真の自分

(今日のコトバ)

 

外向きの笑顔だけでは、人生を幸せにできない。

 

 

猫をかぶる人がいる。

外面がいい人がいる。

裏表がある人がいる。

誰かと対面する時、ほんとうの自分ではなく、

飾った自分、演じる自分で接する。

時として外面の良さは必要だが、

外面という仮面を長くつけすぎていると、

仮面がとれなくなって、

真の自分を見失ってしまうことがある。

近くにいる他人にも、

外面だけで生きていることは簡単に見抜かれて

評価も下降させてしまう。

この評価の下落は自分の人生にとって、

最大級のマイナスになってしまう。

だから、外面だけで生きることはやめよう。

ちゃんと内なる真の自分があって、外面が成立する。

安らぎの居場所で「真の自分」でいられる。

勝負の場面でも強い「真の自分」でいられる。

「真の自分」があれば、外面も役を演じるだけで終わる。

生きるめに「真の自分」を持って生きていこう。

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

バレー女子の五輪最終予選、日本がポーランドに勝利

 

 

バレーボール・北京五輪世界最終予選女子第1日、

世界ランク8位の日本は、同9位のポーランドに3―1で勝利。

日本は、打点の高い相手の攻撃に苦しむ場面もあったが、

木村、荒木らが要所でスパイクを決めて快勝した。

同レベルのチームに勝ち勢いがついたと思う。

北京五輪の出場はもちろん、メダルを目指すなら

完膚無きまでに勝ち続けなければならない。

 

 

 

 

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忙しさを身につけろ

(今日のコトバ)

 

 

忙しさだけが、凡人を天才にする。

 

 

 

頭の回転がいい時がある。

日頃の自分の倍、否、それ以上に回っている。

回転のいい状態になるのは、決まって忙しい時だったりする。

特に仕事を初めると一段とその傾向が強くなる。

もしかすると忙しさがその原因なのではないかと思う。

あながちその考えが間違っているともいえない。

忙しいと自発的にどんどん頭を回転させる。

早く案件を処理して、次の案件を処理しなければならない。

土壇場に追いこまれての頭の回転は、

確かに普段の生活の何倍もの速さで回っているはずだ。

だとしたら、忙しさに自分の基準をおくことによって、

天才といわないまでも、自分のグレードをアップすることはできる。

そう、天才に近づくために忙しさを利用するのだ。

いま、もっと自分に力を身につけたい人は、忙しさを身につけろ。

それが、最善の策になるはずだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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明日を持つ

(今日のコトバ)

 

リーダーは、明日を持て。

 

 

 

 

先頭を走るリーダーに必要なもの、それは明日だ。

明日を描く。明日を見せる。明日を話せる。

明日起こることを伝え、その明日まで導く。

その資質がある人間がリーダーに向いている。

細々したことにこだわるリーダーがいる。

規律を重んじるリーダーがいる。

自由を謳うリーダーがいる。

でも、それだけではリーダーではない。

「明日」というキーワードをしっかり理解し、

「明日」に向けて人を引っ張っていく。

反対に言えば、「明日」を持っている人は、

他が少々足りなくてもリーダーと呼べる。

「明日」持っているリーダーを探せる

否、「明日」を持っているリーダーになるのだ。

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

キリンカップ代表招集

 

 

日本サッカー協会が15日、国内で22日に開幕する

「キリンカップサッカー2008」の日本代表メンバー27人を発表。

 

▽GK 川口能活(磐田)楢崎正剛(名古屋)川島永嗣(川崎F)

▽DF 寺田周平(川崎F)中沢佑二(横浜)

田中マルクス闘莉王(浦和)駒野友一(磐田)阿部勇樹(浦和)

井川祐輔(川崎F)長友佑都(東京)安田理大(G大阪)内田篤人(鹿島)

▽MF 中村俊輔(セルティック)遠藤保仁(G大阪)

中村憲剛(川崎F)松井大輔(ルマン)鈴木啓太(浦和)山瀬功治(横浜)

今野泰幸(東京)長谷部誠(ボルフスブルク)香川真司(C大阪)

▽FW 高原直泰(浦和)玉田圭司(名古屋)巻誠一郎(千葉)

前田遼一(磐田)大久保嘉人(神戸)矢野貴章(新潟)

 

 

 

 

 

 

 

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深い絆

(今日のコトバ)

 

 

 

心が倒れそうな時に支えてくれたのは、

あの人の心だけだよ。

 

 

 

