

記録の壁。勝利の壁。合格の壁。

成し遂げることが大きなものであればあるほど、

壁は高く高くそびえ立つ。

それは、夢の前に立ちふさがる門番のようだ。

人にとっての夢は大切だが、

簡単に夢が叶ってしまったら、

夢の価値が下がってしまう。

夢を叶えた価値が凄いことなんだと知らせてくれる

役目のためにも壁は立ちふさがる。

だから、自分が壁を感じたら成長できるチャンスと捉えよう。

夢を掴むためのチャンスと捉えよう。

それだけで、人生を力強く生きられる。

もっと進化した自分に成長できる。

見えない壁とは、人を成長するためのサインなのだ。

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

クルーン162キロ、日本球界最速

 

 

1日のソフトバンク戦で、巨人のクルーンが同点の十回に

6番手で登場、先頭の松田に対し、1、2球目に160キロを

連発すると、3球目に162キロをマークして空振り三振に。

自身の持つ日本球界最速の161キロを塗り替える速球ショーに、

球場は大きなどよめきに包まれた。

 

 

 

 

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社会への翼

(今日のコトバ)

 

大人になって社会に出たのだ。

もっと走り回らなくてどうする。

もっと遊び回らなくてどうする。

 

 

「社会に出る」という。

普通「出る」という言葉を使うなら解放されることを

意味することが多いはずだ。

だが、「社会に出る」という場合、社会に入る、

ルールに従う、大人しくなるという解釈する方が多い気がする。

だが、本来、やっぱり出るというなら、

拘束から解放されて自由になることだと解釈すべきだ。

就職したからといって企業に依存するのではなく、

自分の能力に合わせて道を拓いていく。

子どもでは出来なかった事にチャレンジしていく。

もちろん仕事だけでなく、趣味や遊びの領域も広げていく。

オタクや引きこもりという言葉が時代を象徴していても、

関係ない。「社会に出る」のだ。

自分の翼を広げて社会の空を自由に飛べ。

大人になる事は、自由になることなのだ。

それを忘れてはいけない。

 

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

 

ヤンキース勝つ、松井は首位打者を守る

 

 

ヤンキース松井秀喜外野手(33)は「4番左翼」で先発出場。

2本のタイムリーを含む4打数3安打2打点で首位打者を守った。

ゲームも6-5でヤンキースが勝った。

 

 

 

 

 

 

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積極性でいく

(今日のコトバ)

 

 

積極性に進路をとれ。

 

 

 

消極的だと存在感が消える。

いるのか、いないのか。やるのか、やらないのか。

他人は判断できない。

物事を成就するためには、熱意、情熱をもって、

積極的に行動し存在感を示さなければならない。

人生の目的をターゲットにグイグイ推進していく

力がなければならない。

そのポイントは、積極性だ。

何事にもポジティブに対応していると、

チャンスとソリューションが見つかる。

消極的よりは、作業もスピーディに進んでいく。

いま、成し遂げたい事があるなら、積極性で勝負しよう。

道は険しくても、積極性が乗り越える力を与えてくれる。

未知のエネルギーを与えてくれる。

積極性を道連れに、夢と希望を叶えるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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点数だけでない人間

(今日のコトバ)

 

 

人間には血が流れているが、点数には血が流れていない。

 

 

 

この国に奇怪な事件が起きている。

普通の感覚では判断できない出来事が多すぎる。

「昔の日本が良かった」とか、

「昔の日本人は素晴らしかった」というつもりはないが、

どこか狂っているのも間違いないと思う。

その原因は何か。簡単にいうと、成果だけを追う

世の中になってしまったことが最大の原因のような気がする。

点数・数字だけで人間を判定する。

合理化だけがすべて善となる。

人間は生きている動物だ。

機械やマニュアルのように動かないものをたくさん持っている。

そして、その動かないものが悪だとは決めつけられない。

だから、人間を点数だけで追いこまない方がいい。

生き物である人間。動物である人間。

その血の流れている部分を大事にして、

少々のことは目をつぶって許し合う。

そのことで、人間が人間らしく生きていける。

点数だけではない、人間の力が、いま必要なのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

 

松井が二塁打2本で2得点

 

 

ヤンキース松井秀喜外野手が5番・DHで出場し、2本の二塁打でチームを勝利に導いた。

2回1死では左二塁打を放ち、先制のホームを踏んだ。4回1死の第2打席は中飛、

6回1死の第3打席は一ゴロだったが、9回無死から右翼線二塁打を放ち、

ダメ押しの4点目のホームも踏んだ。打率は3割3分に上がり、

チームは4-2でオリオールズに勝った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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泣き言を捨てよ

(今日のコトバ)

 

 

神様がいちばん嫌いな言葉は、泣き言です。

 

 

 

 

誰の人生にも泣き言のいいたい時はある。

思いの丈をぶつけて、スッキリすることもあるだろう。

たまには仕方ないと思う。

ただ、泣き言が慢性化するのは止めなければならない。

泣き言が人生の土石流になり、

行く先を止めてしまうことが数限りなくあるからだ。

ひとつやふたつの泣き言なら、

小石程度に考えられても、

毎日、習慣のように泣き続けられると、

仲間が受け止めきれなくなる。

泣きというネガティブ要素から去っていこうとする。

幸運も泣き言に近づいてくるとは思えない。

だから、泣き言を捨てて生きよう。

少しはいい、人間だから。

だが、慢性化したら道は閉ざされる。

そのことを肝に銘じて生きるのだ。

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

 

 

日本代表メンバー発表

 

 

 

 

日本サッカー協会は2010年W杯アジア3次予選に臨む日本代表メンバー25人を発表。

3月の同予選第2節・バーレーン戦でまさかの黒星を喫し、現在勝ち点3でグループ2位

となっている日本。最終予選の出場権が得られるグループ2位以内を目指し、

このメンバーで第3節・オマーン戦(6月2日/横浜・日産スタジアム)、

第4節・オマーン戦(同7日/オマーン・マスカット)、

第5節・タイ戦(同14日/タイ・バンコク)に臨む。

 

 

 

=以下、日本代表メンバー=

 

 

GK

川口能活(磐田)

楢崎正剛(名古屋)

川島永嗣(川崎)

DF

寺田周平(川崎)

中澤佑二(横浜FM)

田中マルクス闘莉王(浦和)

駒野友一(磐田)

阿部勇樹(浦和)

井川祐輔(川崎)

長友佑都(FC東京)

内田篤人(鹿島)

MF

中村俊輔(セルティック/スコットランド)

遠藤保仁(G大阪)

中村憲剛(川崎)

松井大輔(サンテティエンヌ/フランス)

鈴木啓太(浦和)

山瀬功治(横浜FM)

今野泰幸(FC東京)

長谷部誠(ヴォルフスブルク/ドイツ)

香川真司(C大阪)

FW

高原直泰(浦和)

玉田圭司(名古屋)

巻誠一郎(千葉)

大久保嘉人(神戸)

矢野貴章(新潟)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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