心が折れるという。もう向かってはいけなくて、

あきらめてしまうこと。誰にも経験があるはずだ。

原因はいろいろある。戦いに負けてしまったこと。

生きることに疲れてしまったこと。

途方に暮れてしまうこと、、、、、、。

ただ、その度ごとに人は復活してきたはずだ。

そして、復活するきっかけになったのは何だろうと考えると、

それは人の心に触れたからに他ならない。

もちろん自力で復活した部分もあるだろう。

でも、間違いなく折れた心が強い心に戻るには、

人の心を通過せずにはありえない。

だからこそ、深い絆で結ばれている人が大事なのだ。

自分が危なくなった時に心で支えてくれる人。

反対に相手が倒れそうになった時に支えられる自分。

どちらも成立してこそ深い絆。

絶対、訪れるはずの心が折れる場面で、

支えてもらう、支えてあげる深い絆を大切にしよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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感情

(今日のコトバ)

 

 

損得勘定で生きていると、

損得感情が顔に出る。

 

 

 

物事の基準を損得だけで考えている人は、顔に出てしまう。

いかに自分が得するかだけの挙動になり、

いやらしい表情になる。

いやらしい表情が悪いわけではないが、

感情が表に出てしまうのはいかがなものかと思う。

人間だから、できれば人間らしい顔でありたい。

人間らしい顔って何だろう?という議論になるかもしれないが、

損得だけでない、情で動く、貧乏くじを自ら引く。

あえて泥をかぶる。

そんな行為も人間の魅力だ。

お金や物質はあればあるほどいいかもしれない。

たが、飽食ゆえに病気を併発することもある。

お金だけを追いかけたために貧乏になることもある。

ようはバランスなのだ。

人間は損得勘定だけではない感情をたくさん持っている。

その感情をバランスよく使おう。

それだけで充実した人生がおくれる。

いい表情の顔ができるはずだ。

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

 

ジェフユナイテッド千葉がFWオーウェン獲得か

 

 

 

千葉がイングランド代表FWマイケル・オーウェン(28=ニューカッスル)獲得に

動いていることが12日、分かった。アレックス・ミラー監督(58)体制の目玉として、

01年の欧州最優秀選手をリストアップ。オーウェンは現在クラブとの契約延長交渉が

難航中で、今夏は獲得の好機とみられる。千葉はすでに、複数の代理人を通し接触を開始。

交渉が進展すれば、本人とパイプを持つ指揮官も出馬させる構えだ。

日本にワールドクラスのスーパースターがいなくなって久しい。

ぜひ、オーウェンを生で見たいものだ。

 

 

 

 

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永遠の一瞬

(今日のコトバ)

 

 

 

夢中になると、

もう訪れない永遠の一瞬に出会える。

 

 

 

 

 

夢中になると時間の経つのも忘れる。

特に絵を描いたり、文章を書いたりするとわかるのだが、

その夢中の時間に、自分では信じられないぐらいの

才能を発揮することがある。

「これ自分の作品?」「天才じゃないの?」と

自画自賛できる瞬間がある。

それこそ、その一瞬を永遠の一瞬といえるのでないだろうか。

もう二度とできない。もう二度と巡り会えない。

自分に神の力が宿った瞬間。

その瞬間が夢中になると訪れる。

もし、いま、自分の未知なる力を見てみたいなら、

熱中するのだ。夢中になるのだ。

時間を忘れた自分の中で、未知なる才能が発見できる。

もしかするとあなたは、想像を超えた天才かもしれない。

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

マンU2連覇17度目の栄冠/プレミア

 

 

マンチェスターUが、大接戦のリーグを制した。MFクリスティアーノ・ロナウドのPKで

先制し、MFライアン・ギグスの追加点で2?0と快勝。同勝ち点で並んでいた2位

チェルシーがボルトンと1-1で引き分けたため、2シーズン連続17回目の優勝が決まった。

あとはチャンピオンズリーグだ。

 

 

 

 

 

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チャンスを捕らえろ

(今日のコトバ)

 

 

ここがチャンスとみたら、

希望をもってヒット・エンド・ラン。

 

 

 

サッカーのフォワードが、

ゴール前でボールをキープしているのにシュートしない。

敵のディフェンスが少ないにもかかわらず、

味方にバックパスしてしまう。

1ゲームに数回しかないシュートチャンスを逃してしまうと、

観ている方はガッカリする。

「ミスしようが、なんだろうが、ゴールにボールを蹴ってほしい」

そういう気持ちでサッカー観戦している人も多いだろう。

その点、欧州や南米のストライカーは、

チャンスの意味をよくわかっている。

ゴール間近ではエゴイストになることを徹底して、シュートを打つ。

人生もそれでいいと思う。人生でのチャンスの保証は何もない。

一回くるか、十回くるか。今日くるか、2年後くるか。

だとしたら、目の前にあるチャンスは、

100パーセント捕らえるために全力を尽くすべきだ。

失敗しようが、負けようが関係ない。すべて捕らえにいく。

その意識だけでチャンスを捕らえる確率は上がる。

そして、確率を上げれば成功への道も近くなる。

人は自分の生きる道を、

チャンスを捕らえながら舗装していくのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

オバマ上院議員、特別代議員数も逆転

 

 

ニューヨーク・タイムズ紙(電子版)など複数の米メディアは9日、

大統領選の民主党候補指名争いで、オバマ上院議員の獲得した

特別代議員数が、ヒラリー・クリントン上院議員を初めて抜いたと

伝えた。クリントン氏は「最後の牙城」だった特別代議員も切り

崩され、逆転勝利は一層厳しくなった。

 

 

 

 

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ギリギリの状況

(今日のコトバ)

 

 

ギリギリになりながら、

人生の財産を蓄えていく。

 

 

 

限界に追いこまれる。

いっぱいいっぱいになる。

もうこれ以上できないとなげたくなる。

これらの人生では経験したくない

ギリギリの状況が人間にチカラを与える。

自分が進化して何かを掴みたいと思えば、

絶えずギリギリの状況にチャレンジして、

そのギリギリをクリアしていけばいい。

ただ、このギリギリの状況を人から追われて

つくるのはつらいものだ。もっというと、

このギリギリの状況とは意味が違う。

ここでのギリギリは、目標をたて自分を

どこまでそこに近づけるかという意味だ。

あくまでも目標ありきで、

そのために自分の持っている才能を、

限界点まで発揮する。

その繰り返しがやがて実力となって、

自分のチカラになる。

そのために、ギリギリは必要なのだ。

いま、自分の目標をいち早く達成したい人は、

ギリギリの状況に挑んでいこう。

それをクリアするたびに、

自分は成長していく。

未来が自分の手の中に宿るのだから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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早期解決

(今日のコトバ)

 

 

後ろめたさは、いつまでもついてくる。

振り向いて解決しない限り。

 

 

 

 

問題を先送りして、勝手に問題が解決することはほぼない。

特に大問題になればなるほど、問題は膨張し自分の肩の上にのしかかる。

また、何か後悔の念があることを放置しておくと、

後ろめたさはいつまでも残る。

人生の問題は、数学の問題と違って、

いつまでも引きずるという特性がある。

ただ、特性は違っても、問題を解決すれば、

スッキリした気分になることは同じ。

問題も小さいうちなら解決もしやすい。

後ろめたさも、少し感じるうちに振り向いて対処すれば、

いつまでも気持ち悪い感覚を持たなくてすむ。

だから、早期解決を意識しよう。

問題を抱えている生き方と、問題のない生き方では、

人生の楽しめる時間が違う。

どうせ同じ人生なら、楽しい時間が多い方がいい。

人生のために、問題の早期解決を。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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でっかく動け

(今日のコトバ)

 

 

でっかい話をするなら、

でっかく動こうよ。

 

 

 

発言に行動が伴わない人がいる。

大きな話をしているわりには、行動が小さい人がいる。

スケールの大きい話をするなら、

その話を具現化するために大きなアクションが必要だ。

コソコソ悪だくみをするように動いていては、

求心力が生まれない。

大きいビジョンには、大きいアクション。

基本的姿勢のひとつだと思う。

また、いまはスケールが小さい話だが、

ゆくゆくは大きくしたいと思っているなら、

大きくアクションをして、

ビジョンを成長させるという手もある。

いずれにしても、自分のビジョンを、自分のテーマを、

大きく育てたいなら、大きく動くこと。

大きく動けば、そこに人が集まる。

大きく動けば、そこに知恵が集まる。

とにかく、でっかく動け。でっかい夢を実現するために。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(トピックス)

 

 

 

松井秀が首位打者に浮上! 16試合連続安打

 

 

ヤンキースの松井秀喜外野手は、地元でのクリーブランド・インディアンス戦に

5番・指名打者(DH)」で先発出場。ア・リーグ防御率1位左腕クリフ・リー投手から

ヒットを放って16試合連続安打を記録し、打率3割3分9厘でア・リーグの

首位打者に浮上。ただしヤンキースは0-3で敗れ、2連敗で勝率5割を切った。

後はホームランの量産か。

 

 

 

 

 

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